では、楽しい韓国観光を!②役立つアプリ・安全重視の旅行計画


 

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朝鮮日報の12月8日の記事で、「韓国の子どもたちの学力が大きく下がっている」と伝えている。

経済協力開発機構(OECD)がおこなった「生徒の学習到達度調査(PISA)」によると、韓国は前回の調査に比べて「今回はどの分野も大きく順位を落としたことになる(下の記事)」という結果に、韓国は衝撃を受けているらしい。

それは韓国の問題だから、「そうなんですか」としかいえない。

 

 

でもこの韓国の学力低下の原因が、日本の教育制度、いわゆる「ゆとり教育」を取り入れた結果という主張には、「うん?」と首をかしげてしまう。

【社説】韓国の学力低下は日本の「ゆとり教育」をまねた結果ではないのか

日本は2002年から教育政策において創造性と自立性を重視する方針に転換し、授業時間を10%、学習内容を30%も減らして体験学習の時間を増やすという、いわゆる「ゆとり教育」を実施した。

ところが06年のPISAでどの分野も10位以下にランクが落ち込み、日本社会全体に衝撃が走った。

これをきっかけに日本は「教育の再生」を掲げ、学習内容と授業時間の双方を増やして学力向上に力を入れ、今回再び上位にランクインした。
韓国における生徒たちの学力の低下が、日本の教育政策を踏襲したことに原因がなかったか改めて反省すべきだろう。

 

「日本の教育政策を踏襲したこと」というのが、「日本のゆとり教育を韓国もまねした」ということになる。

韓国の学力低下は韓国の国内問題だから、日本にはまったく責任はないし関係もない。
でも、この記事を読むとまるで日本にもその責任の一端があるような錯覚を感じてしまうから不思議。

 

それにしても、ゆとり世代の日本人はこのことをどう思っているのだろう?

ちょっと前に、ゆとり教育を受けた日本人が「オレたちは教育実験のモルモットだったのかよ!」と怒っていた気がする。

 

ソウルにある「梨花女子大学校(イファじょしだいがっこう)」。
韓国で初となる女子大学で、韓国女子が憧れる名門大学。

 

さて、前回に続いてタクシーのぼったくりの話。

外国でタクシーを利用するときには、「およそいくらぐらいなのか?」という目安を知っておくといい。

たいていの国であれば、宿のスタッフが教えてくれるはず。

 

高級ホテルだったら安全なタクシーを手配してくれるけど、料金は高い。
タイの場合、自分でつかまえたタクシーに比べて2倍ぐらいした。

でも韓国旅行なら、宿のスタッフに聞く必要はなさそうだ。
韓国旅行サイト(KONEST)の掲示板で、良いアプリを紹介してくれている。

コネスト韓国地図」というスマートフォンアプリがあれば、およそのタクシー料金が分かるらしい。

*ボクはこれを使ったことがないから、紹介するだけ。

タクシー料金の目安について知りたいなーと思いました。

初日にソウル駅から北村(韓屋のゲストハウス)エリアに行くために利用を計画しました。
多めに取られたりするとのこともありましたので、大体の目安を知っておくと安心するかなと思います。

私が利用したのは、
『コネスト韓国地図』スマートフォンアプリです。
出発地と到着地を選んで、タクシー検索すると
目安が出ます。

ちなみに、ソウル駅から北村の韓屋ゲストハウスで検索すると
料金:5,300ウォン
距離:5.25km
時間:13分
と表示されます。
実際の料金は5,700ウォン(一般タクシー)
でした。

検索結果の料金より実際の料金が高かったのは、18時過ぎでしたので、道路が混んでいて時間が予想の13分よりかかったからだと思います。
目安としては、妥当な感じだと思います。

【コネスト韓国地図は便利です】
実は、タクシーに乗っているときも、タクシー検索をするとルート案内が表示されますので、乗っているときにルートを確認していました。
この時も実際のルートは違っていましたが、混雑を避けるためだと思います。

 

このアプリで目安となる金額が分かるなら、タクシーを捕つかえたときに、その料金で行ってもらうようにドライバーと交渉してもいい。

それが可能だったら、だけど。

 

ただ「遠回り」については、それに気がついたしても文句を言うことはなかなかハードルが高いと思う。

 

これは、ソウルの旧市庁
日本の植民地だったときに、建てられている。

 

ここまで記事を読んできて、韓国でのタクシー利用は「いろいろ面倒くさいなあ」と感じた人におすすめの方法がある。

 

いっそのこと、タクシーをつかわなければいい。

実際、韓国旅行サイトの「ソウルナビ」でも、それをすすめている。

ナビから、ぼったくりのタクシーにあわないための対策を提案します。

1.(できるだけ)タクシーに乗らない

地下鉄はだいたい月曜日から金曜日は午前1時、土曜日と日曜日が午前0時まで終電の時間となります(終着駅基準)。バスは路線によりますが、もう少し遅い時間も運行していることがあります。

ぼったくりタクシーの被害に遭わないために

 

「タクシーに乗ってぼられたくなかったら、タクシーに乗らなければいい」

これは言葉遊びではなくて、真理でもある。

ボクがアフリカに行く前に、マラリアという病気を防ぐ方法やどんな予防薬が良いか医者に聞いたところ、こう言われた。

「マラリアにかからない最善の方法は、蚊にさされないことですよ。これ以上良いの方法なんてないんですよ」

これと同じ。

 

 

解決が難しい問題を解決するために、こんな方法をとることがある。
つまり、発想の前提を変えてしまう。

「模範タクシーやインターナショナルタクシーに乗る」

「運転手の証明書の写真を撮る」

「ナンバープレートを確認する」

「黒塗りのバンには乗らない」

これら方法は、すべて「タクシーに乗る」ということを前提にしている。
でも、どれをやったとしても「100%ぼったくりを防ぐ」ということはできない。

 

だから、その前提を変えて「タクシーには乗らない」ということにする。

これが前提なのだから、韓国旅行の計画もこれにもとづいて決めることになる。
「タクシーには乗らない」ということを条件にする。

 

ソウルは地下鉄が発達しているから、ほとんどの観光地には地下鉄で行くことができる。地下鉄で行けないところには、行かないように計画から外す。

深夜にタクシーに乗るときはホテルに戻るときだろうから、自分が行きたい繁華街のすぐ近くにホテルをとる。
タクシーに乗らないという条件で、観光地をまわる、買い物をする、ホテルで休むというスケジュールを立てる。

ソウルなら、それは問題なくできるだろう。

 

旅行の計画を立てるときは、「食べたいお店」といった何らかの基準があるはず。

その際、「安全」という条件も重視して観光の予定を立てることをお忘れなく。

 

 

あたり前だけど、韓国の多くのタクシー運転手はぼったくりなんてしないで仕事をしている。

でも一部にぼったくりドライバーがいて、運悪くそういう人間と出くわしてイヤな思いをする日本人の観光客もいる。
そのことで、韓国のイメージも落ちてしまう。

そんなことがあったから、今回はこんな記事を書いてみました。

では、Good Luck!

「鶏一匹(にわとりいっぴき)」という、変わった名前の鍋料理。

ふつうの韓国のガイドブックには、「タッカンマリ」と書いてある。

 

これがそのタッカンマリ。
冬に食べると体があったまっていいんだけど、カロリーがハンパない。

 

おまけ

この記事でも書いたことだけど、なかなか解決策が見つからないときには、発想の前提を変えると問題が解決することがある。

どうしても解決策が見つからないときは、そもそも前提が間違っている場合があるから。解決策が見つからないような前提になってしまっている。

だから、その前提そのものを変えてしまえば、縛りがなくなってまったく別の解決方法が見つかることもある。

 

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投稿者: kokontouzai

今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。

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