ネットで情報収集③注意!偽情報に騙され失敗した人の例

 

最近知ったこと

日本に「つけまつ毛」を伝えのは、韓国人のユンソナらしい。

ユン・ソナ、日本に“つけまつ毛”文化を伝授したのは私=韓国

ユン・ソナは、人工のつけまつ毛技術を学んだメイクアップ・アーティストがほかの芸能人たちにその技術を使ってメイクを施したところ、とてもよろこばれ、メイクのリクエストが相次いでいたと当時を振り返った。「その後は日本に人工つけまつ毛の文化が定着し、現在のメイクアップ文化が完成した」と説明した。

 

これは2013年の記事。

自分はつけまつ毛のことはよく知らないからハッキリしたことは言えないけど、日本にはもっと前からあった気がするけど?

まあ、つけまつ毛がどこから伝来したかは、大した問題じゃないけどね。

 

IMGP6830

今日(2016年12月15日)のソウルの気温は、-8度だという。
たまらんね。

きょうソウルは氷点下8度、あすまで厳しい寒さ続く

 

今や、誰でもネットで情報収集をする時代。

でも、ネットには間違った情報や操作された情報がたくさんあって、騙(だま)されてしまうことがある。

そんな時代だからこそ、ネットの情報収集で騙されないようにしよう!
というテーマで、前回から書いている。

 

前は、情報操作のことを書いた。

それにも気をつけないといけないけど、単純に偽情報を信じないように注意する必要もある。

 

ネットでの偽の情報を本当のものだと信じてしまい、失敗した人が何人もいる。
今回はそのことを書いていきたいと思う。

 

13901309_10205463267660538_6463598449387637478_n

 

ネットの偽の情報を信じてしまって、それを根拠に行動を起こして失敗をしてしまった人たちがいる。

その代表的なものとして、ここでは「大津市中2いじめ自殺事件」を取り上げたい。

 

2012年に、大津市でいじめによって中学生が自殺に追い込まれた。

このときにネットでは、「こいつが加害者の親だ」とその人の住所や仕事先の連絡先をふくめた書き込みが拡散されていた。

でも、これがまったくの偽情報。

 

その偽情報を信じてしまい、事件に関係ない人たちに嫌がらせ行為をした人が続出して、警察が動く事態になる。

読売新聞の記事「いじめた生徒の親族?ネットに偽情報で被害深刻」に、そのことがある。

・大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題に関連し、インターネットの掲示板で知らぬ間に無関係の人の実名がさらされ、職場に中傷やいたずらの電話がかかるなどの新たな被害者を生んでいる。

・被害届を受けた滋賀県警は名誉毀損(きそん)容疑で捜査している。

デヴィ夫人がブログで流した大津イジメ自殺事件のデマまとめ

 

そして、逮捕者を出すことになった。

後ほど人違いであると判明し、滋賀県警察は東京都目黒区内の男性と兵庫県川西市の男性2人を名誉毀損の疑いで書類送検した。

(ウィキペディア)

 

デヴィ夫人の場合は、裁判に訴えられて敗訴している。

デヴィ夫人の行為を「非常に軽率な行為」とし、165万円の支払いを命じた。

(ウィキペディア)

 

p1200512

 

これほどの大事にはならないけど、偽の情報は今でもネットにはいっくらでもある。

そうした現状を受けて、2015年にアメリカのFacebookがデマや偽情報の表示を減らす取り組みを発表した。

Facebookでは、偽の情報や作り話をそうとは知らずにうっかり共有してしまい、あとでデマであることを知って投稿を削除するといったことが頻繁に起こっている。

Facebook、デマ記事を減らす取り組みを発表

 

Facebookがどんな対策をしても、偽情報の表示を完全になくすことはムリだろう。
それに、新しいタイプの偽情報が次つぎと生まれるだろうから、果たして減らすこともできるかどうか?

 

当然これはFacebookだけではなくて、ラインにしろツイッターにしろあらゆるSNSで起こっているはず。

基本的には、自分の身は自分で守らないといけないませんね。

 

IMGP6571

よ~く、考えよう

 

この記事で大津の事件を取り上げたのは、ボクもこのときのことをよく覚えているから。

何を隠そう、ボクもこのネットの偽情報を信じてしまった1人だ。
ただ、心にそう思っただけで何もしていなかったから、特に何も起こってはいない。

 

なんで自分はあんな偽情報を、信じてしまったのだろう?
と後になってから振り返ってみると、そのときに自分が情報を信じてしまいやすい心理状態にいたからだろうと思う。

このときは自殺した子に対するいじめがあまりにひどく、それを知って怒りにかられていた。

だから、冷静に考えて判断することができなかった。

「誰がこんなひどいいじめをしたのだろう?」と犯人を知りたく思っていたから、ネットで「これがいじめたヤツとその親です」という情報を見たときに、すぐに信じてしまったのだと思う。

自分の中で「これは本当のことか?」というチェック機能が、まったく働いていなかった。

 

ネットの情報だけではなくて、人が騙されるとしたら情報そのものよりその時の心理状況によるところが大きいと思う。

海外旅行で「騙された!」という人にたくさんあってきたけど、それは「騙されやすい状況」に追い込まれていたことが多い。

旅行会社の小さな部屋で数人のインド人から迫られて、怖くなってしまった。
「時間がない、早くしろ!」とあせらされた。

そんなふうにまず相手の冷静さを奪ってから、次に騙すことが多い。

 

「後々になって考えたら、おかしいなあ」と気づいても、それは落ち着きを取り戻してから考えられることであって、自分がパニックになっていたら相手の言うことをそのまま信用してしまうのは仕方がない。

怒りにしろ不安にしろ、感情を大きく揺さぶられると冷静に判断できなくなるから簡単に信じてしまいやすくなる。
ネットで何かの情報を知って、強く関心をもったり自分の心を大きく動かされたりした時には、その情報が本当に正しいかどうか特に疑った方が良いよ。

自分が知った情報が正しいかウソかを判断する前に、今の自分が正しい判断ができる心理状態にあるかどうかを把握するようにしよう。

 

残念ながら、このブログはビックリするほど人気がありません。

1日に1万ビューを記録したことがあったけど、その日に下のボタンを押してくれた人は2人だけです。

これには、わりと真剣に落ち込みました。

良かったら、下のボタンをポチッとお願いします。

 

こちらの記事もいかがですか?

「インド・カテゴリー」の目次 ③

東南アジアを知りましょ! 「目次」 ②

日本はどんな国? 在日外国人から見たいろんな日本 「目次」

シンガポール②観光旅行をさらに楽しめる「おすすめの時期」

イギリス人が見た日本・日本が世界の歴史で初めてした誇っていいこと

 

ツイッターで、日本の良いところ、つぶやいてます。
folow me plz.
@amamatsushizuo3

このブログには、姉妹編があります。良かったら、こちらも、ご覧ください。

・英会話ブログ英会話で『ええ会話』」

今、ネイティブから習っているレッスンを復習代わりに、ここで紹介しています。 内容は、中学レベルの英語が中心です。 ただで、レッスンが受けれるようなもので、お得ですよ。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。