日本を旅行した韓国人、韓日の「お菓子の違い」に怒ってなげく。

 

だれでも、こんなことがあったら怒るに決まってる。

「中には1リットル入ってます!」と宣伝して売り出したジュースには、じつは600mlぐらいしか入っていなかった。

そんな不正がばれて、韓国のフランチャイズチェーン「JUICY」に行政処分がくだった。
このJUICYというフランチャイズチェーンは韓国でかなり人気があるらしい。

流行りのチェーン店が消費者をだましていた。
韓国人が怒って当然。

ネットにはこんなコメントがあがったという。
レコードチャイナの記事(2017年6月19日)から。

「1リットルと表示して実際は600ミリリットルって、ほぼ半分じゃないか」「本当に果汁100%かどうかも怪しい」「『L』は『Long』の意味でした、とか?」など、JUICYへの批判と疑念の声も多数。その他、「やはり韓国で一番金がもうかるのは、詐欺とうそということか」と、自虐的な意見もあった。

韓国の有名チェーンが売り出した「1Lジュース」、実際の量は…=韓国ネット「Lはリットルではなく別の意味?」「やはり韓国で一番もうかるのは…」

このニュースを読んで思い出したことがある。
数年前に日本に旅行で来た韓国人が、日本のお菓子を見て韓国企業のウソに気づいて怒っていた。

 

 

「日本はどう?」

久しぶりに会った韓国人の友人に日本の印象を聞いてみた。
彼は開口一番でこんなことを言う。

「日本は誠実な国で、韓国はダメな国だということがよく分かりました」

それはなんで?
話を聞いたら、コンビニで買ったポテトチップスで彼はそう感じたらしい。
彼がポテトチップスを開けたら、中にはポテトチップがたくさん入っていた。
それを見て驚いたという。

「韓国のポテトチップスは中身が本当に少ないんです。窒素ばっかりですから」

 

たしかにそうだった。
ボクが韓国でポテトチップスやチョコ菓子の中身を見たとき、逆の意味で驚いた。

「なにこのスッカスカ?」

お菓子が本当に少ない。
「ウソだろ?」と思ってしまう詐欺レベルのお菓子もあった。

ポテトチップスの量の違いが、彼にとってはかなりのショックだったみたいで、「日本は韓国とは心が違います」なんてことを言っていた。
彼のいう心というのは、誠実さや正直さのことらしい。

 

このことや彼が感じた日韓の違いについてはこちらの記事をどうぞ↓

韓国人が日本旅行で見つけた違い。お菓子から誠実さが分かる。

 

 

彼は日本のポテトチップスを見て、韓国の菓子メーカーが「ウソを言っている」ことがハッキリ分かったという。

韓国国内でも、「どうもお菓子の量が少ない」「窒素(チッソ)が多すぎる」ということは問題視されていたらしい。
でも菓子メーカーはこう反論する。

「窒素でごまかしてはいない。本当に必要な量の窒素を入れている」

そんな菓子メーカーの言い訳は、こんな韓国メディアの記事にも書いてある。

‘질소과자’ 항의 대학생, 과자뗏목 타고 한강 건넌다

「窒素お菓子’ 抗議大学生、お菓子いかだ乗って漢江渡る(機械翻訳)」

この記事のなかに韓国の菓子メーカーの主張がのっている。
*機会翻訳だから多少不自然なところがある。

国内製菓会社は窒素を買ったらお負けでお菓子を与えていたって言ういわゆる ‘窒素お菓子’ 論難に対して “内容物破損と変質を阻むためには包装紙私の窒素充電が必須”と主張して来た。

彼の話では、スナック菓子にはあまりにも窒素が多いため、韓国では「お菓子を買う」と言うのではなくて、「窒素を買ったらお菓子がついてくる」といった感覚だとか。

それが「窒素お菓子論難」のことだろう。
日本でこんな論議は聞いたことがない。

韓国人の友人も「韓国の消費者は窒素を買わされているんです」と怒っていた。

 

 

韓国の菓子メーカーは「中のお菓子が壊れたり質の劣化を防いだりするためには、あれだけの窒素が必要」と主張している。

でも友人は、前からこの主張が本当かどうか疑っていた。
「菓子メーカーは絶対ウソをついている」と感じていた。
その疑問は、日本のポテトチップスを開けたら一瞬で分かってしまった。

「菓子メーカーだけではないですよ。他の会社も同じです。韓国人の悪いところですね。金もうけのためならウソをついたり不正をしたりする。『どうせ他もやっている』と考えて自分たちもしてしまうんです」

彼は新宿の居酒屋で、ビールを飲みながらそんなグチをこぼす。
彼の怒りというかなげきは、記事のはじめに出てきた韓国人のコメントとほぼ同じ。

「やはり韓国で一番金がもうかるのは、詐欺とうそということか」

 

 

日本と韓国のお菓子の違いを調べていたら、ガジェット通信にこんな記事があった。

韓国のMBCという放送局で、「韓国のお菓子は海外のお菓子より量が少なくて品質も悪い」ということを放送した。
値段は韓国も外国もほとんど同じだけど、韓国のお菓子は量が明らかに少ない。

そんなお菓子の例には、日本でもおなじみのアーモンドチョコがある。
この画像を見たら、違いがすぐに分かる。
まさに一目瞭然いちもくりょうぜん

 

画像は下の記事から。

韓国のアーモンドチョコには不必要な仕切りがあって、12個しか入っていない。
それに対して日本のアーモンドチョコには24個入っている。
値段は200円と2000ウォンでほぼ同じ。

 

しかも問題は量だけではない。
日本と韓国のアーモンドチョコは質も違うらしい。

日本製品には品質の良いカカオバターを使用しているが、韓国の製品には植物性油脂を使用。日本法人曰く「日本でカカオバターを使わないチョコは存在しない。一定量カカオバターを使わないとチョコレートとして認められないためチョコレートとして販売されている物全てにカカオバターが使われている」とのことだ。一方韓国側は「植物性油脂の方が韓国人の口にあう」と説明している。

韓国のお菓子は日本の物より量が少ない! 実はお菓子だけではなかったという事実

菓子メーカーは「植物性油脂の方が韓国人の口にあう」と説明している。
でも、植物性油脂はカカオバターに比べて値段が4分の1以下だ。

「韓国人の口にあうから植物性油脂を使っている」なんて言い訳を信じる韓国人はいないだろう。
こんなことを言っている菓子メーカーの社員だって、本当は信じていないだろう。

「やはり韓国で一番金がもうかるのは、詐欺とうそということか」というのは、けっこう核心をついているかもしれない。

 

 

おまけ

日本のお菓子について、韓国の芸能人イェ・ジョンファさんがこんなことを言っている。

「S☆KOREA」の記事(2017年06月19日)から。

それにしても、日本のお菓子はなんであんなにおいしいのですか? 以前ハワイに行ったときも、アメリカのお菓子を買わないで日本のお菓子ばかり買っていました(笑)

「上位1%の神ボディ」は日本好き!? “健康美のアイコン”イェ・ジョンファの意外な素顔

 

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今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。