ソウル地下鉄のすごいところ。外国人が感動した日本人のマナー。

 

Record chinaに、「韓国の地下鉄がすごい!」という記事(2017年8月1日)があった。

これ↓

ソウルの地下鉄が外国人旅行者に大好評の訳=韓国ネット「運賃が安い割によくできてる」「でも日本の地下鉄を知ると不満も…」

今回はソウルの地下鉄のすごいところと、日本の地下鉄や電車の良いところと残念なところについて書いていきたい。

 

 

先ほどの記事で、韓国の地下鉄のすごいところを箇条書きで抜き出すとこんな感じ。

1、カード1枚で全路線の乗車ができる。

2、Wi−Fiサービスがじゅうじつしている。イギリスのBBCは、ソウル地下鉄のWi-Fiサービスを「世界最高のシステム」と賞賛したほど。

3、地下鉄の車両には冷暖房が効いている。米国の旅行情報サイトは、ソウル地下鉄の「弱冷房車」の設置に注目している。

これ以外にも、ソウル地下鉄の良いところはある。
興味がある人は先ほどの記事を読んでほしい。

 

以下、個人的な感想。

1については、まったくそのとおり。
東京で1年間ワーキングホリデーをしていた韓国人が、東京の地下鉄や電車について不満を言っていたのがこれ。
この不便さはボクも感じた。
日本では路線が違うと、駅を出てまた切符を買わないといけない。

ボクがソウルで地下鉄や電車を利用していた時には、こんな不便なことはなかった。
どの路線も同じ建物の中で乗り換えができたから、外に出て新しく切符を買う必要がない。
これは本当に便利。

2についてはボクには実感がないからよく分からない。
でも韓国人の友人は、「日本では、なかなかWi-Fiがつながりません!」とよくグチを言っていた。
だから、ソウルの方がWi-Fiサービスは優れているのだろう。

3については、日本も負けていないと思う。

 

 

日本に住んでいた韓国人も、料金や便利さなどトータルで考えると、東京の地下鉄や電車よりもソウルの方が上だという。

でも乗客のマナーとなると日本の方が良い。
日本では、車両が来るまで乗客はキレイに列を作って待っていて、最後の一人が降りたら自分たちが乗りこむ。

韓国人の場合、全体的に日本人と同じぐらい整然と行動するのは「まだムリですね」という。
とくにおっさん。
韓国では、自分の席を確保しようとよくおじさんが突っ込んで来るらしい。
そんな強引なおじさんのせいで、持っていた紙袋が破れてしまったこともあるとか。

 

その韓国人は20代の女の子で背も低い。
それで「められやすい」から、からだをぶつけられるといったトラブルにもあいやすいという。

 

 

友人の香港人も日本の電車に乗っていると、日本人のマナーの良さによくビックリすることがあると言っていた。

車両の中で席が空くと、その前に立っていた人が「どうぞ」と隣の人に席をゆずる。
するとゆずられた人は「いいえ、大丈夫です。あなたこそどうぞ」と席をゆずり返す。

「香港でこんなことを見たことがありません。香港人は、席が空いたらすぐに自分が座っちゃいますから。香港でゆずり合いなんて成立しませんよ」

日本に住んでいたイギリス人のジャーナリストは、電車の中で見かける「これが日本だ」という光景について書いている。

電車の中でふたり連れが立っている。座席がひとつ空く。おたがい譲り合った後に、ようやくひとりが席につくと、必ずその人は立っている人の荷物を持ってやろうと手を差し出す。
こんな心温まる小さな親切は、ぼくは日本以外で見たことがない。ああ、これこそ日本。

「『ニッポン社会』入門 コリン・ジョイス」

荷物を持ってあげる、というのは今ではどうだろう?
ちょっと昔の日本のような気がする。

 

 

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今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。