外国人から見た日本と日本人 日本を知る15の言葉 ⑧

 

「19末の朝鮮(ソウル)の様子」

「山の斜面には簡素で地味な白い木造の日本公使館があり、その下には茶屋、劇場をはじめ日本人の福利に不可欠なさまざまな施設を備えた、人口五〇〇〇人の日本人居留地がある。ここでは朝鮮的なものとはきわめて対照的に、あくまで清潔できちょうめんで慎ましい商店街や家々が見られる。(イザベラ・バード 明治時代)

 

「私にしても、日帝は悪以外の何ものでもありませんでした。ただ日本で生活するにしたがって疑問に感じはじめたことは、その悪としての日帝のイメージと私が生活する今の日本の社会と日本人とが、およそ結びつかないことでした。
(呉善花 平成)」

 

「日本の生け花、お茶、庭、盆栽などについて、そのベースが中国にあったにせよ、(中略)それらの文化は、日本の土壌のなかで高度につきつめられ、もはやコピーを脱した独自の輝きをもって自立していることを、誰もが認めるしかないからである。(呉善花 平成)」

 

「朝鮮の両班たちは貴族社会の全体的風潮である搾取と暴政をこれまで事実上ほしいままにしてきた。この点について日本は新しい理論を導入し、庶民にも権利はあり、各階級はそれを尊ばなければならないということを一般大衆に理解させ、無料新聞も同じ路線をとった。(イザベラ・バード 明治時代)」

 

「堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手したのであるが、これは困難きわまりなかった。名誉と官吏の規範は存在しない。日本が改革に着手したとき、朝鮮には階層が二つしかなかった。盗む側と盗まれる側である。
(イザベラ・バード 明治時代)」

 

 

「地球上に日本人のような人種はいない。日本人は哲学的精神の研究対象である。日本人は審美眼のある人種である。美しいものを好むが、またグロテスクなものをも好んでいる。(ヘボン 江戸時代)」

 

「美術の方面、たとえば青銅の作品、陶磁器製造法、園芸などにおいて日本人をしのぐ他の国民はいない。(ヘボン 江戸時代)」

 

「韓国は朴政権以降、日本からさまざまな形で資金的な援助を受けており、また造船や地下鉄をはじめとする技術面でも、韓国の復興には日本から大きな力を受けています。(呉善花 平成)」

 

「日本の漆は極めて美しい一種のワニスで、湿気や熱湯に強い。これらの中には、貝殻、象牙、金、銀などで象眼を施し、驚くべき精巧さを持つ模様をつけたものもある。また、小さな姫箪笥ほど優美なものはない。(アルミニヨン 幕末)」

 

「人びとの愛想のいい物腰ほど、外国人の心を魅了するものはない
(ディクソン 明治時代)」

 

 

「日本人はおしなべて親切で愛想がよい。底抜けに陽気な住民は、子供じみた手前勝手な哄笑をよくするが、これは電流のごとく文字どおりに伝播する
(クライトナー 明治時代)」

 

「彼らは不信を抱いてあつかましく振舞うことは一度もなく、ときには道案内のために、世話好きであるが控え目な態度でかなりの道のりをついて来たり、あるいは子供たちにそれを命じたりした。(オイレンブルク使節団 幕末)」

 

「日本人の天才的資質は、小さな物において完全の域に達する。茶碗、御分、湯わかしをも美術品に作りあげる方法(中略)一瞬の間に浮かんでは消える思想を表現する方法―これらを日本人の半分もよく知っている国民はいない
(チェンバレン 明治時代)」

 

「みっともない恰好をした女は、休息した場所でふつう置いてゆくことになっている二、三銭を断固として受けとらなかった。私がお茶ではなく水を飲んだからというのだ。私が無理に金を渡すと、彼女は伊藤(同行の通訳)に返した。
(イザべラ・バード 明治時代)」

 

「日本間に入ってもっとも驚嘆させられることは、さまざまな色合いと部屋自体とのあいだにみられるあの調和と対照とである。錦織模様を施して表装した画幅と、その画幅を掛けてある床の間のあの静かな落ち着いた色調とのあいだには、つねにもっとも洗練された調和がある。(モース 明治時代)」

 

 

「日本の驕慢 韓国の傲慢 徳間書店」
「朝鮮紀行 講談社学術文庫」
「日本絶賛語録 小学館」
「イタリア使節の幕末見聞録 講談社学術文庫」
「逝きし日の面影 平凡社」

 

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今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。