「ジャパンエキスポ」になぜ韓国が?①日本の「韓国嫌い」を増やすぞ

 

はじめの一言

「外宮を持った伊勢はー一言にして言えばーそもそも建築術の神殿であるのだ
(ブルーノ・タウト 昭和)」
「ニッポン 講談社学術文庫」

 

 

今回の内容

・また、この時期がやってきたか。
・ま~た、韓国嫌いを増やすぞ。
・調べてみたら・・・

 

前回紹介した「ジャパンエキスポ」とは?

フランスで毎年開かれている日本のポップカルチャーイベントのこと。
これは、日本の文化を紹介するイベントとしては世界最大のものになる。

主催者のホームページにはこんな紹介がある。

Japan Expoとは?

Japan Expo には、日本と日本文化に恋する人たちが一同に集結します。マンガ、武道、ビデオゲーム、民芸、J-POPから伝統音楽までをカバーし、日本文化に関心を寄せる人にとっては見逃せない祭典、それがJapan Expoです。パリ市内から30分でニッポンを丸ごと満喫できます!

Japan Expo

 

音楽、ゲーム、アニメ、コスプレ、ファッションショーと日本文化のすべてを知ることができる壮大なイベントになっている。

 

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タイの60バーツショップ
約180円で、日本より高い。

 

・また、この時期がやってきたか。

このニュースを聞くと、「今年も、もうこんな時期か」と感じるものがある。

ボクの場合、春は「桜は韓国が起源」、夏は「ジャパンエキスポの韓国の参加」、秋は「日韓のノーベル賞受賞者の数」の3つ。

このうち一番どうでもいいのが、秋になると韓国が報道する「日韓のノーベル賞受賞者の数のちがい」。
「日本は○○人受賞しているのに、韓国人の受賞は・・・」という悲観的というか、自虐的な内容だから日本人には直接の関係はない。

 

「桜は韓国起源説」は日本人にとっては気になるところだけど、幸いにもこれはなくなる気配がある。
近い将来消えてしまうと期待している。

そんなことを思ったのは、去年の中央日報のこのコラムを読んでから。

【コラム】サクラの原産地論争に意味がない理由=韓国

 

このコラムではまず、桜の済州島(韓国)原産地説とその役割にふれている。

サクラ済州島原産地説は、解放後にサクラの木を切ろうとする動きを阻止し、多くの韓国人がサクラの花を楽しんで感じる「倭色」に対する不便さを減らしてくれた

 

でも近年の調査で、日本の桜(ソメイヨシノ)は済州島が原産地ではないことがはっきり分かった。
韓国のほうでも、「韓国起源説」を主張することにはムリがあることに気づく。

そこで、「これからは、桜の済州島原産地説を言わないようにしよう」ともっていく。

サクラの原産地論争は植物学的には意味があっても文化的には格別な意味はない

 

それで、このコラムのタイトルにあるように「サクラの原産地論争に意味がない」となる。
もちろん、桜の韓国起源説がすぐになくなるとは思わないけど、こういうコラムが大手新聞に載るというのは、これまでの韓国からしたら大きな変化だと思う。

ただ、この記述は気になる。

花見が日本から来たことを認めた上で、韓国式に創造的に発展させサクラ祭り文化の主導権を握るかだ

 

これは、次の争いの火だねになる予感がする。
なんで「主導権」を握ろうとするのか?

 

 

 

・ま~た、韓国嫌いを増やすぞ。

気になるのは、「ジャパンエキスポの韓国の参加」の報道で、これが「韓国嫌いの日本人」を増やしている。

そして今年もその時期が来たことを知らされた。

日本国旗を掲げて韓国ショップが韓国グッズ販売 / パリで開催のジャパンエキスポで異常事態発生

 

この記事では、「韓国が日本文化イベントに便乗して金儲けをしている」ということを問題視している。

・なぜか韓国グッズ専門店が出店し、物議をかもしているのである。しかも日本の国旗を掲げ、韓国アイドル商品や韓国グッズを販売しているため、イベント来場者の一部が理解に苦しんでいるようだ。

・問題視されているショップは「TAI YOU」という名称で韓国グッズを販売しており、ジャパンエキスポへの出店でありながら販売している物は「ほぼ100%韓国グッズ」。

 

でもこれは毎年のこと。
過去にもこのジャパンエキスポに韓国ショップがあって、来場した外国人の中にはこんな勘違いをした人もいたという。

「韓国ってというのは、日本の都市なんだ」

「一度日本に行ってみたい、日本なら東京と韓国に行きたいですね!」と来場者が韓国を日本の一部の地域と誤解している例もあったという

(ウィキペディア)

 

そもそも、フランスでは韓国のことをよく知らない人が多い。
2009年に韓国が行った調査では、韓国人に衝撃を与えている。

10人中7人(68%)は「韓国について知りたいと思わない」と回答し、衝撃を与えた。要するに、ほとんどのフランス人は韓国に全く関心がないということだ。

<取材日記>フランス人の41%「韓国がどのような国か分からない」

 

 

・調べてみたら・・・

「世界最大規模の日本文化イベントに、韓国のブースがある」ということを、どう理解すればいいのか?

「韓国が日本を利用して、韓国文化を広げようとしている」
「日本文化のイベントで、韓国グッズ売って金儲けをしている」

解釈はいろいろあると思う。
でもボクが不思議だったのはこの2点。

・去年もこれが問題になっていたのに、何で今年も韓国ショップが参加できたの
か?
・誰が参加を許可したのか?

調べてみたら、どうもボクが思っていたことと違う。
「韓国がこのこのイベントに便乗している」という見方はできるけど、同時に「日本も便乗している」という見方もできる。

単純に「韓国が悪い」とは言えない。

それは、次回に。

 

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今まで、東南アジア、中東、西アフリカなど27の国・地域に旅をしてきました。以前、中学生に歴史を教えていた経験もあります。 また、日本にいる外国人の友人も多いので、彼らの目から見た日本も知っています。 そうした経験をいかして、日本や世界の歴史・文化・宗教などをテーマに、「読んでタメになる」ブログを目指しています。