韓国人に国内での反日活動を許す。日本は甘いか優しいか?

 

2月22日は、「ニャン・ニャン・ニャン」で猫の日になる。
さらに、「にん・にん・にん」で忍者の日でもある。

でも、日本人として忘れちゃいけない「竹島の日」でもある。

島根県は、毎年この日に式典を開いている。
するとこれも毎年のように、式典に反対する韓国人が日本にやって来て反日活動をおこなう。
そして、それに反対する日本側の人たちとの間でもめ事が起こる。

NHKニュース(2月22日)によると、今年もこうなった。

 

会場の周辺では、式典の開催などに抗議しようと訪れた韓国人に、これに反対するグループが近づき、一時、騒然となりました。

「竹島の日」松江で式典 会場周辺は一時騒然

 

竹島の日には、「会場周辺が一時騒然になる」というのが毎年恒例の”お約束”になっている。

今年の式典では、750人の警察官が警備に当たっていた。
事前の準備をふくめて、この警備でどれほどの税金が使われるのだろう。

しかもNHKニュースによると、警察官は「4人の韓国人を警察の車両に乗せて避難させた」という。

日本で反日活動をおこなって世間を騒がせた韓国人は、もう入国禁止にしたらいい。

 

 

韓国人は日本に入国して、反日活動をすることができる。

ではこの逆はどうだろう?
もし日本人が韓国で反韓活動をしたら?

韓国にくわしいジャーナリストの黒田勝弘氏がコラム(2018.2.24)でこう書いている。

 

逆に日本人が反韓デモを韓国でやろうものなら裁判にかけられ以後は入国禁止だろう。

「竹島の日」興奮する韓国、相変わらずの“対日甘え”

 

日本人が韓国人と同じことをすると、「裁判+入国禁止」になってしまうらしい。

だったら、日本も韓国と同じことをすればいい。
日本で反日デモをした韓国人は、裁判にかけて以後入国禁止処分にしたらいい。
韓国がすることを日本がしても、問題はないはずだ。

でも、きっと日本は反日活動をした韓国人でも、入国禁止にはしないだろう。
なんだかんだ言って、日本は韓国にやさしいから。

 

日本のやさしさを韓国人はよく分かっている。
だから、ウィーン条約という国際法を無視して、日本大使館や総領事館前に慰安婦像を建ててしまう。
そのことをふまえて、黒田氏は「日本相手なら何をしてもいいという相変わらずの“対日甘え”である」と指摘する。

「日本のやさしさを韓国人は当然ととらえることで、甘えにつながる」という面はあると思う。

 

 

2011年に、日本の国会議員が韓国から入国拒否をくらったことがあった。

3名の国会議員(自民党の新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員、佐藤正久参院議員)が竹島(韓国名・独島)の近くにある鬱陵島(うつりょうとう)を訪問するため、韓国へやってきた。

竹島(独島)については日韓の間で意見の違いがあるから、それついて話す目的もあったという。

でも到着した金浦空港で、3人は韓国から入国を拒否され、日本へ戻るよう言われる。

このときの日本の議員の主張を中央日報の記事(2011年08月01日)から抜き出す。

入国拒否された日本議員「強制送還を拒否」…空港で動かず

 

「韓国政府が私たちの入国を拒否したのは納得できない」とし「私たちはテロリストでもないのに、何を根拠に国境の安全を害するというのか」

「(入国拒否の)前例を確認してほしい。 私生活も制限された。 理由も聞かず強制送還するというのは納得できない」

「法治国家で他国の国民代表を法の根拠なく処分するのは受け入れられない」

「テロリストに適用するものを日本議員に適用するのはおかしい」

「我々の入国の理由も聞かない。 適用法規の条文をなぜ我々に適用するかについても説明がない。 あまりにも不適切、不親切な対応だ」

韓国側は日本の議員の言葉には、一切耳を貸さない。
最後まで議員の主張は認めず、韓国はなんと議員を日本に強制送還してしまった。

 

友好国の国会議員の入国を拒否するのは異例だ。
フランスAFPも下の記事(2011年8月1日)で、この出来事を世界に配信している。

鬱陵島視察計画の自民3議員、韓国空港で入国拒否

 

 

日本の国会議員が入国を禁止された理由は、簡単に言ったら「その人物を入国させたら、韓国で騒ぎが起こるから」というものだった。

この考え方はどこの国にもある。
ある人物を入国させるかどうかは、その国が決めること。
その国が「好ましくない」と判断したら、その人物は入国を拒否される。

でも、国会議員がろくに説明を受けることもできず、入国を拒否されることはふつうでは考えられない。

 

後日、稲田議員はこう言っている。

「韓国側の本当の入国拒否理由が、竹島は日本の領土だという私たち政治家の主張にあったとすれば、竹島を韓国領と主張する韓国の政治家の入国を、我が国は拒否できることになる」

「わが国には拒否することができる」かもしれないけれど、日本はしないだろう。
今までに、日本がそんなことをしたという話を聞いたことがない。

なんだかんだ言って、日本は韓国にやさしいから。
でも、韓国人が日本で反日活動や反政府活動をするのは、そろそろやめさせてもいい。

そんな人間がいたら、韓国と同じように「裁判+以後入国禁止」にすればいい。

 

 

おまけ

日本の議員を”テロリスト扱い”して入国禁止にしてから5年後、韓国が日本の議員を入国させたくなかった”本当の理由”が産経新聞の記事(2016.8.8)に書いてある。

議員たちは韓国で「独島博物館」を訪問しようと考えていた。

でも、そこで展示されていたものは「竹島の写真や領有の立証には役立たない古地図や絵画のたぐい」で、信頼できる1次史料のようなものは何もなかったという。

韓国政府はこれを日本の議員に見られたくなかったらしい。

 

証拠がないことを日本の国会議員に見られ、韓国側の竹島領有の主張の底の浅さを見透かされたくなかったのだろう。

竹島視察をめぐり、韓国が稲田朋美氏らをテロリスト扱いして入国を拒んだ本当の理由とは…

 

慰安婦問題もそうだけど、韓国人は証拠がなくても、堂々と”これが歴史の事実だ”と主張できる。
時どき、「このメンタルの強さや強引さは、日本人も見習った方がいいかもしれない」と思うことがある。

日本人がいつまでもやさしいと、「日本相手なら何をしてもいい」という韓国人の“対日甘え”は変わらないから。

いっそのこと、警察官750人の人件費を韓国に請求してみてはどうだろう。

 

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今まで、東南アジア、中東、西アフリカなど27の国・地域に旅をしてきました。以前、中学生に歴史を教えていた経験もあります。 また、日本にいる外国人の友人も多いので、彼らの目から見た日本も知っています。 そうした経験をいかして、日本や世界の歴史・文化・宗教などをテーマに、「読んでタメになる」ブログを目指しています。