ゴールデンウイーク特集①海外の海ではサメと”現地スタッフ”に要注意

 

ゴールデンウイークがはじまった。

今年のゴールデンウイークには、約60万もの人が海外に行くとか。
うらやましいこと、山のごとし。

ボクは静岡県から出ることはないから、その分も楽しんでほしい。
ボクにとって県外は圏外だから。

イラッときたところで、ワンポイント。
「ゴールデンウイーク」は和製英語。
だから、海外の外国人には通じない。
ゴールデンウイークはもともと、日本の映画業界の言葉だった。

 

さて、そんなワケで今回は、ゴールデンウィーク特集として「海外の海では、サメと現地ガイドに注意せよ!」ということをお伝えしようと思う。

 

 

外国の海でダイビングを楽しむ日本人はたくさんいる。

ボクもエジプトの紅海で、ダイビングをしたことがある。
後悔は一切ない。ありゃ最高。

それはいいのだけど、「だが、待ってほしい」とタイの海洋生物学者が注意を呼びかけている。

タイの海にはジンベイザメがいる。
そのジンベイザメに触ろうとするダイバーがいて、これがタイで問題になっているという。
海洋生物学者のトン氏は「ジンベイザメには、絶対に近づいてはいけない!」と警告している。

バンコク週報の記事(April 26, 2018)から。

ジンベエザメはどのような動きをするか予測できず、近づきすぎるとヒレが大きく動いた際、そのヒレに人がぶつかり大けがをする恐れがあるという。

ジンベエザメに触るな 海洋生物学者が警告

 

このニュースに日本のネットの反応は?

・本当のことを言えよ
ジンベイさんは人も飲み込むんだよね
・まぁ喰われることはないにしてもイラッとした時点で勝ち目はないからな
・基本ダイバーは海の中のものに触らないのが鉄則。
たまにアホがやってるけれどそれで何かあってもそいつの責任。
・魚人空手でボコボコにされるからな
・近くで見たきゃ沖縄の水族館がオススメ。
・食いつかないからってナメちゃいけねぇ
ダイバーがネコザメ驚かして
膝頭にヘッドバット喰わされ、ヒビ、もう少しで溺れるとこだったそうな(東京湾)
・ジンベエザメにセクハラで訴えられたらかなわないもんな
・MeToo!

 

 

ジンベイザメには気をつけないといけない。
だけど、現地のスタッフにも注意した方がいい。

「ジンベイザメは危ない。だから近づくな!」と専門家が言ってるのに、観光施設にいる人たちがそれを客にすすめることがあるという。

現地のスタッフやインストラクターなどが、客であるダイバーに「ユー、サメに近づいちゃいなよ」なんて言っているようだ。

これは、彼らがジンベイザメの危険性を分かっていないかもしれない。
または、「大丈夫!今まで何ともなかったから」と無責任なことを考えているのかも。

「サメって危なくね?でも、現地の人が言ってるなら大丈夫か」なんて近づくと、ジンベイザメの”ヒレ・アタック”をくらって大けがをするかもしれない。
そうなっても海外では、きっと満足のいく対応はしてくれない。

だから現地のスタッフより、海洋生物学者のトン氏の言うことを信じたほうがいい。

 

 

「はっきり言って、地元のガイドやインストラクターには、アヤシイ人がたくさんいますよ」

タイでダイビングをしたとき、日本人インストラクターからそんなことを聞いた。
その日本人から見ると、専門的な教育を受けていないインストラクターがいたり、客の安全面を軽視する旅行会社があったりする。

そのぶん現地の人が案内するツアーは安い。
だから海外での安さは何を犠牲にして成り立っているか、しっかり理解したほうがいい。
というか、それなりの覚悟をしたほうがいい。

 

個人的には、日本人経営の会社をオススメする。
ダイビングをはじめ海外で起きた事故のニュースを見ると、現地の会社が安全を軽視していたりガイドがいい加減であったりすることがよくある。

ボクがエジプトでダイビングをしたときにも、こんなことがあった。

ボートの上にいて「これから海に飛び込むぞ!」というときになって、一緒にいたメンバーの酸素ボンベに十分な酸素が入っていないことが分かった。
現地のエジプト人スタッフは、「じゃあ、こっちのボンベにしろよ」と何事もないように言う。
しかも客がダイビングをしている間に、客のお菓子を食べてしまった。
ありえん。

安全への配慮や確認が本当にいいかげん。
こういう現地スタッフやガイドは、絶対他の国にもいる。

だから安全に関しては、現地ガイドが「大丈夫!」と笑顔で言っても、「これはヤバいかも」と感じたら自分のカンを信じたほうがいい。

では、よいゴールデンウイークを!

 

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今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。