英会話を学ぼう 137 アメリカ人はこんな英文メールを書いている。

 

この前、台風24号が浜松市にやって来ました。
それで街中の電気を吹き飛ばしやがりました。

かつてない規模の停電のなか、浜松に住んでいるアメリカ人がSNSにメッセージを公開していました。

今回は、アメリカ人による英文メッセージのやり取りを紹介しようと思います。
教科書ではなく、ネイティブの人たちの普段の会話を知っていきましょう。

 

 

・なんてことだ!浜松のどの地域に住んでいるんだ?

Holy crap! Which area of Hamamatsu you living in?

・大変そう。できるだけ早く、電気が戻るといいね。がんばって!

Sounds awful. Hope power is restored asap.Good luck!

・電気なしで18時間目に突入・・・。
3日間電気がなかった、あのときのニューヨークを思い出した。
こんなひどい経験は二度としたくないと思ったのに・・・。

Going into my 18th hour with no electricity…
This all reminds me of that time NYC didn’t have power for three days.
I had hoped to never experience this shit again…

・ここでは電気が使える。もし携帯電話を充電するなら(ウチに来いよ)。

I have power here if you need to charge your phone.

・オウ?おまえのとこはいつ戻った?

Oh? When did yours come back up?

・3時40分ごろ。

Around 3:40.

・うわぁ。10日間電気がなかったサンディー(台風の名称)を思い出す。
早く復旧するといいね。がんばって。無事でいて。

Ugh, I remember with sandy we had no power for 10 days.
Hopefully it is back soon. Good luck. Stay safe.

・ボクたちはスターバックスにいて、デバイス(スマホやパソコンなどの機器)の再充電をしている。

We’ve been at Starbucks recharging our devices.

・他にも再充電している人たちがいて、この場所はとても混んでいる。

This place is so busy with others also recharging their devices.

 

信号も消えた。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

今まで、東南アジア・中東・西アフリカなど約30の国と地域に旅をしてきました。それと歴史を教えていた経験をいかして、読者のみなさんに役立つ情報をお届けしたいと思っています。 また外国人の友人が多いので、彼らの視点から見た日本も紹介します。