恥ずかしい韓国社会の現実:多発する盗撮被害と女性の逆襲

 

韓国のインターネット上で、「日本でセクハラ被害を受けた!」という動画が話題になっている。
カン・ウンビという女優が公開した動画だったから、韓国で大きな波紋を呼んだという。

で、一体何が起きたのか?

カンさんがホテルにいたとき、40代ほどの男性が近づいて来て、彼女の腰のあたりを触って抱きつこうとした。
その男性は「一緒に酒を飲もう」と言い、カンさんが拒否してもしつこく追いかけてきたという。

その出来事を自分のYou Tubeチャンネルで話し、「本当に怖かった。韓国でもこんな経験はない。私はスカートを履いていたわけでもないのに」と訴えた。

 

これに対して韓国のネットでは「聞いただけでも恐ろしい」、「結局、世界で1番治安のいい国は韓国だということ」とカンさんに同情する人がいる一方で、こんな批判的な声もあがっている。

「セクハラ被害を受けたのなら、You Tubeではなく警察に通報すべきでは?」
「それで何がしたいの?チャンネルのPR?」
「いい加減、日本で動画撮影しながら歩き回るのはやめようよ。迷惑だ」
「再生数を上げるためとしか思えない」
「道での放送はトラブルに巻き込まれやすいということくらい知ってたでしょ?」

コメントは下のレコードチャイナの記事(2018年10月22日)から。

韓国女優が大阪でセクハラ被害に?告発映像が韓国ネットで物議

 

日本のネットでも同じように、「YouTubeの前に警察じゃね?」という意見が多い。

・警察に行くのが普通
行かない理由は?
・警察に言えよ
・カメラあるだろうし場所と時間言えば良いだけなのに何故警察に行かないんですか?

他にはこんな声も。

・>結局世界で1番治安のいい国は韓国
そうだそのとおりだ
だから日本に来ない方がいいぞ

 

 

「世界で1番治安のいい韓国」で、全国紙の朝鮮日報がこんなコラム(2018/10/21)を載せていた。

拡散する盗撮被害、恥ずかしい韓国社会の現実

 

トイレや更衣室にカメラを忍ばせておき、女性を盗撮する。
こういう恥ずかしい現実は日本でもある。
だけど韓国での盗撮行為は”異常レベル”らしく、海外メディアが「韓国で盗撮犯罪が伝染病のように拡散している」と批判した。

朝鮮日報は「カメラが小型化したことで、変態たちが増えたのか」となげいている。
問題はカメラか変態か?たぶん両方だ。

韓国の女性が不安と恐怖を感じる場所はトイレだ。
トイレに積まれていたトイレットペーパーを見て、ある女性は予感というか悪寒を感じた。
調べてみたら、トイレットペーパーから隠しカメラを発見。
この人はギリギリセーフだった。

でもこれはタイタニック号を沈没させた氷山の一角。

こうした盗撮機器は「火災報知機、浄水器、たばこの箱、車の鍵、掛け時計、鏡」にも仕込まれていたという。
科学技術の進歩は人を幸せにも不幸にもする。
いまでは針ほどの穴があれば、極小のカメラレンズでリアルタイムな中継が可能という。
韓国では「毎日17件以上もの盗撮犯罪が通報されている」とある。

 

 

韓国の盗撮事情を把握するため、朝鮮日報の女性記者がソウルにあるトイレを調査してみた。

すると地下鉄の構内や商店街など人の行き来の多い場所の女子トイレには、「壁やドアに開けられた無数の穴がトイレットペーパーでふさがれていた」という。

トイレの個室に入った女性が盗撮を不安に思う。
それで壁にある穴という穴に、トイレットペーパーをねじ込んだのだ。
壁一面にトイレットペーパーが押し込まれている写真を見ると、「異様」の一言しか出てない。

でも実際に、トイレのいろいろな場所から隠しカメラが発見されている。
この自衛手段は仕方ないのだ。

でも韓国では、家で母親を盗撮する小学生もいるから恐ろしい。
スマホで母親を撮影し、「ネット上にアップする「ママの盗撮」や青少年による「先生の盗撮」まで登場している」と朝鮮日報のコラムに書いてある。

 

 

でも韓国の女性は強い。
泣き寝入りはしない。

中国には「上に政策あれば、下に対策あり」という言葉があるけど、韓国女性も盗撮には積極的に対応している。

隠しカメラを発見するだけでなくて、破壊することもある。
韓国のSNSでは「隠しカメラつぶし」として、ドライバーやキリを持ち歩く写真が公開されているとか。
盗撮カメラを見つけ次第、これでぶち壊してやろう、ということなんだろう。

 

まあここまでは分かる。
日本だったら、隠しカメラを見つけても警察に通報するだけで、ドライバーでたたきつぶすことはしないと思う。
隠しカメラであっても、勝手に壊してしまったら自分が捕まるかもしれない。
そもそも「隠しカメラつぶし」のために、ドライバーを持ち歩く女性なんて日本にいるのだろうか。

でも、破壊行為には賛成しないけど理解はできる。
よくわからないのは女性による「逆盗撮」だ。
朝鮮日報にはこう書いてある。

盗撮犯罪に怒りをあらわにした一部の女性たちは、復讐(ふくしゅう)の意味を込めて男子トイレに隠しカメラを設置し盗撮を行い、ネット上にアップしている。映像技術の発達は、悲しくもでたらめな場所でその力を発揮しているのだ。

「拡散する盗撮被害、恥ずかしい韓国社会の現実」

たしかにこの現実は悲しくてでたらめだ。

 

 

韓国は世界的に見れば治安のいい国だ。

でも「結局、世界で1番治安のいい国は韓国だ」というのは間違い。
日本と比べると、性犯罪の発生率は高い。

外務省の「2018平昌冬季オリンピック・パラリンピック安全の手引き」では、韓国に行く日本国民にこう注意を呼びかけていた。

くわしいことはこの記事をどうぞ。

韓国の「確実で信頼できる治安情報」を知ってますか?

「韓国の治安は日本と同じぐらい」ということは絶対にない。
平和ボケを海外に持って行くと、きっと後悔する。

 

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今まで、東南アジア・中東・西アフリカなど約30の国と地域に旅をしてきました。それと歴史を教えていた経験をいかして、読者のみなさんに役立つ情報をお届けしたいと思っています。 また外国人の友人が多いので、彼らの視点から見た日本も紹介します。