インド人が日本で印象的だったこと。人・物・交通機関など。

 

10月に、日本に旅行へ来たインド人2人と日本に住んでいるインド人2人から、いろいろな話を聞いた。
ということで今回は、彼らが日本で印象的だったことを書いていこうと思う。

 

・日本ではみんながゲームをしている。インドでゲームは子供がするもの。
日本では子どもからお年寄りまで、幅広い層でゲームをしている。
電車の中で、スーツを着た大人が何人もスマホのゲームをしている姿には違和感を感じる。

 

・それと電車の中で、人があまり話をしていない。
だから車内がすごく静かで、不自然な気もした。
インドの列車では、友達同士や隣り合わせた人と話すことは普通にある。
インド人は好奇心旺盛でフレンドリーだから、外国人がいたらきっと誰かが話しかける。
この点は日本人とまったく違う。

 

・東京から浜松へ来るとき、新幹線が事故で遅れた。2時間で着くところが8時間かかった。
電車の遅れなんてインドでは当たり前だから、それには驚かなかった。
インドの鉄道では、30時間以上遅れたこともある。
ビックリしたのは浜松に着いたとき。
大幅な遅れがあったからという理由で、新幹線の料金が戻ってきた。
インドの鉄道会社でこんなサービスはあり得ない。列車が遅れても、誰も責任を感じないし客のことも考えない。

 

・日本の電車や地下鉄は時間に正確で本当にすごい。
でも、東京では乗り換えが複雑で分かりにくかった。
会社が違う場合は、一度外に出ないといけないから面倒くさい。

 

・日本は世界有数の先進国で、高い科学技術もある。
人々も教育水準が高い。・・・と思っていたけど、英語を話せる人が本当に少なかった。
道を聞いても英語の分かる人がなかなかいない。
でも、行きたいところやプラットフォームに案内してくれた。とても親切ではある。
*日本で働いているインド人も同じことを言う。
大卒で英語を話せない人はインドではあり得ないらしい。

 

・日本ではいろいろなところに自動販売機がある。
1つの自販機で、冷たい飲み物と熱い飲み物を売っていたことはすごいと思った。
*ちなみに彼らは甘党。セブンイレブンでホットコーヒーを買ったとき、4人でシロップを12個使っていた。

インドの街には自動販売機はないけど、チャイ(ミルクティー)屋ならたくさんある。
店によって味が違うから、自分の好きな店を選ぶことができる。
甘さや味もオーダーできるから、好みの味のチャイを作ってくれる。
だから、日本の自販機や店で売っているコーヒーよりも「自由度」は高い。
それにチャイ屋では、店の人や客と話すのも楽しい。
家の近くのチャイ屋では近所のゴシップ話が聞けるし、大学近くのチャイ屋では友達ができる。
本当にレアケースだけど、そこで恋人ができることもある。

 

チャイ

 

・日本ではベジタリアン用の食べ物が少なくて、牛肉や豚肉の食べ物が多い。
インドはその逆。
自分はヒンドゥー教徒だから牛肉は食べない。でも、じつはときどき食べる。
イスラーム教徒は豚肉を食べない。
ヒンドゥー教徒の自分にも、豚肉には「汚い」というイメージがあるから食べない。
でも日本にいると、食べてしまうことがある。

 

・日本ではウイスキーがとても安い。
インドでは8000円ぐらいするウィスキーがドンキホーテでは2500円で売っている。
インドではヒンドゥー教やイスラーム教の関係で、酒を飲む習慣があまりない。
日本ではどこでも酒を売っているし、居酒屋もたくさんある。
インドと違って飲酒に対してとてもオープンだ。

 

・日本ではサモサの値段に驚いた。
東京の店だと2つで500円したけど、インドなら50円ぐらい。
サモサはおいしいけど日本人に合わせているから、スパイスがあまり効いていないし味も薄い。

 

インドの国民的スナック・サモサ
中はコロッケの具に近い。
日本に住んでいるインド人が言うには、サモサはおにぎりのようなもので、安くて手軽な食べ物だ。

 

おまけ

インドの首都デリー(旧市街)の様子

 

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今まで、東南アジア・中東・西アフリカなど約30の国と地域に旅をしてきました。それと歴史を教えていた経験をいかして、読者のみなさんに役立つ情報をお届けしたいと思っています。 また外国人の友人が多いので、彼らの視点から見た日本も紹介します。