満州の旅⑫中国のニーハオトイレとヌーディストビーチでのマナー


 

これから満州(大連)へ向かう。

そのために、セントレア空港についた。

で、今は飛行機のチケットをもらうために、受付の列にならんでいるところ。

 

このブログでは、以前の中国旅行で体験したニーハオトイレのことを書いているところ。

ついに、個室のドアがないウワサのトイレの入口に立った。
その続き。

 

ニーハオトイレ
ブログ「SUKASHIKA」の大理古城での日々から

 

 

中国の公衆トイレ

日本人なら、「公」と「厠(かわや)」の漢字で公衆トイレだとわかる。
公衆トイレは有料がふつう。

 

生まれて初めて、ニーハオトイレの入り口に立った。
目の前には、ドアのない個室がならんでいる。

中には、人がいて排せつしていた。
トイレだから、あたりまえのことだけど。

隠すものがないから、中の様子は丸見え。
なんにも中国人がズボンとパンツをおろし、しゃがんで「している」。

今まで旅行経験は20年以上だけど、これはその中でも最大のカルチャーショックのひとつだった。

カルチャー‐ショック(culture shock)

自分とは異なる考え方・慣習・生活様式などに接した際に受ける違和感やとまどい。

デジタル大辞泉の解説

 

他人から見られながら排せつをする。
中国は日本のお隣さんの国だけど、この生活様式のちがいは別の惑星のように遠く離れている。

ニーハオトイレでは、目のやり場にこまってしまった。
この世に生をうけていらい初めての光景だから、どうしても気になって見てしまう。

「他人が排せつしている様子を、じろじろ見たら失礼なんだろうなあ」と思いつつも視界に入ってくるものに気になってしまう。

 

「ニーハオ(こんにちは)!」

ロシアの仲良しトイレが話題に…! から。

 

目のやり場にこまった。

タイを旅行しているとき、クラビーというリゾートでそんなシチュエーション(状況)になったことがある。

クラビーの海岸をプラプラと歩いていたら、水着を外してねそべっている白人の女性を見つけてしまった。
たくさんの人が行きかうビーチで、胸をあらわにして日焼けをしている。
まったく予想してなかって、目をうたがった。

突然、裸の女性を目にしてしまったから、このこときのカルチャーショックもそうとうなもの。

どうしらいいんだろう?
とりあえず、チップとして10バーツ(30円)を置けばいいのだろうか?

なんて考える余裕もなく、足早にその場をすぎ去った。

 

タイのビーチ。
クラビーじゃない。

 

あれが「ヌーディズム(裸体主義)」ってやつか。

ヌーディズム(英語: Nudism)は、全裸でありながら服を着た状態と全く同じように過ごすこと。

(ウィキペディア)

 

江戸や明治の日本にきた外国人も、これと同じうけたカルチャーショックをうけたと思う。

この時代日本も、一種の「ヌーディズム(裸体主義)」があたりまえという状態だった。

日本の街を歩いていたら、全裸の男女が公衆浴場にはいっているのを見て驚がくした外国人が続出している。

なかには、外国人という珍しい存在を一目見ようと、公衆浴場から裸のまま飛び出してきた日本人もいたたらしい。

 

台湾人の友人は、雪の北海道を見て楽しんでいた。

 

宿に戻ってから、タイ人のスタッフに海岸での話を話をした。

「ビーチを歩いていたら、上半身が裸の女の子を見たよ。生まれて初めてで、ビックリした」

そのとき、タイ人スタッフからこんなマナーを教えてもらった。

「そういうときはな、『見てもいいけど、見つめてはいけない』ってことが大事なんだ。むこうも、他人から見られることはわかっている。だからそれはいい。でも、ジロジロと見つめてしまうとマナー違反になる」

な~るほど。
ヌーディストビーチでのマナーもこれとおなじだろう。

「見てもいいけど、見つめるな」

でも、ヌーディストビーチには行ったことはない。

 

 

ニーハオトイレもヌーディストビーチとおなじだと思う。

「見てもいい。しかし見つめてはいけない」

これがマナー。
とかってに思っている。

当然のことだけど、このときニーハオトイレでカルチャーショックをうけていたのはボクだけ。

トイレにいる中国人は、しゃがみながら(排せつしながら)、タバコを吸ったり新聞を広げていたりして、思い思いのまま過ごしていた。

 

個室のドアがないだけではなくて、中国には個室がないトイレもある。

ロシアの仲良しトイレが話題に…! から。

 

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