ソ連と徳川幕府。国民を守る国家はどっち?ホロドモールから
20世紀のはじめに、ソビエト連邦で起きた「ホロドモール」という飢饉(きが)を知ってますか? ホロドモール 1932年から1933年にかけてウクライナ人が住んでいた各地域でおきた…
20世紀のはじめに、ソビエト連邦で起きた「ホロドモール」という飢饉(きが)を知ってますか? ホロドモール 1932年から1933年にかけてウクライナ人が住んでいた各地域でおきた…
はじめの一言 「日本人は一般に野外に出て楽しむことを好むが、これもわれわれ中国人が及ばないところである。春も彼岸を過ぎて花の雲のたなびくところともなれば、京都の丸山、東京の上野…
はじめの一言 *日本の建物には、東洋の他の国にあるような豪華さがなくて質素であることについて 「日本には東洋的壮麗などというものはない。色彩と金箔は寺院に見られるだけだ。宮殿も…
はじめの一言 「人々はいずれも、さっぱりとしたよい身なりをし、栄養もよさそうだった。実際、私は日本に来てから、汚い貧乏人をまだ一度も見ていない (ハリス 幕末))」 「逝きし日…
はじめの一言 「日本人はたんに芸術の大家であるばかりではなく、人間の生活を芸術作品のように掌握しているのだ(タゴール )」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 &…
はじめの一言 「日本の庶民階級の人々は、まるで子供のように物語を聞いたり歌を唄うのを聞いたりすることが非常に好きである。職人の仕事や商品の運送などが終わるころ、仕事場の付近や四…
さてこれは台湾のお札だ。 ここに「中華民国八十九年」と書いてあるんだが、この暦は一体なんなのか? いつから89年なのか? 今回はこのことも書いていき…
はじめの一言 「人力車夫が私に対してもおたがいに対しても、親切で礼儀正しいのは、私にとって不断のよろこびの泉だった(イザベラ・バード 明治時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 …
はじめの一言 「私は親切な人びとがどこにでもいることについて語りたい。二人の馬子はとくにそうだった。というのは、私がこんな僻地でぐずぐずせずに早く蝦夷に渡ろうとしていることを知…
はじめの一言 *昭和の日本人が、西洋の影響を強く受けていたことについて 「日本人の眼は今極めて強く西方に向けられているがゆえに、それだけ強く日本人に自国に対する観念が、西欧の批…
はじめの一言 「いま私たちが滞在している日光は、筆舌に尽くし難いほど美しい。私は大きな杉の木が鬱蒼と茂った並木道を始めて見たときの印象を決して忘れないだろう。 (メアリー・ダヌ…
はじめの一言 「盗みをする者もすくなく、訴えごとも少ない (魏志倭人伝 弥生時代)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 今回の内容 ・自衛隊の行事での混乱 ・増…
はじめの一言 真珠の養殖に成功した「御木本幸吉」に対して、 「これは養殖ではなく、真の真珠だ。実は自分の研究所でできなかったものが二つある。一つはダイヤモンドで、いま一つは真珠…
はじめの一言 「文明世界の技能を手に入れたならば、日本は将来きっと機械工業の成功を目指す強力な競争国となろう(ペリー 幕末)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 …
はじめの一言 「他国が発展させてきた成果を学ぼうとする意欲が盛んで、学んだものをすぐ自分なりに使いこなすことがある。(ペリー 幕末)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 &n…
はじめの一言 *伊勢神宮の「式年遷宮」について 「この事実一つの中にも、何という崇高な、まったく独自な考え方が現れていることであろう!(ブルーノ・タウト 昭和)」 「ニッポン …