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インド人の食べ方は文化の違い?日本・韓国・米国人「マナー違反だ」
インドを旅行していて、すぐに気づいたことがある。 インド人はカレーを手で食べている! 「それがインドの文化なんです」と、中学校の先生が言っていたとおりだ。 「手を使って食べる」というのは、ヒンドゥー教のヴァルナ=ジャーティ制度(カー... -
日本と外国の文化の違い①自分は日本人だな~、と感じる瞬間
海外旅行に行くとあらためて思うことがある。 「やっぱり自分は日本人だな~」と。 着物や茶道といった伝統文化、アニメや漫画といったポップカルチャー、寿司やラーメンとかった食文化、いろいろな日本文化がある。 外国でそんな日本の文化を見つ... -
日本人の創造力とは?その具体例と外国人との考え方の違い
はい、始めに質問。 「日本人は、創造力があると思いますか?」 念のために確認しておこう。 創造力とは、それまでになかったものをつくり出す能力のこと。 そう‐ぞう【創造】 新しいものを初めてつくり出すこと。 「文化を創... -
江戸時代、外国人が驚いた日本人の識字率の高さとその理由
はじめの一言 「私には日本人ほど好んでペンや筆を振う国民があるとは信じられない。彼らはあらゆることを文書にして取扱う。また一般に広い範囲にわたって手紙のやりとりを続けているので、婦人ばかりか男子も、このために時間の大半を費やしてい... -
ジャマイカのラスタファリズムとレゲエを生んだ母なるアフリカ
はじめの一言 「『進歩』を重視するあまり『伝統』を軽んずるというような二者択一的な生き方は愚の骨頂だと思うのです。(中略)『伝統』という基礎があるからこそ、初めてその上に素晴らしい『進歩』が積み上げられるのであり、『伝統』なくして... -
レゲエのシンボル「ラスタカラー」の意味と「アフリカ色」とは?
はじめの一言 「日本で貧者というと、ずい分貧しい方なのだが、どの文明人を見回しても、これほどわずかな収入で、かなりの生活的安定を手にする国民はいない (シドモア 明治時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 アフリカの小学生か中学... -
西アフリカの音楽文化:トーキングドラム・マリという国
はじめの一言 *日露戦争での日本の勝利について 「ビルマ人は英国の統治下に入って初めてアジアの一国民の偉大さについて聞いたのである(バー・モウ)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 バー・モウ(ウィキペディア) 1893年2月8日 -... -
アフリカ(エチオピア)の民族文化「唇に皿」・日本との関係
はじめの一言 *日露戦争について 「アジアにおいて日本だけが、ある日突然、ヨーロッパが世界を制覇したその同じ力をもって、ヨーロッパに逆襲できると考えたのです(タゴール 明治時代)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 真ん中に... -
ミャンマーから消える「タナカ」文化、欧米と日本のせい?
はじめの一言 「私は今でも、日露戦争と、日本が勝利を得たことを聞いたときの感動を思いおこすことができる(バー・モウ)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 バー・モウ(ウィキペディア) 1893年2月8日 - 1977年5月29日 ビルマ(現ミ... -
民族文化とは:日本のお歯黒とミャンマー、チン族の顔入れ墨
はじめの一言 *日露戦争での日本の勝利について 「それはすべての虐げられた民衆に、新しい夢を与える歴史的な夜明けだったのである。(バー・モウ)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 バー・モウ(ウィキペディア) 今回の内...