成功が滅亡の原因に:霜月騒動→平禅門の乱で消えた平 頼綱
「これに負ければ自分は死ぬ」というレベルの敵と戦って、何とか倒すことができたとする。 でもジャマな人間がいなくなると、慢心が生まれて好き勝手するようになって、そのために反感を買…
「これに負ければ自分は死ぬ」というレベルの敵と戦って、何とか倒すことができたとする。 でもジャマな人間がいなくなると、慢心が生まれて好き勝手するようになって、そのために反感を買…
少しまえに、日本の大学に通うトルコ人と日本料理を食べに行った。 オススメを聞かれたから、この店の三元豚のトンカツはもはや神の領域にあると言おうとしたけど、彼がイスラム教徒だった…
いま日本で最も多く食べられていて、日本人の食生活に欠かせない果物がBANANA。 疲労回復に効果的なビタミンやミネラルがあって、腹持ちのいいバナナはスポーツやダイエットの友で、…
ガンガンガンバッテ他人になろうとしたらバカにされ、自信過剰になったと思ったら自虐的になって、ようやく本来の自分に戻った。 今回はそんな話ですよ。 戊辰戦争で徳川幕府をぶっ倒して…
日本のネット界では中国を「父さん(父の国)」、韓国を「兄さん(兄の国)」、そして日本を「弟」と言うことがある。 漢字や儒教といった文化がまず中国で生まれて、そのあと韓国から日本…
外国語を学ぶ人にとって覚えやすいのは、母国の言葉が由来になった言葉。 たとえば、日本語の「少し」を語源とする「skosh」という英単語があるから、シカゴからやってきたアメリカ人…
きょう12月8日と8月15日は、日本人として忘れられない日。 1941年12月8日、日本軍が真珠湾攻撃を行って太平洋戦争が始まり、二度の原爆投下を受けて力尽き、45年8月15日…
幕末の日本で重要なアメリカ人というと、ペリー&ハリスのツートップ。 「YOUは何しに日本へ?」でいえば、1854年にやってきたペリーは幕府と日米和親条約を結んで、下田と函館の港…
120分戦っても決着はつかず、結局PK戦にもつれこんで、日本代表は「1-3」でクロアチアに負けてサッカーW杯カタール大会の挑戦は終わった。 すると日本のネットではすぐに、お約束…
日本の中学校で英語を教えていたアメリカ人に、日米の教育の違いについて聞くと彼女はまず、「アメリカの学校では昼食のメニューに納豆がない」と言う。(あれはトラウマらしい) それと授…
12月3日は「奇術の日」。 奇術をする時、「ワン、ツー、スリー!」と言うことからこの記念日が爆誕したと。 だったら、「バンジージャンプを飛ぶ日」でも「ヤフオクで落札する日」でも…
おっ、今週は雨が降るらしい。 ということは富士山には雪が積もるだろうし、さらに土曜日は快晴のようだから、きっとスバラシイ富士山をおがめるに違いない。 この前の日曜日、天気予報を…
幕末に開国して明治になると、たくさんの外国人が日本を訪れるようになった。 当時の日本人を見て「行儀やマナーがいい」、「清潔である」、「礼儀正しい」といった感想をもった外国人は多…
明治の日本が「全力でいくか?」と、全身全霊をかけて目指したのが不平等条約の改正。 特に外国人が日本で犯罪を犯しても、日本の法で裁くことのできない治外法権が日本人には許せなかった…
20年ほど前にタイを旅行中、現地のツアーに参加してアメリカ人の観光客と知りあう。 話のなかで日本について何か知っているか聞くと、彼はドヤ顔でこう言った。 「もちろん!ボクはブル…
半年ほど前、サッカーW杯の組み合わせが決まって、E組に入った日本はスペイン・ドイツ・コスタリカと戦うこととなる。 そのときドイツ人に国内の反応を聞いたら、「本当のことを言ってい…