スコットランドで有名な物や人:蛍の光、ウイスキー、ゴルフ、ネッシー、メアリ1世

 

始めの一言

*日本の農村を見て

「それは本当に穢れのない、しかも満ち足りた生活で、昨今、世間でよく話題になる『簡易生活』の、まさに見本であり、正直な労働によって得られた満足を示す一幅の絵である。彼ら幸せな農民の表情には、ありありと快活さが浮かんでいた。(ミットフォード 明治時代)」「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」

 

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今回の内容

 

・ウイスキー
・ゴルフ
・メアリ1世
・ネッシー
・蛍の光

 

・ウイスキー

「スコットランド」と聞いたら、何を思い浮かべますか?

 

スコットランドに関係したもので、日本でも有名な物や人はけっこうたくさんある。
今回は、それを紹介していきたい。

 

ボクだったら、まっ先に浮かぶのはウイスキーかな。
スコットランドのウイスキーは、「スコッチウイスキー」として世界的に有名。

 

日本ではNHKのドラマ「マッサン」で取り上げられて改めて、スコッチウイスキーが脚光を浴びた。
「マッサン(竹鶴 政孝 たけつる まさたか)」の奥さんリタは、スコットランドの人。

 

ちなみに、ウイスキーとは「命の水」という意味の言葉なんだよ。

ウイスキー(whisky/whiskey)

語源はアイルランド語で、命の水の意。
(デジタル大辞泉の解説)

 

・ゴルフ

さらに、スコットランドはゴルフでも有名なところ。
ゴルフの起源にはオランダ説や中国説があるけど、一般的にはスコットランドがゴルフ発祥の地とされている。

 

ゴルフ
golf

ボールをクラブで打ち,ホールに入れるまでの打数の少なさを競う競技でマッチプレーとストロークプレーに大別される。スコットランド発祥説が有力で,15世紀頃現在のような競技形式が整えられた。

(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説)

 

スコットランドの「セント・アンドリューズ」は世界中のゴルファーの憧れの地であり、ゴルフの聖地として名高い。

 

・メアリ1世

スコットランド出身の有名人には、世界史で習う女王「メアリ1世」がいる。

メアリ【Mary】

(一世)(1516~1558) イギリス(イングランド)女王(在位1553~1558)。ヘンリー八世の娘。スペインのフェリペ二世と結婚。旧教復活政策をとり,多数の新教徒を処刑し,「血まみれメアリ」といわれた。

(大辞林 第三版の解説)

 

日本のバーにもよくある「ブラッディーマリー」というカクテルは、この「血まみれメアリ」から名づけられている。

ブラッディマリーのトマトの赤色は、このとき虐殺されたキリスト教の新教徒(プロテスタント)の血の色をあらわしているのだ。

くわしくは、下の記事を↓

「ブラッディ・マリー( 血まみれのメアリー)」というカクテル

 

他にも、こんな人がいる。
その人の名前は日本中の人が知っているけれど、じつはその人がスコットランド人だったということは、ほとんど誰も知らない人。

それが、「ダンロップ」さん。

 

今の日本ではタイヤメーカーとして有名だけど、このダンロップとはスコットランド人の「ダンロップさん」のこと。

本名を「ジョン・ボイド・ダンロップ」という。

 

なんでこの人がタイヤメーカーとして世界的に有名になったのか?

それは、息子から頼まれごとをされたことに始まる。

10歳になった息子のジョニーかから「ボクの3輪自転車をもっとラクに、もっと早く走れるようにして」と頼まれた。
発明心旺盛なダンロップはゴムのチューブとゴムを塗ったキャンバスで空気入りタイヤを作り、これを
木の円盤のまわりに鋲で固定した。

ダンロップヒストリー

 

これが、世界で初となる「空気入りタイヤ」が発明された瞬間だ。

 

これが1888年のことで、その後ダンロップはこの空気入りタイヤで特許をとって現在のダンロップにいたる。

後半、「ふざけるな」と言われかねないほどはしょったけど。

 

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ネッシー博物館にあるネッシーのイメージ銅像(ウィキペディア)

 

・ネッシー

でも、個人的に一番好きな「スコットランド人」は、ネス湖のネッシーだ。
このネス湖があるのもスコットランド。

 

ネッシー(英: Nessie)

イギリス、スコットランドのネス湖で目撃されたとされる、未確認動物「ネス湖の怪獣 (Loch Ness Monster、ロッホ・ネス・モンスター)」の通称。

未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきた。

(ウィキペディア)

 

ネッシーといえば、かつてこの写真に世界中の人たちが興奮した。

 

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画像は、「やっぱりいる!? ネス湖のネッシーの祖先かもしれない化石が発見される! 」から

 

でも今では、この写真はトリックだったということが判明している。

エイプリルフールのジョークのつもりだったが、世界的な話題になったことで引くに引けなくなったとのことである。

(ウィキペディア)

 

バカじゃないだろうか。

でも、エイプリルフールの冗談でだました人の数としては、過去最大かもしれない。

 

・蛍の光

あと、スコットランドにかんするもので日本で有名なのものには、「蛍の光」がある。
この歌は、スコットランドの民謡。

ほたるのひかり【蛍の光】

スコットランド民謡「Auld lang syne(過ぎし日)」による歌曲。明治14年(1881)文部省編の「小学唱歌集」に掲載された。日本語の作詞者は不明。別れの歌として卒業式などで歌われる。

(デジタル大辞泉の解説)

 

前にアメリカ人と閉店間際のイオンに行ったとき、店内にこの蛍の光歌が流れてそのアメリカ人が驚いていた。
日本では蛍の光は終わりや別れの歌だと話すと驚いていた。

「マジで?アメリカだと蛍の光は『始まりの歌』なんだけどな。日本だとなんで『終わりの歌』になるんだろうな?正反対だ」

そりゃ、知らん。
イギリスでは、蛍の光は始まりの歌か終わりの歌かどっちだろう?

 

次回、こんなスコットランドの歴史について書いていきます。

まずは、「ハドリアヌスの長城」から書いていこかな。

 

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ハドリアヌスの長城(ウィキペディア)
こういう荒涼とした雰囲気がいい。

 

 

・今回の復習

スコットランドに関係したもので、日本でも有名な物や人を3つあげよ。

 

答え

・蛍の光、ウイスキー、ゴルフ、ネッシー、メアリ1世、ダンロップの中から3つ。

 

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今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。