外国人選手に”SNS攻撃”→敗者は韓国。世界の評価が下がる。

 

ネットで自分の意見を相手に伝える。

そんなことは日本人もよくやるけれど、韓国の場合は、一部の人たちがやり過ぎてしまう。

news-postsevenの記事(2018.03.12)によると、それでアメリカが「韓国疲れ」を感じているという。
ちなみに、「韓国疲れ」という言葉は前からあった。

6年前には、アメリカの教科書にあった「日本海」という表記を、韓国が主張する「東海」に変えようと”SNS攻撃”をしている。

2012年4月、米国歴史教科書の「日本海」表記を「東海」に修正させようと、ホワイトハウスの公式サイトに「東海」支持の韓国人と見られる書き込みが殺到。サーバーが一時パンクする騒ぎになった。

日米露中まで頭痛のタネ 世界に広がる「韓国疲れ」

 

メールで意見を言ったり抗議をしたりするのはいいけれど、一線を越えるとまわりまわって自分の首をしめてしまう。

とくに外国を相手にそんなことをすると、世界での自国の評価を下げてしまう。

これから韓国の”SNS攻撃”とその結果を紹介していく。
「こんなことは、してはいけない」という反面教師になると思う。

 

 

「おまえはスポーツ選手でも人間でもない」
「その汚い手を切り捨てろ」
「引退しろ」

平昌オリンピックがおこなわれていたときに、銅メダルをとったカナダのキム・ブタン選手にこんな脅迫メールが韓国から殺到した。
*「キム」という名前だけど、キム・ブタンはカナダ代表の選手。

ショートトラック女子500メートルで、韓国のチェ選手が3位でブタン選手が4位でゴールした。
でも、IOC(国際オリンピック委員会)が「韓国の選手がブタン選手の膝を押した」と判断して、チェ選手が失格となる。

結果、カナダのブタン選手が3位になって銅メダルを手にすることになった。

IOCが失格の判定をして、韓国選手はこれを受け入れた。
ブタン選手は全力で競技をおこなっただけ。

 

でも、この結果に納得できない韓国人ネットユーザーがキム選手へのSNS攻撃を開始した。
キム選手のインスタグラムやツイッターはすぐにヘイト・コメントで埋められ、キム選手はすべてのSNSアカウントを非公開にする。

 

 

海外メディアによって、五輪参加選手がホスト国から「death threat(殺しの脅迫)を受けた」と世界中に報道された。

カナダ警察やIOC(国際オリンピック委員会)も対応に乗り出す。

IOCのスポークスマンは「選手に敬意を払ってほしい」という異例の公式声明を出した。
AFPの記事(2018年2月15日)から。

「選手とそのパフォーマンスに敬意を払い、彼らのこれまでの努力と五輪精神を支持することを、すべての人にはっきりお願いする。五輪は異なる国の選手が友愛の精神の下に競い合う場だ」

カナダのショートトラック選手に韓国国内から非難殺到、IOCは「敬意」求める

 

「すべての人に」と言っているけれど、カナダ選手へのSNS攻撃のすぐあとに発表されたものだから、おもに韓国の人たちに対する言葉と考えていい。

 

一部韓国人の暴走によって、韓国は世界での評価を大きく下げてしまった。

中央日報の記事(2018年02月15日)は、韓国人ネットユーザーのSNS攻撃を「国格を落とす行為」と非難している。

繰り返される非理性的・反人格的「サイバーテロ」は韓国のインターネット文化の悪習だ。人身攻撃と魔女狩りから歪んだ愛国心による悪質なコメント、そしてネット上でさらし者にまでする。

歪んだ愛国心…韓国の「国格」を落とすサイバーテロ

 

ブタン選手に嫌がらせのメールを送りつけたところで、ブタン選手の銅メダルが変わることはない。
結局この騒動は、韓国の国格を落としただけに終わった。

 

これは「外国人選手だから」ということではない。
自国の韓国代表選手にはもっとひどい攻撃を加えている。

くわしいことはこの記事を見てほしい。

韓国の”悪い文化”。国民感情に反した人間は、SNSで総攻撃。

IOCのが「選手に敬意を払ってほしい」と訴えたすぐあとに、こんなことをしている。
これも海外メディアによって世界中の人が知るところになった。
韓国の評価はさらに低下してしまった。

 

 

韓国のネットユーザーによるSNS攻撃はつい最近も起こった。

今度のターゲットはイタリア人のサッカー選手。

ヨーロッパでおこなわれたユヴェントスvsトッテナムの試合で、トッテナムのソン・フンミン選手がバルザーリ選手に足を踏まれるアクシデントがあった。
ボクはそのシーンを見ていないけれど、下の記事を読む限りでは、わざとではなくて偶発的なできごとだろう。

ソン・フンミン選手は実力があって韓国での人気も高い。
だから、一部のネットユーザーがこれに激怒する。
ブタン選手と同じように、バルザーリ選手もインスタグラムにSNS攻撃を受けた。

「GOAL」の記事(2018/03/11)から。

この画像に対し、ハングルや英語で多数の誹謗中傷が寄せられている。

その内容は「フンミン兄さんを踏みやがって」「(イタリアは)ワールドカップに出られないくせに」「人を踏むなこの野郎」「汚いプレーで何が誇れるのか」という韓国のファンからのものが多数となっていた。

ソン・フンミンを踏んだ? バルザーリのSNSに韓国から集中攻撃「W杯に出られないくせに」

これがそのインスタグラム。

Una partita pazzesca di cuore e grinta. Avanti così!!! #TOTJuve #UCL #FinoAllaFine

Andrea Barzagliさん(@andreabarzagli15)がシェアした投稿 –

 

「Italian trash(イタリアのゴミ)」
「You are the most disgusting soccer player in the world(おまえは世界最悪のサッカー選手だ)」

バルザーリ選手をたたくこんなコメントがあふれている。

すると今度はバルザーリ選手のファンが怒って、コメント欄で言い争いになっている。
「 Korea is not qualified to join World Cup(韓国こそ、ワールドカップに参加する資格がない)」というコメントがあった。

なかには、なぜかこんな日本語のコメントもある。

「はい、日本奴だったのねゲットチョッパリ野郎独島は大韓民国の地であるこのやろう」

外国語を日本語に機械翻訳すると、こんな不自然な日本語になる。
こんなところに日本を巻きこむな。

 

 

このニュースに日本のネットの反応は?

>「(イタリアは)ワールドカップに出られないくせに」
それ一番言っちゃいけないやーつ
・世界中でもSNSで誹謗中傷するのは韓国のみ
・これがネット強国だ
・こんなんばっかだな
・やれやれ
韓国の民度が広まる
・てか韓国人ってSNS攻撃が好きだな
・インスタ見たけどハングル語で荒らされてるわw

これで韓国の国格がまたワンランク下がったわけだ。
「韓国の敵は韓国人だった」という言葉は本当に正しい。

ただ、「SNSで誹謗中傷」は日本でもやる人はいる。
それをやり過ぎて日本の評価が下がることがないように、お隣さんを他山の石にしよう。

他山(たざん)の石(いし)

よその山から出た、つまらない石。転じて、自分の修養の助けとなる他人の誤った言行。

デジタル大辞泉の解説

 

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今まで、東南アジア、中東、西アフリカなど27の国・地域に旅をしてきました。以前、中学生に歴史を教えていた経験もあります。 また、日本にいる外国人の友人も多いので、彼らの目から見た日本も知っています。 そうした経験をいかして、日本や世界の歴史・文化・宗教などをテーマに、「読んでタメになる」ブログを目指しています。