韓国人の国民性①日本人との違い・計画より先に行動!

 

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今回の記事は「日本人と韓国人の違い」というテーマだから、こんな記事をピックアップしてみた。

2016年12月20日の朝鮮日報に、韓国の小中高生に人気の職業がのっていた。

 

韓国の小中高生が将来なりたい職業のトップは「教師」であることが20日、教育部が公表した進路教育現況調査の結果で分かった。
調査結果によると、将来なりたい職業は、小学生は教師が最も多く、スポーツ選手、医師、調理師、警察官、法曹人(判事、検事、弁護士)が後に続いた。

中学生は教師、警察官、医師、スポーツ選手、軍人、高校生は教師、看護師、生命科学分野の学者・研究員、警察官、軍人の順だった。

「小中高生がなりたい職業 トップは「教師」=韓国」

 

友人の韓国人からも、教師は韓国で大人気の仕事で競争率がとんでもなく高いと聞いたことがある。

「日本とは違うなあ」と思ったのが、中学生がなりたい仕事の5位にランクされた「軍人」。

 

日本の中学生だったら、この職業がトップ10には入らないだろう。
日本でこんな結果が出たら、ショックを受けて気絶したり体調を崩して仕事を休んだりする教師が出てくるはず。

 

ミャンマーの子ども。
ほっぺたにあるのは、「タナカ」という日焼け止め。

 

では日本の子どもたちは、どんな職業につきたいと考えているのか?

ちょうど同じ日(2016年12月20日)の毎日新聞の記事に、第一生命保険が小学生にした調査結果がのっていた。

なりたい職業.1位男子6年連続 女子19年連続 それは

第一生命保険は7日、「大人になったらなりたいもの」の調査結果を発表した。男子の1位は6年連続で「サッカー選手」(13.8%)。

 

日本の子どもに人気の職業はこんな感じ。

男子

( 1)サッカー選手
( 2)野球選手
( 3)警察官・刑事
( 4)電車・バス・車の運転士
( 5)大工さん
( 6)お医者さん
( 7)食べ物屋さん
( 8)学者・博士
( 9)宇宙飛行士と消防士・救急隊

女子

( 1)食べ物屋さん
( 2)保育園・幼稚園の先生
( 3)看護師さん
( 4)お医者さん
( 5)学校の先生(習い事の先生)
( 6)歌手・タレント・芸人
( 7)飼育係・ペット屋さん・調教師
( 8)デザイナー
( 9)お店屋さん
(10)ピアノ・エレクトーンの先生・ピアニスト

 

「韓国とは違うなあ」と思ったのが、5位の「大工さん」。

職人の社会的地位が低い韓国では、考えられない結果だろう。

 

子どもが「この仕事が良い!」と思うのは、テレビを始めマスコミの影響が大きい。
つまりこの結果は、日韓の社会の価値観の違いもあらわしている。

 

 

地下鉄の様子は、日本と韓国も変わらない。

 

前回のことと内容が重なってしまうけど、最近、韓国人が喜んだニュースがあった。
そのことにいたる流れを時系列に書いていく。

 

1、1936年のベルリンオリンピックで、孫基禎(ソン・ギジョン)がマラソン
で金メダルを取った。

2、当時の韓国は日本の統治下にあったため、孫は日本代表として参加していた。
だから、ベルリンのオリンピック公園にある彼の銅像は、胸に日の丸をつけ
ている。

3、今の韓国人には、この日の丸が気に入らない。
それが歴史的な事実だけど、現在の韓国人の国民感情には合わない。
そこで2006年に、胸に韓国旗(太極旗)をつけた孫基禎(ソン・ギジョ
ン)の銅像をつくった。
2016年の12月に、その銅像をベルリンに立てることができた。
この知らせに韓国人、歓喜。

 

この銅像がつくられてから立てられるまでの流れには、日本人とは違う「韓国人らしさ」がよくあらわれているように思う。

ということで、今回から韓国人の国民性や性格について書いていきたい。

 

日本国籍の韓国の英雄・孫基禎選手(ウィキペディア)

 

この流れで見られる「韓国人らしさ」には、まず「計画がすっごくいい加減」ということがある。

自国の金メダリストの銅像を海外で立てるというのなら、かなり大掛かりなイベントのはず。
そのわりには、韓国人の計画は適当すぎる。

 

2006年につくられた銅像を、2016年にやっと立てることができた。
ということは、銅像が完成した後10年の間、銅像を立てることができなかったということになる。

胸に太極旗をつけたこの金メダリストの銅像は、ずっとドイツの韓国大使館に保管されていた。

韓国大使館が保管していたのなら、国もこのイベントにかかわっていたと考えていいだろう。
そんな重要なことのわりには、銅像の設置の見通しがあまりにずさん。

 

韓国人は、銅像を設置する場所を見つけることより先に銅像をつくり始めている。
順序が違う。走り出してから、ゴールを探す感じじゃないか。

だから、銅像が完成してから「置く場所がない!」となってあせることになる。
少し大げさに言ったら、家をつくった後に建てる土地を探すようなものだ。

 

慎重な日本人だったら、こんな展開は考えられない。
「海外に金メダリストの銅像を立てよう」という案が持ちあがったら、綿密に計画を立てるはず(少なくても、韓国人よりは)。

 

まず、その銅像を置く場所を見つける。
そして、場所を確保してから像の制作に取りかかるだろう。

日本人と一緒に仕事をしていた韓国人に話を聞いても、日本人は何をするにしても、最初に確実な計画や見通しを立ててから行動に移すという。

時間をかけすぎることは、「日本人の欠点」だとも言っていたけど。

 

日本人だったら、「銅像をつくったけど、置く場所が見つからない。だから、10年間日本大使館で保管されたまま」という残念な結果にはならないだろう。

 

 

韓国人は、これと同じことをアメリカでもしていた。

「アメリカのワシントンに、慰安婦像(韓国では平和の少女像)を設置しよう」という運動が起こった。

そして、慰安婦像をつくったはいいけど、ワシントンに置く場所がなくて困っているという。

12月12日の中央日報の記事に、そのことが書いてある。

 

慰安婦被害女性「ワシントン少女像、永久的設置場所を見つけるため助けてほしい」

ワシントンで公開された少女像は韓国で製作されて先月ワシントンに到着した。だが、この少女像にはまだ永久に設置される場所がない。この少女像は同日歓迎式典が開かれた2時間だけ公開されて、その後すぐに、近隣バージニア州の倉庫に移された。

 

この記事を読んだときも、先ほどとまったく同じ感想をもった。

「なんで像をつくる前に、立てる場所を見つけなかったのか?」

これでは、「花見で、山のような食べ物を持って行ったけど、座る場所がなかった」ということと同じ。

 

結局、慰安婦像は倉庫送りになって「像を置く場所見つけてほしい」と訴える事態になった。
これまた残念な結果になっている。
まあ、この像は立たない方が良いけど。

 

 

2006年の孫基禎(ソン・ギジョン)の銅像のときの流れとこのワシントンの慰安婦像の流れは、まったく同じ。

像を置く場所を確保する前に、像の制作を始める。
そして、完成しても置く場所がなくて倉庫に保管されてしまう。

同じ行動をしたことによって同じ問題が起きて、同じ結果に終わっている。
なんで同じ失敗を繰り返すのか?

もう、韓国人の様式美といっていいだろう。

 

同じ行動をしていたということは、行動基準も同じだったということになる。
つまり、10年前と同じ発想や考え方にもとづいて動き出して、同じ失敗をした。

 

だったらこれは、韓国人の国民性といっていいだろう。
それが、パリパリとケンチャナヨというもの。

次回に、その国民性について書いていきたい。

 

 

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今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。