日本の平和①憲法9条・自衛隊・アメリカ軍の三位一体でしょ。

 

海外旅行に行って、よく感じること。

「日本って、サービス最高に良かったんだなあ」

 

でもそれを強く感じるのは、日本に来た外国人じゃないかな?

「7分ですべてを完璧に終える」という新幹線の清掃は、ずっと前から日本の内外から注目されていた。
海外のメディアでは、「7分間の奇跡」と紹介されたこともあったらしい。

 

2017年1月4日の時事ドットコムニュースの記事から。

新幹線清掃「7分に心」=1座席数秒、一礼で見送り-海外メディアも紹介・東京駅

22人から成る清掃チームは、忘れ物を確認しつつ、大きなごみを拾って座席の向きを反転させ、テーブルや窓をクロスで拭く。ぬれた座席がないか確認して床を掃き、社内誌の位置も整える。1座席にかける時間はわずか数秒。この間にトイレや洗面台も掃除する。

 

これだけでもすごいけど、ミソはここですね。

清掃後は列車の前に並んで乗客に一礼し、次の列車へ向かう。

 

確かに、この一礼は見ていて気持ちが良い。(画像は、上の記事から)

 

 

海外旅行に行って、よく感じること。

「日本って、平和なんだよなあ」

 

 

インドの街中を歩いていたとき、こんな銃を持った軍人にがいきなり現れてビックリしたことがある。

このときは、その辺で特に危険なことがあったようには感じなかった。
人びとが一カ所に集まっているわけでもなく、特別な騒ぎもない。

まわりのインド人は、ごくふうつうに行き来行きしている。
こんな丸出しの銃を見ても、みんな目もくれない。

もうこれは、インドの日常的な光景になんだろうなあ。

 

でも宿のインド人スタッフは、ボクとはまったく違う見方をしていた。

「そういう軍人がいるかこそ、安全なんじゃないか。銃を持った軍人がいないほうが危ないって」

そんなもんか?

 

日本では、銃を見る機会なんてない。
だから、本物の銃を見ると条件反射的に「危ない」とか「怖い」と感じてしまう。

でも、このインド人スタッフからしたら、銃を持った軍人を見かけないほうが「危ない」と感じてしまうらしい。

育った環境が違いすぎる。
平和な日本に生まれて良かった良かった。

 

 

 

1月4日の東京新聞を見たら、社説で平和について書いている。

年のはじめに考える 「非戦」という国家戦略

 

年の初めに平和を考えるのもいいことだ。

新幹線のサービスを始め、みんながふつうに生活することができるのは、日本が平和であるからこそ。

で、さっそくそれを読んでみた。

この社説は、簡単に言ったら「海外で武力を行使しないという『非戦の誓い』である憲法九条を大切にしましょう」ということを言いたいのだと思う。

そりゃ、ごもっとも。

 

日本が今まで平和でいられたのは、アメリカとの同盟や自衛隊がいたことを認めてはいる。
自衛隊については、「自衛のための必要最低限の軍事力をもった」と長い条件をつけているけど。
けれど、やっぱり大事なことは「非戦の誓い」である憲法9条だ、としている。

この誓いに基づく抑制的な防衛力整備と平和外交が戦後日本に平和と経済的繁栄をもたらし、国際社会の高い評価と尊敬を勝ち得たことは周知の通りです。

 

これもおっしゃるとおり。

でも、安倍内閣への批判は忘れない。

この戦略の策定を主導した安倍晋三首相は「ただ平和、平和と唱えるだけでは平和は守れない」と繰り返します。

からの、こうなる。

平和と唱えるだけでは平和は守れませんが、平和と唱えなければ平和が守れないことも事実です。

 

それはもっともなことだけど、「言葉遊び」になっている感がある。

 

 

この社説で一番言いたかったことは、「非戦の誓いである憲法9条を変えないで、これからも守っていきましょう」ということだろう。

平和主義が、日本の国家価値を高める戦略であっても「積極的」という言葉を冠することで暴走、変質することはないのか。専守防衛に徹し、二度と軍事大国にならないという九条の原点を、私たちは常に確認する必要があります。

 

憲法9条を重視して、自衛隊やアメリカ軍の存在をチョイと軽視しているのは、東京新聞のいつものお約束。

 

ただ、「九条の原点を、私たちは常に確認する必要があります」という、いっちばん大事なところをもう少し詳しく、わかりやすく説明してほしかった。
「じゃ、具体的にどんなことをすればいいのか?」ということがしっかりわかるように、もうチョイ言葉を足してほしい。

 

現実的には、憲法9条・自衛隊・アメリカ軍が三位一体となって日本の安全保障を支えていたと思う。

どれも欠かせない要素だったはず。

 

東京新聞の社説では、つい最近も「もう少し具体的に書いてほしいのになあ」と感じたことがあった。

そのことは、次回に書きます。

 

 

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