国家ぐるみで反日?韓国政府、大学教授に金を渡して反日運動。

 

「アイコラ」という言葉を知ってますか?

「アイドル・コラージュ」の略。
よくあるのは、女性アイドルの顔と別の女性の体(ヌード)を合成した画像。

下品でしょうもない画像だけど、ネットにはよくある。

でも、もしこれを日本政府がやっていたとしたら?
日本政府が税金をつかって、アイドルや女優のヌード画像をつくって、ネットにばらまいていたとしたら?

これはもう、日本中が大騒ぎになる。

 

 

過去に政府がそんなことをしていたことがわかって、韓国で今大きな問題になっている。

李明博氏が大統領をしていたころ(2008年2月25日 – 2013年2月24日)のこと。
韓国の情報機関・国家情報院(国情院)が世論を政府の都合の良い方向に誘導するために、政府に批判的な文化人や芸能人を排除しようとしていたことがわかった。

そうした文化人や芸能人は「ブラックリスト」に入れられていた。

そして、反政府的な芸能人にダメージを与えるために、「アイコラ」のような合成写真がつくられたという。

朝鮮日報の記事(2017/09/14)にこう書いてある。

俳優ムン・ソングンが、韓国の情報機関、国家情報院(国情院)がばらまいたという自分と女優キム・ヨジンの合成写真に怒りをあらわにした。
(中略)問題の記事には、かつて李明博(イ・ミョンバク)政権時代に国情院が、政権に批判的な文化・芸術界の特定人物のイメージを失墜させる活動の一環として、ムン・ソングンとキム・ヨジンのヌード合成写真を作り、ばらまいたと記されている。

国情院がヌード写真を合成!? ムン・ソングン激怒

日本政府が自分たちに批判的な俳優のヌード写真をつくって、ネットにばらまいていたとしたら?

どれほどの騒ぎになるのか、想像もできない。

 

 

この記事を読んだときは「ひでえなあ」と思ったけれど、これは日本ではなくて韓国でのこと。

韓国の問題だから、どうするかは韓国が決めればいい。

そんなふうにぼんやり眺めていたら、この問題が日本にも飛び火した。

韓国には、いろいろな反日運動をおこなうことで有名な徐敬徳(ソ・ギョンドク)という大学教授がいる。
この教授にも、国情院から金がわたっていたことが判明した。

産経新聞の記事(2017.10.13)にこう書いてある。

世論を誘導する「デックル部隊」に民間人3500人を動員。竹島問題で「独島(韓国の竹島呼称)の守り人」と称され反日運動を主導してきた名物教授への金銭供与などなりふり構わない情報工作が明らかになり、「インターネット先進国」を誇ってきた韓国社会に衝撃を与えている。

アイコラ拡散…下劣な韓国・国家情報院の世論操作が発覚 「反日」主導の教授にカネ提供も

つまり韓国政府は、反日運動の資金を教授にわたしていたことになる。
「韓国社会に衝撃」というか、日本社会にも衝撃を与えそうだ。

この教授は「事実無根だ」と言っていたけど、後になって、国情院から金をもらっていたことを認めた。
今、検察が真相解明をしている。
くわしいことはこれから分かるはず。

 

一国の政府が俳優のヌード写真をつくってばらまくというのは、あきれてしまう。
でも、国が特定の大学教授に金をわたして、反日運動をさせるというのはあまりにもヒドイ。

でも、そう考えることが甘いのかも。
政府が金を出して世論を操作をすることぐらいは、どこの国でもやっていることなのだろうか?

 

 

この徐敬徳(ソ・ギョンドク)という大学教授のことは、前から知っていた。

前にこの教授の反日運動について、記事を書いたことがある。

今年7月、徐教授は「日本は昔、韓国人(朝鮮人)にこんなにひどいことをした!」ということを世界の人たちに伝えるために、こんなことをする。

ニューヨークのタイムズスクエアにある巨大スクリーンに、軍艦島に連れて行かれた朝鮮人が過酷な労働をさせられている映像を流した。

くわしいことはこの聯合ニュースの記事をどうぞ。

NYに軍艦島告発映像 日本の「歴史歪曲」指摘

 

ニューヨークのタイムズスクエア(ウィキペディアから)

 

これがタイムズスクエアで流された映像(上の記事から)
「120人が死亡した」と書いてあるけど・・・?

 

でも、これが大問題になる。
映像が間違っていから。

「日本によって過酷な労働をさせられていた朝鮮人」という映像に映っていた人間は、日本人だった。
しかも、場所も違う。
長崎の軍艦島ではなかった。

つまり、徐教授はタイムズスクエアで、「軍艦島の朝鮮人労働者」とはまったく関係ない映像を流していたことになる。

中央日報がこう報じた。

ところが写真の中の人物は強制徴用された朝鮮人ではなく日本人であることが確認された。しかもその場所も軍艦島の海底炭鉱ではなかった。

NYタイムズスクエア「軍艦島」広報映像の人物 朝鮮人ではなく日本人だった

タイムズスクエアで「日本の歴史わい曲」を世界の人たちに伝えるためには、約2000万円の資金が必要だったらしい。
徐教授はそれを「募金で集める」と言っていた。

だからこれは民間の活動だと思っていたけど、実際には、ここにも韓国政府からの金が使われていたかもしれない。

 

 

このことについて日本のネットでは、「国家ぐるみの反日じゃん」という意見があった。
実際、韓国政府と徐教授の関係はこんなものだったのだから、そう指摘されても仕方がない。

国情院の職員は内部調査に対し「数回にわたり、徐教授に報酬を200万ウォンずつ渡した」と証言した。

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でも韓国との歴史戦では、日本もこれぐらいやったほうがいいのかも。
韓国の反日には国をあげて、表から裏から対抗していかないとダメかもしれない。
絶対にバレてはいけないけど。

 

 

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今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。