海外一人旅の今と昔:最近の旅行はここ違う。良い時代だ。


 

始めの一言

「私はね、二二歳までは日本人だったんですよ。岩里政男という名前でね。私は日本人として、非常に正統な日本教育を受けた。後に中国の教育も受け、アメリカにも学びましたが、私の人生に一番影響を与えたのは、この日本時代の教育だったんです(李 登輝)」「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」

 

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李登輝(ウィキペディア)

李 登輝(り とうき、1923年(大正12年)1月15日 – )は、中華民国の政治家・農業経済学者。元・中華民国総統(1988年 – 2000年)。コーネル大学農業経済学博士、拓殖大学名誉博士。信仰する宗教はプロテスタント・長老派。日本統治時代に使用していた名は岩里 政男(いわさと まさお)。
蒋経国の死後、その後継者として中華民国の歴史上初めての民選総統となった。

 

日本人として、台湾の「日本統治時代」についても知っておきましょか?

日本統治時代

台湾の日本統治時代(にほんとうちじだい)は、日清戦争の結果下関条約によって台湾が清朝(当時の中国)から日本に割譲された1895年(明治28年、光緒21年)4月17日から、第二次世界大戦の結果ポツダム宣言によって台湾が日本から中華民国に編入された1945年(昭和20年、民国34年)10月25日までの時代である。(ウィキペディア)

 

東京と名古屋で旅好きの人たちが集まると聞いて、ボクも行ってみた。
今回は、そのときに聞いた話や感想なんかを書いていきたい。

 

今回の内容

・最近の旅で驚いたこと
・20年前の旅では、リコンファームというものがあってだなあ・・・
・インドでこんな目にあった

 

・最近の旅で驚いたこと

参加者の旅人さんたちは、20代がほとんどでアラフォーなんてボク一人。
OA(オーバーエイジ)枠で参加させてもらった。

 

でも、名古屋ではご年配の方がいて「最近の旅は、いろいろ変わったね~」なんて話をした。

その人が驚いたのは、空港での搭乗手続きがすごく簡単になったこと。
空港のカウンターで職員にパスポートを渡す。
同時に、かばんからチケットを取り出そうとしたけど、そのチケットが見つからない。

 

「あれ?ないぞ。どこいった?」

 

とあせってバッグの中を探っていると、なんと、もう搭乗手続きが終わっていた。
あっけにとられながら、搭乗券を手にしたという。

 

「今では、パスポートだけで発券できるから、チケットを出す必要がないんですね」

 

もちろん、すべての航空会社がこうなのかは知らない。

 

でも、ボクも最近した旅で、これと似たような驚きを感じた。
近ごろでは、空港での搭乗手続きがすっごく楽になっている。
空港のカウンターで、パスポートとアイフォンの予約画面を職員に見せただけで、チケットが発行された。
すごい時代になったもんだ.

 

 

まさに、光陰矢のごとし。

光陰(こういん)矢の如(ごと)し
月日のたつのが早いたとえ。 (デジタル大辞泉の解説)

ついでに、この表現の英語も覚えよう。

time flies like an arrow
time and tide wait for no man

 

むかしは、リコンファームなんて面倒くさいことをしなきゃいけなかったのに・・・。

 

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20年ぐらい前のカオサンロード(タイ)

 

・20年前の旅では、リコンファームというものがあってだなあ・・・

今回集まった若い旅人さんにきいたら、リコンファームなんて知らないという。
それはそうだろうな。

航空機の場合は、旅客が、長時間の途中降機以降の便に確実に搭乗する意思があることを航空会社に伝える手続きのことを指す。

(ウィキペディア)

 

 

20年前は、飛行機に乗るためにこのリコンファームの手続きをする必要があった。
日本への帰国便に乗る72時間以内(確か)に、「確実にその飛行機に乗ります」ということを航空会社に連絡をしないといけなかった。
これをしないと、最悪の場合、帰国便がキャンセルされてしまう。
当然、日本に帰ることができないという一大事になる。

 

格安航空券だと、そうなった場合は買い直さないといけない。

だからリコンファームをするというのは、当時の旅では最重要事項で、死活問題でもあった。
リコンファームは、自分で航空会社に電話をしたり直接そのオフィスに行ったりして手続きをするけど、これがかなり面倒くさい。

 

英語でしないといけないけど、自分の英語力には自信がない。
だから、ボクはよく旅行会社でしてもらった。
もちろん手数料はとられる。
でも、今の旅行会社では、もうリコンファームの代行なんて業務はないんじゃないかな?

 

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今のインドでも、街中で象が歩いているのかな?

 

・インドでこんな目にあった

なかには、お粗末な航空会社もあった。
具体的な会社名は言えないけど、確かエアーインディアとかいった。

 

インドのバラナシという都市で、エアーインディアのオフィスでリコンファームをした。
それで、コルカタ(旧カルカッタ)の空港に行ったら、なんと帰国便がキャンセルされていた。

 

「コンピューターに名前がない。おまえは、この便に乗ることはできない」

 

と、インド人の職員に冷たく言われる。

 

「リコンファームは、確実にバラナシでした!」

「コンピューターに名前がない。ダメだ。オフィスで買い直して来い」

 

頑(かたく)なな態度、とはこのことを言うんだろう。
ふと、インドで会った旅人の言葉を思い出した。

 

「知ってますか?インドって人口は10億だけど、良い人は10人しかいないんですよ」

仕方がないから、そのときは空港にあるエアーインディアのオフィスに行って、そこにいたお偉いさんに頼み込んだ。
何度、「プリーズ」を言ったか覚えていない。
この人はボクの話に耳を傾けてくれ、同情もしてくれてなんとかチケットを発行してもらうことができた。

1億分の1の良い人がいた!

 

リコンファームなんて、もう今はする必要がない。
そんな手続きは、「今は昔~」という今昔物語のような話になってしまった。
でも、パスポートを見せるだけでいいなんて、旅行がしやすい良い時代になったもんだ。

 

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投稿者: kokontouzai

今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。

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