世界の和食ブーム!本物の日本料理で、海外の偽日本食と勝負!


 

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自動ブレーキ性能、マツダ「アクセラ」最高点 2位は…

国土交通省は1日、市販車の自動ブレーキによる衝突防止性能などの評価結果を公表した。従来の車両追突時などの評価に加えて、今回は歩行者との衝突防止性能を加えた点数を初めて公表。総合点でマツダの「アクセラ」が最高点となった。

 

ここで書きたいのは、ブレーキではなくてマツダの社名のこと。

前から、不思議に思っていたことがある。

なんで「、matduda(マツダ)」ではなくて「mazda(マズダ)」と書くのだろう?と。

 

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この「mazda(マズダ)」は、ゾロアスター教の神「アフラ=マズダ」にちなむという。

現在の社名は、事実上の創業者である松田重次郎の姓と、叡智・理性・調和の神を意味するゾロアスター教の最高神アフラ・マズダー (Ahura Mazdā)にちなみ、自動車産業の光明となるよう願ってつけられたことに由来する。

(ウィキペディア)

 

ゾロアスター教は、世界史を習った人なら知っていると思う。

古代のイランにあった宗教のこと。

 

ゾロアスター‐きょう【ゾロアスター教】

古代イランのゾロアスターを開祖とする宗教。聖典「アベスター」によると、宇宙の歴史は、善神アフラ=マズダーと暗黒の神アングラ=マイニュ(アフリマン)との闘争であり、最終的には善神が勝利し、最後の審判と全世界の浄化ののち、新しい完全な世界を確立するとする。祭壇の聖火を善神の象徴とするので、拝火教ともいわれる。

デジタル大辞泉の解説

 

ゾロアスター教を英語にすると、「Zoroastrianism」や「Mazdaism(マズダイズム)」になる。

 

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これは、日本の寿司店で出される本物のお寿司。

 

近年の和食ブームで、世界中に日本食が広がっている。

でも外国には、その国で独自の進化をとげた不思議な寿司がある。

 

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フランスのチョコレート寿司

 

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イタリアの寿司

 

ロシアの寿司

ロシアの寿司

 

画像は、下のサイトから。

なんじゃこりゃ!世界各国のユニークな寿司のまとめ【70か国】

 

 

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これは、インドで食べた「ヴィシュヌライス」という日本料理

 

世界にはこのように、日本にある日本料理とはかけ離れた不思議な日本食が広がっている。

困ったもんだ。

 

でも、世界に正しい日本料理や日本の食文化が広がるように、日本政府もがんばっている。

世界中の人々が集まる万博への参加は、その代表的な取り組みだ。
日本館で、積極的に日本食をアピールしている。

 

日本の万博への初参加は、1867年のパリ万博のとき。

このときに、日本は世界にデビューした。

 

日本は1867年のパリ万国博に初参加し、葛飾北斎の浮世絵などを出品。フランスでジャポニズムが起こる
(日本史用語集 山川出版)

 

日本、世界にデビュー!江戸幕府、パリ万博参加・ジャポニズム④

 

このときも、日本の茶屋をパリで再現して話題を呼んだ。

 

最近では、2015年にイタリアのミラノで国際博覧会(万博)が開かれている。このことを覚えている人は多いと思う。

この万博は、140の国や国際機関が参加した。

 

このミラノ万博では、日本が出展した日本館がみごと最高の金賞に輝いている。

日本館が金賞を取ることができた理由の1つに、「世界的な和食ブーム」がある。

 

和食ブームも後押し

日本館が盛り上がった背景には、イタリアにおける和食ブームも。日本貿易振興機構(ジェトロ)の調査では昨年11月現在、ミラノを州都とするロンバルディア州だけで、259軒の和食レストランがあるという。

万博「日本館」大絶賛で幕 イタリア人が10時間並んだ理由

 

 

中部イタリアのリヴォルノから来た20代のカップルは、

「インターネット上でみんなが、“日本館が一番美しい”とコメントしているので来ました。4時間半待ちは人生で最長だけど、もともと好きだった和食がもっと好きになりました」

イタリア人が行列9時間! ミラノ万博金賞受賞の「日本館」が圧倒的な人気になった理由

 

この日本館には、京懐石の美濃吉、CoCo壱番屋、サガミ、京樽、人形町今半といった店があって、これらに店にもたくさんの数の客が訪れて大盛況だったという。

 

「驚異的な数字です。各店は客の需要をとらえるプロ中のプロばかりで、彼らが今後、ヨーロッパで和食を展開すると、広がりのスピードが変わってくる」

と、加藤政府代表は期待を寄せる。一昨年の和食のユネスコ無形文化遺産登録を契機とし、ミラノ万博で弾みのついた和食ブームをどう活かせるか、それが今後の日本の課題となるだろう。

イタリア人が行列9時間! ミラノ万博金賞受賞の「日本館」が圧倒的な人気になった理由

 

 

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日本政府が多額の税金を使って、和食を世界にアピールしている。
そのことを考えても、和食のネームバリューでインチキ日本料理を出していることは、見過ごせない。

 

かといって、前の記事で書いた「正しい日本食を教える」という上から目線のやり方では、「スシポリスかよ!」と外国人の反発を招いて失敗する。

じゃ、どうすればいいんだ?

 

 

世界には、「本物の日本食味で勝負する」という正攻法で戦っている日本人がいる。
前にも書いたことがあるけど、バングラデシュの「ながさき」という日本料理店がそう。

「ながさき」では本格的な日本料理をつくって、その味で韓国人が経営するニセ日本料理店と戦っている。

日本人の日本料理店VS韓国人のヘンテコ和食店 in バングラデシュ

 

「外国人に本物の日本料理を味を知ってもらって、ニセモノと比較して本当の日本料理を選んでもらう」というやり方は効果的だと思う。

 

これと同じ考え方で、「本物の日本食の味」で勝負しようとしている日本人は他にもいる。

 

世界の「デタラメ日本食ブーム」を食い止めろ!

日本料理店を経営する多くの在外邦人によると、海外、特に欧州における日本料理店は中国・韓国人業者に制圧されているのが現状だという。

確かに海外では、謎の“和食”が幅をきかせている。ほんの一例だけでも、チョコ寿司、マンゴー寿司、チーズ&レーズン入り味噌汁、カチコチに焼かれた「神戸牛」が載ったフランスパンなど日本人からすると狂気のメニューが地球上を席巻しているのだ。

だがそのなかで各日本人業者は個人レベルでそうした風潮に対抗すべく、努力を続けている。そのキーワードは“本物志向”だ。

 

日本の味を外国で再現することで、本当の和食のおいしさを知ってもらう。
そうして、日本食のファンを増やしていく。

 

もちろん、口で言うだけなら簡単だけど、それをやることは本当に難しいと思う。

バングラデシュの「ながさき」でも、「日本食に合った食材を探すだけでも大変だし、ちゃんとした日本食をつくるコックを育てることにも相当の時間がかかるし骨も折れる」という話を聞いた。

 

ボクができることなんて、本物の日本料理でニセ日本食店と勝負している日本人がいることをブログで伝えることぐらい。

ほとんど力になってなくて申し訳ないけど、そうした日本人にはがんばってほしいと思う。
海外に行って日本食を食べたくなったら、がんばっている日本人がいる本物の日本料理店に行きましょう!

 

 

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