韓国の治安:殺人が2.5倍、強盗は1.2倍。平昌五輪では注意して。

 

きっとは心の中では「行きたくなね」と思っているのだろうけど、安倍首相は、韓国の平昌五輪に出席することを発表した。

首相の訪韓を「いいね!」する人もいれば、自民党では「今、韓国に行っていいことがあるのか?」と反対する声もある。

でも、「ユー、インフルエンザにかかって、平昌休んじゃいなよ」という意見はぶっ飛んでいる。

そう言ったのは、宇都隆史参院議員。
「首相を見ていると本当は行きたくないんだろうなと感じる」と忖度した後、宇都議員はこう言った。

「行くのをやめようと思ったら、インフルエンザもはやっているから罹患(りかん)するという手もある」

「行きたくなかったら、インフルエンザにかかればいいじゃん」って、まるで高校生のラインの文章。
新聞各紙がこの発言を問題視する。

 

 

野党からは、「公の場で首相にズル休みを提案するような与党のレベルにあきれる」と批判された。

たしかに、こういう意味での庶民感覚なんていらない。

 

この発言は韓国の中央日報も伝えていた。

日本議員「韓国は危険、安倍首相は風邪を口実に平昌行きやめるべき」

「韓国は危険」というのは、宇都議員のこの言葉をさしている。

「ある意味危険な地域に行くわけなので、身辺 警護なども含めて万全を期して無事に帰ってきてほしい」とも話した。さらに「ギリギリまで情勢を鑑みながら、本当に行くなら徹底して危機管理を万全にしてほしい」

日本議員「韓国は危険、安倍首相は風邪を口実に平昌行きやめるべき」

韓国としては、韓国をここまで危険視したことにも腹が立ったらしい。

今までのいろいろな韓国経験から言わせてもらうと、韓国はそこまで危険な国ではない。
治安は日本とほとんど変わらない。

と、今まで思っていたのだけど、実際には想像以上に治安が悪くてビビった。

 

 

もうすぐ、韓国の平昌でオリンピックが開かれる。
それを直前にひかえて、外務省がこんな注意喚起情報を出した。

韓国:2018平昌冬季オリンピック・パラリンピック大会開催に伴う注意喚起
*平昌五輪が終われば、たぶんリンク先も消えます。

 

海外安全情報で、韓国に対して「注意喚起」を呼びかけるのは珍しいと思う。

 

ここ数年、韓国では年間の犯罪発生件数は約185万件で、あまり変化はない。
治安が悪化していることもなく、まずまず安定している。

でも、日本と比べるとこんな感じだ。

しかしながら,主な犯罪の発生リスクを日本と比較すると,韓国は殺人が約2.5倍,強盗が約1.2倍多く発生しています。

韓国:2018平昌冬季オリンピック・パラリンピック大会開催に伴う注意喚起

韓国では、日本より2.5倍、殺人事件が起きている。

これを聞いて、「こんなに多いの?」と思うか「意外と少ないな」と思うかは、人それぞれ。
個人的には、「韓国の治安は日本とほとんど変わらない」と思いこんでいたから、2.5倍という数字には驚いた。

 

韓国の治安は、人に聞いても分かりにくい。

韓国情報にはその人の感情が入りこんでいるから、正確な実態をつかみづらい。
韓国を嫌いな人は実際以上に悪く言うし、韓好きの人は実際に以上に美化する傾向がある。

このブログでは、韓国のことをよく書いている。
すると、”お怒りメール”をけっこういただいたりする。
外務省の海外安全情報を載せただけでも、怒り出す人がいる気がする。

 

「韓国では日本に比べ、殺人が約2.5倍,強盗が約1.2倍多く発生している」という外務省の情報はもっとも信頼できるものだから、これを前提に韓国で行動をした方がいい。

くれぐれも、「韓国の治安は日本と変わらない」とは思わないように。

 

 

平昌五輪に行く人は、「大会期間中の2月,3月は夜間にマイナス20度近くまで冷え込むこともあります」ということだから、自分の耐寒能力の限界を知るいい機会になる。

それと念のために、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録しておくといいですよ。
そうしておけば、韓国の最新の安全情報をすぐに受け取ることができるから。

たびレジ:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

 

 

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2 件のコメント

  • こんばんは。韓国のことは興味深いです。いろいろ教えてくださいね。いろんな考えの方がいらっしゃるでしょうが、続けていってください。

  • ありがとうございます。
    批判メールが多いから、そう言ってもらえるとうれしいです。
    何か参考になったところがあったら、うれしいですよ。
    これからもいろいろ書いていきますので、よろしくお願いします。

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    今まで、東南アジア、中東、西アフリカに旅をしてきました。外国に行って初めて気がつく日本の良さや特長があります。以前、歴史を教えていたので、その経験もいかして、日本や世界の歴史や文化などをテーマに、「読んでタメになる」ようなブログを目指します。