アフリカ– category –
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男と女①”エロい”女子学生はNO!ザンビアってどんな国?
外国人が見た幕末の日本は、”みだら”だった。 外国人が見た平成の日本には、ヘンタイとエロがあった。 前回そんなことを書いたのは、最近アフリカにある国の大学で、こんな通達が出たというニュースを見たから。 「”エロい”女子学生は図書館の利用... -
なんで国名変えたん?エスワティニ・日本・ジョージアの理由
もうすぐゴールデンウイークですね! ワクワクしますね! それとも「うるせー、仕事だ!」って感じですか? ゴールデンウイークに外国へ行く人はたくさんいるはず。 ということで質問です。 あなたは次のどちらかの国に行ったことがありますか? Sw... -
アフリカ人と黒魔術(呪術)②アルビノ狩り/日本の元号との関係
アフリカでは呪術師の影響力が強い。 1905年のマジマジ反乱では、「この薬用の水(マジ)を飲めば銃弾にあたっても死ぬことはない」という呪術師の言葉を信じてアフリカ人がドイツに反乱を起こした。 現代のアフリカでも、「魔法の薬で傷口をこすれ... -
アフリカ人と黒魔術(呪術)①魔法の薬や水で”無敵”になれる!ってねーよ。
アフリカの発展を邪魔しているものに、「黒魔術(呪術)」がある。 15年ほど前、西アフリカを旅行しているときに、セネガル人からそんな話を聞いた。 セネガルの首都ダカールからマリへ向かう列車のなかで、銀行で働いているというセネガル人と出会... -
祝・“文明”開化!「ソマリランドでレイプ犯罪化」に女性勝利の声。
昨日、トランプ大統領がアフリカの国を「屋外便所(shithole)のような国」と言ったことを記事で書いた。 「屋外便所のような国」という言葉は強烈だ。 だけど、アフリカの国で、その言葉以上にインパクトのある出来事があった。 まあ、まずはAFPの... -
旅行会社のツアーで出会うのはプロ少数民族。もはや忍者村。
グルメ。 ショッピング。 世界遺産。 海外旅行に行く目的はたくさんある。 ボクの場合、そのひとつに「少数民族に会いたい!」というのがある。 日本にはそこらじゅうにコンビニはあるし、電車や地下鉄が発達している。 生活するには便利だけど、ど... -
差別的な言葉をなくしても、亡くなられたのが差別意識
前回、「ポリティカル・コレクトネス(PA:political correctness)」という考え方について書いた。 ポリティカル‐コレクトネス(political correctness) 人種・宗教・性別などの違いによる偏見・差別を含まない、中立的な表現や用語を用いること... -
旅㉚パスポートはある!でも日本大使館がなかった。in 西アフリカ
西アフリカ旅行をしていたときの話。 セネガルの日本大使館でパスポートのページを増やしてもらった後、職員の日本人から西アフリカの話を聞くことができた。 でも、聞かなきゃ良かったかもしれない。 日本があるところが西アフリカ。 こう... -
旅㉙西アフリカ旅行で知った「日本大使館がない」という不安
今セントレア空港にいて、これから中国の大連行きの飛行機に乗るところ。 荷物検査はすぐに終わる。 大麻や銃といったヤバい物なんて持っていないから。 ましてや、絶滅危惧種のカメを飛行機に持ちこむなんてありえない。 タイ・スワナンプーム空港... -
これぞ本物のアフリカ人、伝統的な社会で生きるマリのドゴン族
「本当の日本」とはなにか? これにはいろんな答えがある。 でも、たとえばこんなのはどうだろう? 日本から外国の要素を取りのぞいて残ったものが、「本当の日本」。 日本からアメリカ・ヨーロッパ・中国といった外国の思想や文化を取りの...