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日本
なぜ将軍は天皇を倒さなかったのか――ヤドカリでわかる二重支配の仕組み
西洋人を悩ませた日本独特の政治システム 幕末、日本へやってきた西洋人たちは、未知の政治システムと直面して戸惑い、イライラさせられた。 条約について幕府と何度も交渉し、ようやくまとまったと思ったら、「天皇の許可(勅許)が必要だから、それがく... -
インド
【冬の罠】日本に住むスリランカ人を悩ませる、静電気という伏兵
スリランカ人と静電気 1970年代に活躍したバンド『アリス』には、「冬の稲妻」という名曲がある。ある日、突然別れ話を切り出され、稲妻に打たれたようなショックを受けて、心を引き裂かれるほどの傷を負ったという悲しい歌だ。 日本に住んでいるある... -
日本
戦艦三笠からフェアレディZまで 日本人にとって「Z」の意味とは?
「礼に始まり礼に終わる」のが日本の武道なら、Aから始まりZで終わるのが英語のアルファベット。この「Z」という文字について、日本には世界的に有名な話があることを読者諸兄はご存知だろうか。 日本人にとって、「Z」には特別な意味が込められている。... -
未分類
スリランカ人が日本で感じたこと 言葉・宗教観・ミルクティー
インドの南方にあって、北海道の8割ほどの小さな島。それがスリランカだ。そこからやって来たアシャンは静岡の大学に通う留学生で、日本に住み始めてから2年以上が過ぎた。 彼は日本での就職を考えていて、スキマ時間を中心に日本語の勉強を続けているが... -
日本
日本の人はいつ「日本人」になったのか? 明治政府がつくった国民意識
日本の歴史はおそろしく長いが、「日本人」という意識はじつは新しい。 かつて日本列島に「バラバラ」に住んでいた人たちが、どうやって同じ「日本人」としてまとまったのか? 明治時代にダイブして、その歴史をみていこう。 「人間」と「教育」 「人は人... -
日本
【おもてなし】日本で二重基準(≒差別)を感じ、外国人が不満顔
外国人が日本に来ると、よく接客サービスの質の高さに感動する。しない人は例外的だ。 しかし、なかには「日本人は外国人が相手だと、対応を変えているのでは?」と不満を感じる人もいる。 それはどんなことで、日本のサービスの裏側には何があるのか? 日... -
日本
韓国の人たちは日本にとても「熱心」だが、「超えられない壁」がある
4分の1は韓国人 日韓は政治的には対立していても、国民レベルでは交流が進んでいる。 2025年に日本を訪れた外国人客は初めて4000万人を超え、日本が世界的な観光大国であることを証明した。 もちろん観光公害の対策は必要だが、日本経済にとって... -
ヨーロッパ
21世紀の今でも、「世界一短い手紙」となっているやり取り
タイパ重視の日本語 日本語を学ぶ外国人がよく戸惑うのが「省略」だ。 あるドイツ人は「おおきに」について、それが「おおきにありがとう」の後半をカットした言葉だと知り、「“Thank you very much”から、なんで“Thank you”を消すの? 」と驚いた。 また... -
日本
「日本の男は恥じるべき」? 海外基準では日本は安全コストを道徳心で補う国
日本について、「性欲に甘い恥ずべき国」という非難もあれば、「聖人のような自制心を持つ国」という指摘もある。 これから、海外の視点を通して日本の治安の高さや、その理由について書いていこう。 衝撃的な事件と日本への厳しい批判 「世界から『日本は... -
日本
「I like dog」は間違い! 英語と違って冠詞のない日本語
きょう2月1日は、1943年に「ガダルカナル島の戦い」で 日本軍が米軍に惨敗し、ガダルカナル島からの撤退を始めた日だ 【終わりの始まり】日本軍がガダルカナル島を失った意味 そして1946年2月1日、NHKラジオで『英会話教室』の放送が始まった...