外国人がすすめる日本の観光地10~6位:自然・食・歴史

 

ことしはラグビーワールドカップ、来年はオリンピックと世界の注目を集めるいまの日本。
日本をよく知る外国人は、旅行でやってくる外国人に日本のどこをすすめるのか?

日本のあれこれを紹介する情報サイト「ガイジンポット」が2000人の外国人読者を対象に行ったアンケートで、2020年に訪れるべき10の観光スポットがわかった。

Top 10 Japan Travel Destinations for 2020

では今回は、その10位から6位までを見ていこう。

10位:ニセコ町(北海道)

北海道雪はスキーに最適で、スキーヤーにとってはパラダイス。
そのあとは温泉も楽しむことができる。
それに宿泊施設が外国人観光客に慣れているから、とても快適に過ごすことができるのだ。

こんなワケで外国人が訪れるべきスポットの10位に選ばれたのだけど、ニセコは外国人が多すぎで日本人が足を運ばなくなったという話をよく聞く。
それならそれで、国際交流をしたい人にはうってつけだ。

 

9位:みなかみ町(群馬県)

群馬はネットで「グンマー」と呼ばれる関東の秘境。
ここでは山を歩いたり、川でラフティングにチャレンジして豊かな自然を味わうことができる。
一日体を動かしたら、やっぱりしめは温泉。
外国人にとって群馬は心をいやす場所(Soothe your soul)という。

 

でも、魅力的な都道府県について日本人にアンケート調査をすると、群馬は毎年最低ゾーンにいる。
ここほど日本人と外国人で評価の分かれるところはないかも。
そういえば中国人の日本語ガイドから、「群馬」は漢字としてはいちばん魅力的な都道府県という話を聞いた。

中国人が好きな日本の都道府県は、群馬!中国文化と馬とは?

8位:クルーズトレイン「ななつ星in九州」

豪華列車で九州をまわる旅を外国人が外国人にすすめている。
九州の7つの県をめぐることからこの列車は7つ星と呼ばれていて、中はこんなにハイクラス。

ホームページのキャプチャー

一流シェフの料理を味わって、由布院温泉でのんびりすることができる。

北海道や群馬と違って、ここでの推しはラグジュアリーな体験。

 

7位:横浜市(神奈川県)

夜景がきれいな港町・横浜ではいろんなエンターテインメントを楽しめる。
やっぱり、外国人は「みなとみらい」をすすめている。
それと中華街をはじめとしてここはグルメの天国。(Yokohama is a foodie paradise)

横浜には台湾人・タイ人・香港人を連れて行ったことがある。
写真が好きな外国人に横浜はきっと最高。
ビルの光が海面に映る様子は香港も同じと思ったけど、香港人いわく、香港の景色は原色が多くてとても派手。
それはそれでいいけど、横浜の夜景は整然としていて、まとまりがあるから香港とは違うらしい。
日本は夜景にも秩序がある。

 

6位:日光市(栃木県)

日光は東京の近くにあって、日本の歴史や芸術を感じられるところ。
森に囲まれた日光東照宮では、豪華で精巧なつくりの飾りを見ることができる。
家康のお墓へつづく石段はジブリの世界のよう。(と外国人には見えるらしい)
ほかにも日光にはハラル対応のレストランがたくさんあるから、イスラーム教徒も安心して食を楽しめる。
「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿(The three wise monkeys)も必見。

ここには韓国人の女子大学生を連れて行ったことがある。
派手な色彩の東照宮は日本のほかの神社と違っていて目にも鮮やかで、彫り物がすごくリアルで印象的という。
そういえば雰囲気が韓国のお寺に近いと言っていた気もする。

 

外国人の目を通して改めて日本を見ると、狭い国土にいろんな魅力がぎゅっとつまってる。
ボクはそんなことを思いましたがどうだったでしょう?
今回はここまでで、次回はトップ5を紹介します。
いま外国人にはスピリチュアルが人気らしいですよ。

 

韓国のお寺

 

 

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今まで、東南アジア・中東・西アフリカなど約30の国と地域に旅をしてきました。それと歴史を教えていた経験をいかして、読者のみなさんに役立つ情報をお届けしたいと思っています。 また外国人の友人が多いので、彼らの視点から見た日本も紹介します。