韓国– category –
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日韓関係のいま まだ韓国では、地上波で「愛してる」も言えない
日本と韓国は1965年に国交を正常化したので、今年はその60周年にあたる。それを記念して、1月15日に東京タワーと韓国のNソウルタワーで、同じ時間に点灯式が行われ、東京タワーでは韓国の国旗をイメージした白、赤、青、青の光が灯り、Nソウルタ... -
【サタンの国】日本が韓国に謝罪できない、もう一つの理由
「違法な献金勧誘は40年間にわたって全国で行われ、例のない規模の被害を生じさせた」という理由で、先日、東京地裁が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散を命じた。 旧統一教会は信者の信仰心を利用し、長年にわたって「献金」として不当に財産を... -
「韓国は先進国、日本は遅れている」と言うが、安全性なら日本が上
いま日本人は韓国をどう見ているのか? それは年齢によって違う。高い年齢層の日本人には韓国を見下ろすような見方がある一方で、学生は韓国を訪れると「韓国は先進国であり、日本は遅れている」とよく感じるという。 最近ソウルを訪れた日本の大学教授が... -
【日韓関係のいま】日本では韓服OKでも、韓国で浴衣はNG
近ごろ世界に流行るもの、それは日本旅行かも。 きょねん 2024年に日本を訪れた外国人は約 3700万人と、前年比で 47%も増えて過去最高を記録した。国・地域別に見ると、韓国人が過去最高の約 882万人で1位、以下、中国人(約700万人)、台湾人(約600万... -
日韓の言語感覚 スポーツ中継で「前畑がんばれ・富士山崩壊」
スポー中継での「伝説的な実況」はたぶんどこの国にもある。 日本なら、1936年のベルリンオリンピックで、水泳の前畑秀子選手が大健闘し、NHKのアナウンサーが大興奮して、途中からわれを忘れて「前畑がんばれ! 前畑がんばれ!」と20回以上も叫び、後にこ... -
反省しない日本 vs 国内のぼったくり 韓国人が腹立つのはどっち?
2024年6月、円安は控えめに言って異常レベルで「1ドル=160円」の壁を突破した。しかし、最近はそんな傾向も収束しつつある。 外国人にとって円安は、勝手に物価が安くなるボーナスタイムだったから、特に韓国では日旅行が大ブームとなり、訪日韓国人は過... -
【日韓の違い】アメリカ人女性の“トイレ事情”の指摘に韓国人も納得
東京で行われる開幕戦のために、大谷選手が所属する大リーグのドジャースが日本へやってきた。来日後、米メディアの取材で、フリーマン選手が発した言葉が韓国で物議をかもす。 2024年に行われた韓国での開幕シリーズと比べ、彼は「韓国のときより10倍すご... -
【ひとり飯】韓国人が衝撃を受けたが、今は慣れてしまった日本の文化
もうすぐ始まる関西万博の目玉のひとつに、世界各国の「らしい料理」がある。たとえば、 韓国館の隣にあるレストランでは有名な参鶏湯(サムゲタン)のほか、「オニャンプルコギ」という、日本ではあまり知られていない焼き肉料理を味わうことができる。 ... -
災害支援と歴史問題 日本に対する韓国と台湾の見方の違い
日本の「ご近所さん」には韓国と台湾があって、日本に統治されていたという共通の歴史をもっている。 どっちも観光旅行などで日本と活発な交流が行われているが、韓国と台湾では日本に対する見方は違う。そのため、両者に対する日本人の見方にも「温度差」... -
【韓国社会】“反日を叫んで利益を得ようとする人たち”の具体例
韓国人の考え方や行動は、世界の誰よりも韓国の人たちがよく知っている。 国民の代表である尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は2023年に、次のような重要な指摘をした。 「韓国社会に排他的民族主義と反日を叫んで政治的利益を得ようとする勢力が存在する」 ...