アフリカ– category –

  はじめの一言 「日本の『武士道』は素晴らしいのであり、天下無比のパワーを秘めているのです。このような『不言実行』あるのみの不文律を築き上げてきた民族の血を引く日本人は、もっと自信と誇りを持って、積極的に『国際社会のリーダー』の役割...

  はじめの一言 「歴史的にみれば、日本の勝利は、アジアの目覚めの発端、またはその発端の出発点とも呼べるものであった。（バー・モウ）」 「日本賛辞の至言３３撰　ごま書房」   バー・モウ（ウィキペディア） 1893年2月8日 - 1977年5月29日 ...

  はじめの一言 「私は質素と正直の黄金時代を、いずれの他の国におけるよりも多く日本において見出す（ハリス　幕末）」 「逝きし日の面影　平凡社」   ハリスは幕末の日本へやってきたアメリカ人で、江戸幕府とアレコレ交渉し、1858年に神奈川...

  はじめの一言 「私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の普遍的な幸福を増進する所以であるかどうか、疑わしくなる。 （ハリス　幕末）」 「逝きし日の面影　平凡社」   このハリスというアメリカ人は...

  はじめの一言 「彼らはよく肥え、身なりもよく、幸福そうである。一見したところ、富者も貧者もいない。ーこれが恐らく人民の本当の幸福という姿というものだろう。 （ハリス　幕末） 「逝きし日の面影　平凡社」   ・野口英世 前回、ガーナに...

  はじめの一言 ＊日露戦争での日本の勝利について 「ビルマ人は英国の統治下に入って初めてアジアの一国民の偉大さについて聞いたのである（バー・モウ）」 「日本賛辞の至言３３撰　ごま書房」   バー・モウ（ウィキペディア） 1893年2月8日 -...

  はじめの一言 ＊日露戦争について 「アジアにおいて日本だけが、ある日突然、ヨーロッパが世界を制覇したその同じ力をもって、ヨーロッパに逆襲できると考えたのです（タゴール　明治時代）」 「日本賛辞の至言３３撰　ごま書房」   真ん中に...

  始めの一言 「日本人ほど愉快になり易い人種は殆どあるまい。良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。そして子供のように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである。（リンダウ　江戸時代）」     アフリカに貧困な...

  はじめの言葉 「日本は今世紀最大の謎であり、最も不可解で矛盾に満ちた民族です。（シドモア　明治時代）」 「シドモア日本紀行　講談社学術文庫」   15年ぐらい前、西アフリカの４カ国（セネガル・マリ・ブルキナファソ・ガーナ）を旅した。...