アフリカ 「目次」 ②
旅㉚パスポートはある!でも日本大使館がなかった。in 西アフリカ アフリカ旅行の横断(フランス)ルートと縦断(イギリス)ルート ジャマイカのラスタファリズムとレゲエを生んだ母な…
旅㉚パスポートはある!でも日本大使館がなかった。in 西アフリカ アフリカ旅行の横断(フランス)ルートと縦断(イギリス)ルート ジャマイカのラスタファリズムとレゲエを生んだ母な…
外国人が見た幕末の日本は、”みだら”だった。 外国人が見た平成の日本には、ヘンタイとエロがあった。 前回そんなことを書いたのは、最近アフリカにある国の大学で、こんな通達が出たと…
アフリカでは呪術師の影響力が強い。 1905年のマジマジ反乱では、「この薬用の水(マジ)を飲めば銃弾にあたっても死ぬことはない」という呪術師の言葉を信じてアフリカ人がドイツに反…
アフリカの発展を邪魔しているものに、「黒魔術(呪術)」がある。 15年ほど前、西アフリカを旅行しているときに、セネガル人からそんな話を聞いた。 セネガルの首都ダカールからマリへ…
昨日、トランプ大統領がアフリカの国を「屋外便所(shithole)のような国」と言ったことを記事で書いた。 「屋外便所のような国」という言葉は強烈だ。 だけど、アフリカの国で、…
今回の記事はこのタイトルのとおりです。 戦国時代に、「織田信長が黒人と出会ったときのことを英語で学びましょう!」というものです。 まずは織田信長とその黒人の出会いを日本語で知っ…
西アフリカ旅行をしていたときの話。 セネガルの日本大使館でパスポートのページを増やしてもらった後、職員の日本人から西アフリカの話を聞くことができた。 でも、聞かなきゃ良かったか…
今セントレア空港にいて、これから中国の大連行きの飛行機に乗るところ。 荷物検査はすぐに終わる。 大麻や銃といったヤバい物なんて持っていないから。 ましてや、絶滅危惧種のカメを飛…
西アフリカに「マリ」という国がある。 そこにはかつて「マンサ・ムーサ」という大王がいた。 語感だけなら「サマンサタバサ」に似ているマンサ・ムーサは、熱心なイスラーム教徒だった。…
「本当の日本」とはなにか? これにはいろんな答えがある。 でも、たとえばこんなのはどうだろう? 日本から外国の要素を取りのぞいて残ったものが、「本当の日本」。 日…
はじめの一言 「下層の連中は自分の性格に枷をはめるような真似はしない。煙管を吹かしながら湯沸かしののった長火鉢のまわりに集まると、口々から冗談が飛び交い、悪意のないからかいが始…
はじめの一言 *夕方の鎌倉の海岸について 「美しい眺めです。ー青色の綿布をよじって腰にまきつけた褐色の男たちが海中に立ち、銀色の魚がいっぱい踊る網をのばしている。その後ろに夕日…
はじめの一言 「『進歩』を重視するあまり『伝統』を軽んずるというような二者択一的な生き方は愚の骨頂だと思うのです。(中略)『伝統』という基礎があるからこそ、初めてその上に素晴ら…
はじめの一言 「日本で貧者というと、ずい分貧しい方なのだが、どの文明人を見回しても、これほどわずかな収入で、かなりの生活的安定を手にする国民はいない (シドモア 明治時代)」 …
はじめの一言 *新渡戸稲造の著書「武士道」について 「この『大和心』こそ、日本人が最も誇りに思うべき普遍的真理であり、人類社会がいま直面している危機的状況を乗り切っていくために…
はじめの一言 「一般に日本人や極東の人びとは、大西洋の両側のアングロサクソンよりも根底においては民主的である(チェンバレン 江戸時代) 「逝きし日の面影 平凡社」 …