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これがシンガポールだっ①中国系がインドの祭りを祝う他民族国家
はじめの一言 *西洋の学問や文化を知った明治の日本を見て。 「一つは日本人の性格の芯の強さであり、この特殊な民族は古くから学問教育を連綿として続けており、新しい光りに直面しても眼がくらむようなことはなかったのである(チェンバレン 明... -
パキスタンでイケメンのチャイ屋が話題!→イスラム教のため社会問題に
はじめの一言 *明治天皇について 「国内の各所に、離宮や御用邸があるが、それらの一つにかれが、気晴らしのため、相当長期にわたって滞在したことは決してなかった。かれは華美な祭典や公式の行列を好まなかった。この点で、かれの個性は、とかく... -
インド人の宗教観(死生観)「輪廻転生」とガンジス川の火葬
はじめの一言 「とても礼儀正しくしかも親切。イギリスの大きな港町で多分目にするふるまいと較べて何という違いだろう。さらに日本人は、アメリカ人と同様、自分やまわりの人への気配りから清潔で見苦しくない服装で旅行している。老人や盲人に対... -
仏教の教え(輪廻)とタイ人の生活「タンブン(善い行いをする)」
はい、始めにクイズです! 次の人はだれ? ヒント:戦国時代の日本人 「彼は戦運が己に背いても心気広闊、忍耐強かった。彼は善き理性と明晰な判断力を有し、神および仏のいっさいの礼拝、尊崇、ならびにあらゆる異教的占卜や迷信的慣習の軽蔑者で... -
キリスト教とイスラム教の大きな違い。「受肉」ってナニ?
はじめの一言 *「恰幅(かっぷく)」「識(し)」「慎み(つつしみ)」 (明治天皇のついて) 「外見上、日本人としては大柄で、恰幅がよかった。筆者(ベルツ。訳者注)が識っている三十年の間、かれはあまり変わっていない。公式の場所に出ると... -
英会話⑤外国人に仏教を説明するときに役立つ英語表現:輪廻(りんね)
さて、「外国人とお寺や仏教について、英語で話すときに役立つ英会話」の続きですよ。 これまで仏教に大切な3つの言葉について書いてきました。 「涅槃」は「Nirvana(ニルヴァーナ)」 「悟り」は「enlightenment(エンライトメント)」 「悟りを... -
英会話④外国人と英語で仏教について話すなら、輪廻(りんね)を知っとこう
はじめの一言 「私たちは三等車で旅行した。『平民』のふるまいをぜひ見てみたかったからである。客車の仕切りは肩の高さしかなくて、たちまち最も貧しい日本人で満員になった。三時間の旅であったが、他人や私達に対する人びとの礼儀正しい態度、... -
英会話③外国人に英語で仏教の説明をするときに役立つ表現「悟りを開く」
今回はクイズから始めたいと思う。 次の人物はだれでしょう? *「炯々(けいけい)」は、目などが鋭く光る様子のこと。 「汽船が再び戻って来たとき、私はまた出かけて行って、もっとおもしろい人物と知り合った。小さいが、炯々とした黒い目玉の... -
英会話②外国人と英語で仏教について話そう②「涅槃(ねはん)」とは
いつかあなたにも来るかもしれない。 外国人をお寺に案内したり仏教の話をしたりするときが。 そんなときのために、使える英語の表現について書いていきます。 今回は、「 涅槃(ねはん)」という言葉のご紹介。 これは、とても大切... -
英会話①外国人を日本のお寺に案内するときに役立つ英語の表現
前に、ボクがした英会話学習での失敗について記事を書いた。 自分が外国人と英語で話すときには使わないような、英単語や表現を覚えてしまったこと。 英会話の本には、いろんな英単語や英語表現が「これでもか!」というぐらいたくさんある。 それ...