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第三次印パ戦争:その原因と過程、明暗分かれた残酷な結果
日本で12月3日は、「ワン、ツー、スリー」のかけ声にちなんで「奇術の日」となっている。が、インドとパキスタンにとっては、そんなほのぼのとした日ではない。 戦後、両国は第一次(1947年)と第二次(1965年)の戦争でケリがつかず、1971... -
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サウジアラビアの「モスク占拠事件」 日本には無い困難とは?
11月20日は、1979年に世界を震撼させた「アル=ハラム・モスク占拠事件」の日なので、これからその事件について書いていこう。 この事件では、解決の過程でサウジアラビアにとっては当たり前でも、日本では考えられないことがあった。 犯人の目的 ... -
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モンゴル人女性が感じた日本 国民性や愛国心の違い・大阪人の性格
知人のモンゴル人女性(20代)は静岡県にある大学に通っていて、1年半ほど前に大阪に引っ越して、今は関西の大学で学んでいる。 ここでは彼女の名前を、モンゴル語で「知恵の花」を意味する「オヨンチメグ(Оюнчимэг)」、略してオヨンとする。最近、オ... -
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北京上海ウルムチ… 中国の都市に日本語/中国語読みがある理由
今回、話を聞いたのは20代の中国人男性で、ここでは彼の名前を「凌風(リン・フォン)」にしよう。 凌風は中国の最西部、中央アジアに近い新疆(しんきょう)ウイグル自治区の出身で、東北部(満州)の大学へ進学し、今は留学生として静岡の大学で学びな... -
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【レイテ沖海戦】事実上、日本の敗戦を決定づけた運命の戦い
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」という言葉は、令和の現在ではスポーツの試合ぐらいにしか使えない。実際、今の日本にはそんな戦いはイラナイ。国民の命が左右されるような戦いなんて、ないほうがいいに決まっている。 日本の歴史においてそう... -
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【厄介な隣国】思い通りにならない日本、思いが重すぎる韓国
きのう、サッカー日本代表が歴史を変えた。 ワールドカップで5回優勝した唯一の国で、選手はヨーロッパの名門クラブに所属しているブラジルを相手に、日本のA代表が初めて勝利した。 これまでブラジルには0勝2分け11敗とほぼ負け続け、「公開拷問」... -
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韓国の道徳的優越感 日本への謝罪要求 vs ベトナムでの蛮行
16世紀末、豊臣秀吉が朝鮮出兵をおこない、韓国側で大きな被害が出た。韓国の人たちはこの恨みを忘れない。19世紀後半、朝鮮半島を旅したイギリス人女性イザベラ・バードの旅行記には、「三世紀にわたる憎悪をいだいている朝鮮人は日本人が大嫌い」と... -
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八田與一と日帝残滓 台湾と韓国でこれほど違う日本統治の見方
ヒトの価値観や考え方はそれぞれ違うから、まったく同じものでも違って見えることがよくある。たとえば、あるインド人は曇り空を見て「良い天気ですね」と笑顔で言った。暑いインドでは晴れた日より、曇って太陽が見えない日のほうが快適らしい。 歴史認識... -
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米国人の話 シラス丼が苦手なわけ・イギリス人がNYで感じこと
知人のアメリカ人女性は日本の小中学校で英語を教えていて、今は母国に戻ってジョージア州に住んでいる。彼女は人種的にはベトナム人で、ここでは「ニャアン」という名前にする。では、これからニャアンに聞いた話をシェアしよう。 ーーこの... -
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【人と雪】アメリカ人が日本の都市と地方に住んで感じた違い
友人のアメリカ人は静岡で英語を教えていて、2年ほど前に広島へ引っ越して今は高校で英語を教えている。久しぶりに話をすると、彼は日本の都市部と地方に住んでみて、いくつか違いを感じたというので、これからそのことについて紹介しよう。 ーー...