英会話を学ぼう 175 韓国とヨルダンは日本を恐れた?

 

サッカーのアジア王者を決める「AFC アジアカップ」で、きのうグループステージが終わって、決勝トーナメントへ進む16国が決まった。
この中で、「グループE」に波乱がおこる。
ヨルダンがバーレーンに負け、韓国はマレーシアと引き分けたのだ。
もし、このグループを首位で通過したら、次の決勝トーナメントで日本と戦うことになる。
日本はFIFAランキングではアジアトップで、最近もスペインやドイツなどの強豪を撃破している。
それで、ヨルダンと韓国は日本との対戦を避けたかったから、あえて1位にならないように試合をしたのではないか? という疑惑が世界のサッカーファンの間で噴出している。

実際、グループEの1位になったら、日本と戦った後はおそらくイラン、カタールと対戦しないといけなくなる。
優勝を最優先で考えたら、「修羅の道」を避けるために、あえてグループリーグを2位で突破することも戦略としてはアリだ。
ただ、「絶対に勝ってはいけない戦いがそこにはある」という試合を見せられ、失望したファンは多い。

 

・What happened today with the Korean and Jordanian national teams is a shame. This must be investigated.
今日、韓国代表とヨルダン代表で起きたことは残念だ。
これは調査されなければならない。

・Japan was so feared 💀
日本はとても恐れられていた。

・Everybody were trying to avoid Japan in the next round.
malaysia and bahrain are just shields that used by South Korea and Jordan to avoid Japan. The fact is, Both Jordan and South Korea are successfully avoid Japan.
誰もが次のラウンドで、日本を避けようとしていた。
マレーシアとバーレーンは、韓国とヨルダンが日本を避けるために使った盾でしかない。
実際、ヨルダンも韓国も日本を避けることに成功している。

so sad, they push bahrain to be the top of the group to meet japan 😥😥
彼らがバーレーンをグループ首位に押し上げ、日本と対戦させるなんて、とても残念だね。

Seems like Jordan just didn’t want to win at all.
It’s quite a shameful game.
ヨルダンはまったく勝ちたくなかったようだ。
本当に恥ずかしい試合だ。

Jordan lost a practice match against Japan 6-1.
They needed to avoid Japan.
ヨルダンは日本との練習試合に「6-1」で敗れた。
彼らは日本を避ける必要があったんだよ。

・From the start Jordan wanted to lose, afraid to meet Japan, a very uninteresting match to watch
ヨルダンは最初から負けたがっていたし、日本との対戦を恐れていた。
見ていて、本当につまらない試合だった。

・Both Jordan and South Korea chose to avoid Japan
This shows how superior Japan is in Asia.
ヨルダンも韓国も日本を避けることを選んだ。
これは、日本がアジアでどれだけ優れているかを示している。

・Japan has excellent players, so it’s not unreasonable to be afraid.
日本には優秀な選手たちがいるのだから、恐れるのも無理はない。

Congrats to Bahrain .
The players never fail to impress us.
バーレーンおめでとう。
選手たちは、いつも私たちに感動を与えてくれる。

 

 

英会話 「目次」

【日本文化】インド・アフリカ人が感激した禅の円相・茶道

英会話を学ぼう 172 外国人に古神道を英語で説明する

英会話の話題・雑学に:あなたの都道府県を英語で言うとこうなる

「Why did you come to Japan(You は何しに日本へ?)」は失礼な質問?

日本はどんな国? 在日外国人から見たいろんな日本 「目次」

 

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

今まで、東南アジア・中東・西アフリカなど約30の国と地域に旅をしてきました。それと歴史を教えていた経験をいかして、読者のみなさんに役立つ情報をお届けしたいと思っています。 また外国人の友人が多いので、彼らの視点から見た日本も紹介します。