多文化共生社会– tag –
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在日外国人から見た日本①日本人は礼儀正しいけど痴漢が多い
一週間前に、日本に住んでいるインドネシア人とイギリス人とご飯を食べた。 2人とも日本に2年以上住んでいるから、日本人や日本の社会のことを知っている。 このときも日本の話題が出てきた。 3人でいろいろと話しているうちにこんな結論が出た... -
共生で大切なことは?外国人が日本人の価値観を尊重すること
最近、浜松市でイスラーム教徒のインドネシア人が話した内容が全国的な話題になった。 その人は静岡県に住むムスリム(イスラーム教徒)で、おなじイスラーム教徒から日本での生活で感じている困難や苦労について調査をしていた。 イスラーム教徒が... -
外国人が国の価値観を尊重することが大事:オランダの選挙から
多文化共生をアピールする浜松市には、たくさんの外国人が住んでいる。 それには、良いこともあれば悪いこともある。 「外国人との共生」に視点をむければ、3月15日におこなわれたオランダの選挙結果には注目してもいいと思う。 今の日本では少... -
オランダの今:イスラム教徒や外国人との共生を嫌がる空気
オランダってどんな国だろう? オランダは、外国人にやさしい「寛容の国」として世界的にとても有名。 世界中から、いろいろな人たちを受け入れてきた多文化社会の国。 首都のアムステルダムには、200もの国籍の人たちが住んでいる。 ハーグの中... -
ヨーロッパと移民⑤オランダとフランスのブルカ禁止の理由
一匹の妖怪がヨーロッパを徘徊(はいかい)している。極右主義という妖怪が。 なんてね。 これはマルクスとエンゲルスが書いた「共産党宣言」の始まりの文。 「一匹の妖怪がヨーロッパを徘徊している。共産主義という妖怪が」ってのをパクってみた... -
オランダの寛容と移民問題④反イスラム教の極右政党が人気の理由
オランダは独特の寛容の精神から、いろいろな民族や宗教の外国人を積極的に受け入れてきた。 その結果、首都アムステルダムは世界中の人たちが集まる国際都市になる。 それがオランダの強さや豊かさの理由にもなった。 同時に、オランダの寛容性を... -
多文化共生・ヨーロッパのいろんな「失敗」。さて、日本は?
はじめの一言 「顔をふく手拭いでさえも、午後のお茶用のナプキンに使えるほど美しいし、彼らの着物は。優雅で芸術的で着心地がよくできています(アリス 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・ヨーロッパの「失敗」... -
外国人との「多文化共生社会」「国際化」で、困ること
はじめの一言 「今アメリカやイギリスで始められている、大都会に住む貧しい人びとの美意識を啓発しようとする運動は、この国にはまったく必要ないということだけはたしかです。ここ日本では、貧しい人の食卓でさえも最高級の優美さと繊細さがあり...
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