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外国人が見た日本の男性差別②アメリカにはない「女性専用車両」
はじめの一言 「私は今まで、このような立派な稲、またはこの土地のように良質の米を見たことがない。(ハリス 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 ハリスは重要人物だから、覚えておこう。 日本の江戸時代後期に訪日し、日米修好通... -
外国人から見た日本の男性差別①その例:プリクラ店とレディスデー
はじめの一言 「この国の子供達は親切に取扱われるばかりではなく、他のいかなる国の子供達よりも多くの自由を持ち、その自由を濫用することはより少なく、気持のよい経験の、より多くの変化を持っている。(モース 明治時代)」 「日本絶賛語録 ... -
宗教と女性差別③キリスト教(アクィナス)の女性観「女は失敗作」
はじめの一言 「自分の農地を整然と保つことにかけては、世界中で日本の農民にかなうものはない(オールコック 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・キリスト教の女性差別 ・「女は本当に人間か?」 ・ルイス・フ... -
宗教と女性差別②神道の女人禁制の理由とは?穢れと清め
始めの一言 「いろいろな事柄の中で外国人の筆者達が一人残らず一致することがある。それは日本が子供達の天国だということである。(モース 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・神道の「女性差別」の理由とは? ... -
宗教と「女性差別」①神道の女人禁制:相撲の土俵と沖ノ島
はじめの一言 「われわれの子供はその立振舞に落着きがなく優雅を重んじない。日本の子供はその点で非常に完全で全く賞讃に値する(ルイス・フロイス 戦国時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・女性は土俵には上がること... -
イスラム教とは④ここに注目!お寺は仏像、モスクはミフラ―ブ
はじめの一言 「農民とその家族は快適な外見の、よい家に住んでいるし、いい着物を着、十分な食事をとり、幸せで満ち足りた顔つきをしている (フォーチュン 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・お寺で、とって... -
日本を知りましょ! 「日本」カテゴリー目次 ⑥
異論反論どんとこい!「日本=ケンシロウ説」① 強さは「学ぶ力」 「日本=ケンシロウ説」② 中国(長安)に学び、京都をつくった。 「日本=ケンシロウ説」③ 律令国家をつくった日本人の「学習能力」 明治の文明開化!イルミネーション、郵便(前... -
イスラム教と神道の共通点・キリスト教との違い「汚れ」
はじめの一言 「手入れのゆきとどいた高い生垣や垣根はまだ葉がびっしりとついており、オランダ造園風に刈りこまれ整えられている。何と驚嘆すべき植えつけ、刈りこみであることか。英国以外のどんなところでも、こんな生垣はお目にかかれない (オ... -
イエメンという国:旅行・モカコーヒーとは・児童婚という闇
はじめの一言 「女性に関しては、その魅力はまばゆいばかりである。そのまばゆさの由って来るところは、彼女たちの肉体的優美さ、そのもてなしの技術、また、世界中の風俗が創案したもっとも調和のとれた服装であるその着物にある (モラエス 明治... -
イスラム教とは③アフガニスタンの結婚・児童婚の理由・女性の権利
はじめの一言 「日本人の生活や楽しみの中にとけこんでいる事物や仕種がいかにも優美であり、ふんだんであることに較べると、ヨーロッパの芸術は無、絶対的に無である (モラエス 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容...