【インド人の視点】日本が先進国である3つの理由
はじめの一言 「日本人のすばらしさは、きちんとした躾(しつけ)の心のやさしさにある。」 by アルバート・アインシュタイン 前回、「インドの夏は暑いから、道路が溶…
はじめの一言 「日本人のすばらしさは、きちんとした躾(しつけ)の心のやさしさにある。」 by アルバート・アインシュタイン 前回、「インドの夏は暑いから、道路が溶…
はじめの一言 「日本人は私がこれまで会った中で、もっとも好感のもてる国民で、日本は貧しさや物乞いのまったくない唯一の国です(オリファント 幕末)」 …
今日の一言 (花見を見て)入り乱れて行きかうすべてが、何という静粛で整然としていることだろう。乱暴な行為もなければ、酔漢の怒鳴り声もしないー行儀の良さが骨の髄までしみこんでいる…
「愛くるしい日本国民の微笑、比類なき礼節、上品で果てしないお辞儀と明るく優美な表情には、はるかに心よさを覚えます。(シドモア 明治時代)」 家からセ…
ネットで「手段の目的化」を検索すると、そのために起きた失敗例がほとんどで、良い意味で使われていることがあまりない。 でも、で~も、ブログについてなら、いいこともある。 前の記事…
「手段が目的化する」の具体例は、いろいろある。 大体、いいことじゃないけどね。 ブログの場合だと、「ブログをたくさんの人に見てもらいたい!」という目的がある。 で…
自分の今までのブログ記事の中で、つまらないものは、「~した。~した。~した。終わり」というただの行動記録になっているものが多い。 これが、「ユリウス・カエサル」レベルの大人物な…
はじめの一言 「私達が今までの接触に依って識ることのできた限りに於いては、此の国民は、私が遭遇した国民の中では、一番傑出している。 (フランシスコ・ザビエル 戦国時代)」 &n…
インドのカースト制度には、「バラモン(僧)・クシャトリア(王族・戦士)・ヴァイシャ(市民・商人)・シュードラ(奴隷・労働者)」の4つの身分がある。さらに、このカースト集団に入る…
アメリカ人と京都旅行①~アメリカ人が見た京都と日本~ アメリカ人と京都旅行②~和製英語って「AWESOME」でしょ~ アメリカ人と京都旅行③~清水寺のおみくじで、ギャンブルを!…
はじめの一言 「日本人ほど愉快になり易い人種は殆どあるまい。良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。そして子供のように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである…
はじめの一言 「日本人はこれまで知りあったどの国の人よりも、うわべだけでなく、すべての物事に対して物静かで、控えめ、知的で、芸術好きで、思いやりがあってひじょうに感じがよい人た…
インドのカースト(ヴァルナ)がどうやって生まれたのか? そしてどのように現在まで続いてきたのか? 前回そのようなことを書いてきた。 今回はこのカーストによる差別を書いていきたい…
インドのヒンドゥー教には、4つのカースト(ヴァルナ)がある。 「バラモン」「クシャトリア」「ヴァイシャ」「シュードラ」の4つ。 そのことは中学校の授業で習ったと思う。 では、そ…
はじめの一言 「結論として私はこういわねばならない。二十余年間日本にとどまったことに悔いを感じていないと。そして、もし祖国フランスに帰るならこの『日の昇る国』ですごした年月をい…
前回に続いて、今回もインドの「カースト差別」について書いていきます。 このカーストによる差別は世界の他の差別と比べて、とても変わっている。 まずは、「区別」と「差別」の違いにつ…