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韓国の「ホルホル」記事①「偉大な韓国」「優秀な韓民族」の発想
はじめに前回の確認をさせてほしい。 人類で初めて製紙法(紙の作り方)を発明したのは、中国人。 そして、その製紙法はタラス河畔の(かはん)戦いによって、8世紀(751年)にイスラーム圏の国に伝わる。 その後、12世紀ごろにはヨーロッパ... -
最近、ネットで見る日本と韓国の「ホルホル」とは。意味や具体例
「ホルホル」って言葉を知ってる? ここ数年で、ネットでよく使われるようになった言葉。 ためしにヤフーで「ホルホル」と入力して検索すると、こんな言葉がでてくる。 「ホルホル 意味 ホルホル番組 韓国語 ホルホル 日本 ホルホル 海外... -
チョイと韓国と中国の歴史を。高句麗の朱蒙、タラス河畔の戦いの高仙芝
はじめの一言 「語らざる美。ほとんど何もない部屋。物の巧みな整理。茶碗の中の緑茶の色。箸台の上にのせられた箸の姿。床の間に掛けられた掛軸の文字。紙障子を通した白い光。障子に映る竹の葉の影。まだまだ限りなく挙げることができるが、それ... -
韓国との歴史(慰安婦)問題:未来の日本人には、謝罪させない。
はじめの一言 *団欒は「だんらん」 「忙しい一日の仕事は終わり、夜になって楽しそうに団欒しているのが目に入ってくる。(スエンソン 幕末)」 「日本絶賛語録 小学館」 最近、慰安婦問題についての記事を書いている。 その理由... -
慰安婦問題でのボクの反省・自分の考えをもつ具体的な方法
はじめの一言 *中国人から見た日本 「元日の松飾り、ヒナ祭りから端午の鯉のぼり、七月七日の星祭り、七月なかばの盆踊りや、さては九月九日のクリ餅など、もともと中国の年中行事の受け売りではあるが、日本人の手にかかると非常に意味の深い国民... -
従軍慰安婦問題での日本の責任。「日本軍の強制連行」という誤報
はじめの一言 「私は日本と日本人のダイナミズムを体感したのです。人々が、国の再建と経済を発展させるために献身的に尽くす光景は、今もまぶたに焼きついています (マハティール・モハメド 昭和)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ... -
日韓友好はいいけど、韓国の歴史教科書や新聞記事に問題アリ
はじめの一言 「日本には測り知れない富をもち、半ば飢えた階級の人々の上に金権をふるう工業の支配者は存在しない(シーボルト 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 前回の記事で、こんなことを書いた。 韓国が「歴史的事実」... -
日韓の歴史認識問題、日本人の努力で一致できる部分もある。
はじめの一言 *鎌倉の海浜で見た綱漁の様子について 「美しい眺めですー(中略)子供ばかりではなく、漁に出る男のいないあわれな後家も、息子をなくした老人たちも、漁師のまわりに集まり、彼らがくれるものを入れる小さな鉢や籠をさし出すのです... -
歴史の知識もアップデートを。日本と韓国、曇徴と新羅について
はじめの一言 「日本人は一般に野外に出て楽しむことを好むが、これもわれわれ中国人が及ばないところである。春も彼岸を過ぎて花の雲のたなびくところともなれば、京都の丸山、東京の上野、飛鳥山、さては吉野その他、日本全国どこへいっても、道... -
韓国人の女子大学生と靖国神社・遊就館へ。彼女の感想とショック
はじめの一言 *日本の子どもをみて 「こちらでは、うまく説明できないのですが、しつけというものが血のなかに流れていて、例外なく外にあらわれてくるのです(フレイザー 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 ワーキングホリデ...