東南アジア– category –
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タイ人が日本で驚いたこと・有名な「微笑みの国」の由来とは?
最近のニュース 数年前のバンコクでは、日本食がブームになっていた。 日本食はブームで終わらずに、今ではタイ人の食文化の一部になっている。 そんなバンコクのレストランで、これからは「子持ち鮎(あゆ)」を食べられるようになるかもしれない... -
日本人の日本料理店VS韓国人のヘンテコ和食店 in バングラデシュ
バングラデシュの首都ダッカに、「ながさき」という日本料理のレストランがある。 ここはゲストハウスもしていて、ボクがバングラデシュ旅行に行ったときにはお世話になった。 そのときにレストランのオーナーがこんなグチを言っていた。 「ダッカ... -
外国旅行で見た日本ブランドの力 in ミャンマー・中国・台湾
最近のできごと 中国の人民服のモデルは、日本の学生服だったらしい。 人民服も学生服も知っていたけど、学生服が人民服のルーツだったなんてまったく気がつかなかった。 11月30日の産経新聞の記事から。 日本の学生服が「人民服」のモデルだっ... -
タイでラーメンがブームの理由③日本のブランド力、日本製品への信頼
「なんで日本のラーメンはタイでブームになったのか?」 その理由を何人かのタイ人に聞いてみると、理由は大きくわけて3つあった。 そのうち2つについては前回までに書いてきたから、今回は3番目の理由、「日本ブランドが魅力的だったから」とい... -
タイで日本のラーメンが人気の理由②外国の食文化と合う
最近のできごと 海外では、何がおこるかわかりません。 信号待ち中…車の窓ガラスを石で割りかばん“奪う” 信号待ちの停車中に、窓ガラスをたたき割って貴重品を奪う。 南米やアフリカでは、よくあることです。 みなさんもご注意ください。 ・... -
タイで日本のラーメンが流行る理由①外国人になじみがある。
最近のできごと タイの国王が亡くなってから、タイでは派手な服装は嫌われる雰囲気がある。 ある女性校長が着任歓迎会で赤いドレスを来て登場したところ、服喪中に不適当だとして、地元住民数十人が校門前で抗議する騒ぎがあった。 そのあと女性校... -
タイ旅行の注意点②国王の喪中は服や言動で目立たない・楽しみすぎない
ボクにとってタイ旅行の魅力は、おいしい料理を楽しめてのんび~りできるところ。 おだやかでのんびりしたタイ人気質をあらわす言葉に、「マイペンライ(気にしない・大丈夫)」というタイ語がある。 「細かいことはど~でもいい。楽しくいこうよ」... -
タイ旅行の危険①日本人が国王のタブーに触れて軍に連行された
はじめの一言 豊臣秀吉が宣教師のルイス・フロイスと会ったときの様子 「やがて関白は自席から立ち上がり、副管区長(コエリュ。訳者注)師のすぐ近くまで来て坐ったが、両人の間には畳半分ほどの距たりもなかった。彼はおもむろに司祭に語りかけ、... -
シンガポール②旅行をさらに楽しめる「おすすめの時期」
どうせ海外旅行に行くなら、ベストシーズンに行った方がいい。 もちろん、これにはいろいろな意味がある。 雨が降らない雨季であったり、観光客が少ない時期であったり。 シンガポールに観光旅行に行くなら、「ディーワーリー」というヒンドゥー教... -
これがシンガポールだっ①中国系がインドの祭りを祝う他民族国家
はじめの一言 *西洋の学問や文化を知った明治の日本を見て。 「一つは日本人の性格の芯の強さであり、この特殊な民族は古くから学問教育を連綿として続けており、新しい光りに直面しても眼がくらむようなことはなかったのである(チェンバレン 明...