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「日本人の国民性」で、欧米人や韓国人が感心するところ
日本は幕末に「鎖国」という閉鎖空間を解除し、明治時代になると、たくさんの欧米人を招き入れた。 彼らは日本人を見てどう感じたのか? アメリカ人のモースは東京の大学で教授をしていて、ある日、彼は友人のウィルソンと一緒に相撲を見に行った。... -
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【日本のカレー】その簡単な歴史・モンゴルで人気の理由
いまや、日本の国民食として親しまれているカレー。 大地震があった石川県珠洲市のある避難所で、炊き出しのメニューで何を食べたいか尋ねたところ、人気ナンバーワンはカレーライスだった。 インド人が日本へ来ると、「こ、これがカレー?」と衝撃... -
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ドイツ人が「とっても日本らしい」と感じた京都のスポット
知人のドイツ人は、江戸時代を舞台にした『はぐれ狼』を観て、独特の世界観に衝撃を受けた。 そのきっかけで、彼は日本に興味を持って日本語の勉強をはじめ、日本の大学に留学した。 いまは母国のブレーメンにいる彼とこのまえ話をしたから、今回は... -
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【平和ボケ】ベトナム人が日本で見た、理解を超えた光景
今月16日、北海道の函館市で、誰にも同情されない盗難事件が発生した。 20代の男性がコンビニの駐車場に入り、エンジンをかけたまま、ロックもしないで車を停めて店へ入る。 買い物を終えて駐車場に戻ると、愛車が消えていた。 「盗まれた!」とあせった男... -
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【日本人の英語力】ネイティブ講師が考える“話せない理由”
使わない宝は無いのと同じーー。 いまの日本人がまさにそんな状態で、「世界最強」のパスポートを持っていて、世界中の国へノービザで行けるのに、海外に行く日本人は少ない。 世界最強のパスポート 日本が世界で信頼される理由 日本人が外国へ行... -
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世界最強のパスポート 日本が世界で信頼される理由
「決めようじゃないか、だれが世界最強かを!」 男なら、人生のどこかで一度は言ってみたいセリフである。 一般人にそんな舞台は縁がないけれど、今なら日本人というだけで「世界最強」と言うことができる。 米CNNの記事「The world’s most powerfu... -
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【日本の食文化】ルーツは韓国でも、やっぱり違う明太子
きのう1月10日は「明太子の日」だった。 辛子明太子を初めて作った博多のメーカー『ふくや』が、1949年のこの日に初めて明太子を販売をしたことにちなんで、この記念日が爆誕したらしい。 知人のドイツ人は、日本に住んでいたころにいろいろな料理にチャ... -
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外国人が日本に住むと、考え方や行動はどう変わるか?
日本に興味を持つ外国人が集まるオンライングループで、あるメンバーがこんな質問をしていた。 「How has living in Japan changed you?」 (日本での生活はあなたをどう変えましたか?) 「日本の常識は世界の非常識」なんて言われることもある。 ... -
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17世紀、英国と違って、徳川幕府がキリスト教を禁止したワケ
1610年のきょう1月6日は、大名の有馬晴信(はるのぶ)が長崎でポルトガル船マードレ・デ・デウス号に攻撃をしかけた日。 これによって船は炎上し、乗っていたマカオ総司令のペソアは自害した。 この事件のきっかけは2年前にさかのぼる。 1608年に晴信の... -
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【水師営の会見】世界中の尊敬・賞賛を集めた日本の武士道
なるほど。 きょう1月5日は、1905年に乃木希典大将とステッセル中将が水師営の会見を行った日か。 ロシアが南下政策をとり、中国東北部へ進出してくると、日本は独立を守るために戦うことを決意し、日露戦争がぼっ発。 そして、その中で起きた旅...