「決めようじゃないか、だれが世界最強かを!」
男なら、人生のどこかで一度は言ってみたいセリフである。
一般人にそんな舞台は縁がないけれど、今なら日本人というだけで「世界最強」と言うことができる。
米CNNの記事「The world’s most powerful passports for 2024」によると、世界で最もパワフルなパスポートのトップ3は以下の国々だ。(Wed January 10, 2024)
1位:日本、フランス、ドイツ、イタリア、シンガポール、スペイン
2位:フィンランド、スウェーデン、韓国
3位:オーストリア、デンマーク、アイルランド、オランダ
このランキングは、ビザなしで渡航できる国や地域の数を基準にしている。
つまり、日本のパスポートを持っていれば、世界中の国へノービザで行けるのだ。
ちなみに、最下位はアフガニスタンで、その後にシリア、イラク、パキスタンが続いている。
貧困・内戦・混乱といった関連ワードがある国は、どうしてもパスポートの力が低くなってしまう。
日本はその対極にあると考えていい。
上の記事では、注目すべき国としてアルバニアが挙げられている。
アルバニアの国民はとても勤勉で、国際的な評価が高まっているため、多くの国がアルバニア人を積極的に受け入れているという。
こういう国のパスポートはパワフリャーになる。
インドのパスポート
日本のパスポートを持つ人が、なんでこんなに世界中で歓迎されるか?
日本は2018年にもランク1位に輝いたことがあって、NHKの解説記事で、当時の旅券課長がその理由についてこう語っている。(2018年04月04日)
日本国旅券の信頼性の高さの表れで、うれしいです。日本人が外国で犯罪を行ったり、不法就労に従事するような、治安上の懸念が少ないと、各国で判断されたのだと思います。
「日本のパスポートが『世界最強』!?」
日本の旅行者やビジネスパーソンは、外国で迷惑をかけることがない、と断言することはできないが、違法行為に手を染める人間は超例外だ。
海外での日本人は礼儀正しく、マナーも良いと評判だ。
だから、日本人が入国するようになって、治安が悪くなるという事態はまずあり得ない。
それに、日本はいまでも世界3位の経済大国で、旅行先でお金をたくさん使っている。
また、日本国のパスポートは高度な技術で作られているから、偽造することはとても難しい。
こうしうた点が高く評価されて、日本人は世界中でウェルカム状態になっている。
パスポートの力は信頼性の表れでもある。
日本はこれまでの国民の振る舞いによって、世界から高い信頼を得て、良いイメージを築くことができた。
これが「世界最強」の理由になっている。
これからもこの称号をキープして、世界パスポート界の「絶対王者」として君臨したいところ。
外国人が日本人に感じた違和感、自然災害での“過剰反応と冷静”
自慢に値します。
世界の人々に良い評価を受け、信頼されることは誇らしいです。
韓国も日本に比べて少しは劣りますが、それでも上位ランカーです。
世界は韓国と日本を、特に日本を信頼しているのに、なぜ韓国では依然として日本を未開で悪辣な人間が住んでいるところだと考えるのでしょうか。
実にもどかしい現実です。ですから、正しい教育の重要性はいくら強調しても過言ではないと思います。しかし依然として韓国では左派が多数を占めていて、正しい歴史教育は実現しそうにありません。もどかしい現実です。
最近、パスポートランキングで韓国と日本はいつも上位にいます。
韓国の日本に対する見方は、韓国人で変えてもらうしかありませんね。