-
日本タイ友好関係の歴史 独立、同盟、靖国参拝、プラー・ニン
始めの一言 「柿崎は小さくて貧寒な漁村であるが、住民の身なりはさっぱりしていて、態度は丁寧である。世界のあらゆる国で貧乏にいつも付き物になっている不潔さというものが、少しも見られない。彼らの家屋は必要なだけの清潔さを保っている (ハ... -
日本とタイの関係の歴史。アユタヤの日本人町と山田長政
はじめの一言 「二十世紀初頭の日本の成功がなければアジアの発展はさらに遅れていただろう。日本がアジアの勃興を呼び起こしたのだ(ネール 昭和)」 「‘日本離れ’できない韓国 黒田勝弘」 今回の内容 ・タイで活躍した日本人 ・... -
日本とタイの良い関係、その歴史 泡盛・家康・トゥクトゥク
はじめの一言 「日露戦争でロシアが敗れて初めて独立という考えが生まれた(ネール 昭和)」 「‘日本離れ’できない韓国 黒田勝弘」 今回の内容 ・日本とタイの関係 ・徳川家康とタイ ・日本とタイの関係 前回、「日本が好き... -
親日国No1のタイ!「世界一のおいしい料理」マッサマンカレーなら、この店がおすすめ
はじめの一言 「半蔵門から桜田門にかけての一帯こそは、皇居のまわりで最も美しい風景が展開されている場所である。そこはゆっくり歩いて下らねばならない。 (ノエル・ヌエット 昭和)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・... -
明治天皇がみた日本と日本人の姿・昭和天皇と戦争責任
はじめの一言 「日本の民衆ほど善良な人が他に見出し難いことは否定できないのではなかろうか(パーマー)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・日本の歴史で明治天皇が初めてしたこと ・昭和天皇のご巡幸 ・日本の歴... -
明治天皇について。上に立つ人やリーダーの資質とは?
はじめの一言 「日本には、一種の連続性という絆があり、それは、おそらく、永遠ではないとしても、今なお存続しているのです(レヴィ・ストロース)」 「日本賛辞の33撰 波田野 毅(ごま書房)」 今回の内容 ・明治天皇「自分は... -
明治天皇という人を知る。お人柄・好き嫌い・「わがまま」
はじめの一言 「日本人のように遊び好きといってよいような国民の間では、子供特有の娯楽と大人になってからの娯楽の間に、境界線を引くのは必ずしも容易ではない (グリフィス 明治時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容... -
反日感情の理由:韓国の「日本隠し」。日本のアニメや経済協力など
今回の内容 ・ドラえもん ・コナン ・製鉄所 ・ドラえもん 韓国で行われている「日本隠し」を聞いたことあるだろうか? 韓国人タレントのユンソナさんは、ドラえもんを「韓国のもの」と思っていた。 インタビューで「ドラえもんは韓国のもの... -
日本人が暗殺者・安重根を「憎みつつも尊敬した理由」とは?
今回の内容ですよ。 ・安重根ってどんな人? ・安重根を尊敬した日本人 ・安重根を尊敬した理由 ・安重根ってどんな人? まずは安重根という人を、高校世界史の視点から確認しておこう。 安重根(アンジュングン、あんじゅうこん) 1879... -
日本での安重根の評価とは。英雄orテロリスト?義士or犯罪者?
はじめの一言 「日本の庶民階級の人々は、まるで子供のように物語を聞いたり歌を唄うのを聞いたりすることが非常に好きである。職人の仕事や商品の運送などが終わるころ、仕事場の付近や四辻などで、職業的な辻講釈師の前に、大勢の男女が半円をつ...