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こんな中国人は困る①日本国内のトラブル/ルールを守らない
はじめの一言 「山腹を削って作った沼(村落名)のわずかの田畑も、日当たりのよい広々とした米沢の平野と同じように、すばらしくきれいに整頓してあり、全くよく耕作されており、風土に適した作物を豊富に産出する。これはどこでも同じである。草... -
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こんな中国人は困る②「盗難の責任は日本にある」ってなぜ?
前回、日本に旅行に来る中国人が、ホテルからとんでもない物を持ち出して問題になっているということを書いた。 客室のポットや液晶テレビなんかを持って行ってしまったという例もある。 それでテレビを鉄の鎖でつないでいるホテルあるとか。 でも... -
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こんな中国人は嫌困る①日本人の想像を越えるマナー違反・ルール無視
「こういうものがあるから、日本はすごいんです」 香港人の友人と一緒に歩いているときに、彼女がこんなことを言う。 「こういうもの」とは何かと思ったら、野菜の無人販売所のことだった。 彼女は、日本人を好きな理由がこうしたことだとい... -
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米軍「中国のミサイル基地?」→福建省の土楼でした
はじめの一言 「金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。・・ほんものの平等精神、われわれはみな同じ人間だと心底から信じる心が、社会の隅々まで浸透しているのである (チェンバレン 江戸時代) 「逝きし日の面影 平凡社」 まずはこの... -
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横浜やタイの中華街、世界中にある「関帝廟」とは?歴史や信仰
はじめの一言 「郊外の豊饒さはあらゆる描写を超越している。山の上まで美事な稲田があり、海の際までことごとく耕作されている。恐らく日本は天恵を受けた国、地上のパラダイスであろう。人間がほしいというものが何でも、この幸せな国に集まって... -
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日本と唐(中国)の関係①コピーではなく、主体的に学んだ
はじめの一言 「日本では、召使い女がたがいに親しい友達に手紙を書くために、余暇を利用し、ぼろをまとった肉体労働者でも、読み書きができることでわれわれを驚かす。(ヴェルナー 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回... -
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日本と中国の歴史の違い。承久の乱と靖難の役・北京と永楽帝
今回の内容 ・「靖難(せいなん)の役」 ・北京をつくった永楽帝 ・「靖難(せいなん)の役」 前回、1221年に起きた承久の乱について書いた。 後鳥羽上皇が「北条義時を討て!」という命令をだす。 対する鎌倉幕府も軍を出して朝廷の軍... -
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日本と唐(則天武后)の関係 聖武天皇・奈良の大仏・水戸黄門
はじめの一言 幕末にやってきたアメリカ人のハリスは田園風景の美しさに感動し、日本人の勤勉さについてこう感嘆した。 「できるかぎりの場所が全部段々畑になっていて、肥沃地と同じように開墾されている。これらの段畑の或るものをつくるために、... -
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中国史でただ一人の女帝・則天武后、初めて日本を認めた。
はじめの一言 「家の女たちは私が暑がっているのを見てしとやかに扇をとりだし、まるまる一時間も私を煽いでくれた。代金を尋ねるといらないと言い、何も受け取ろうとしなかった。 (イザベラ・バード 明治時代)」「逝き日の面影 平凡社」  ... -
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3分で分かる中国の歴史!君主制が共和制になったとき(辛亥革命)
では今回の内容デスよ。 ・「変らないためには、変り続けないといけない」 ・「不易と流行」 ・中国史の「不易と流行」 ・「君主制」と「共和制」について ・「変らないためには、変り続けないといけない」 「変らないためには、変り続けな...