日本– category –
-
日本
世界一じゃないよ、「人類史上最高の金持ち」を知ってるかい?
西アフリカに「マリ」という国がある。 そこにはかつて「マンサ・ムーサ」という大王がいた。 語感だけなら「サマンサタバサ」に似ているマンサ・ムーサは、熱心なイスラーム教徒だった。 現在のマリ人の約90%がイスラーム教徒である理由は、こ... -
日本
法隆寺の金堂壁画は韓国人(曇徴)が描いた→「そんな事実はない」
はじめの一言 「日本人は一般に野外に出て楽しむことを好むが、これもわれわれ中国人の及ばないところである。(中略)祇園の夜桜都踊りともなれば、人の心をとろかして、浮き立つ春のホコリさえ払い落して跡かもたもない。秋の紅葉時期にも、春に... -
日本
江戸時代、外国人が驚いた日本人の識字率の高さとその理由
はじめの一言 「私には日本人ほど好んでペンや筆を振う国民があるとは信じられない。彼らはあらゆることを文書にして取扱う。また一般に広い範囲にわたって手紙のやりとりを続けているので、婦人ばかりか男子も、このために時間の大半を費やしてい... -
日本
マレーシアの日韓戦・エビチリは日本生まれ・黄金の信長像
はじめの一言 「日本の子供は名誉、親切、孝行、そして何より愛国心といった原則を、真面目かつおごそかに繰り返し教えられます。我が英国の小学生ならば、小馬鹿にして笑い転げるところでしょうが(フレイザー 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学... -
日本
日本の政教分離の問題:国家神道と政治家の靖国参拝
はじめの一言 *「纏わせる」は、「まとわらせる」 「思うに、子供時代の折々の輝かしい幸福を奪うことなしに、いかなる環境にある子供にも完全な礼儀作法の衣を纏わせるこの国の教育制度は、大いにほめられるべきです。(フレイザー 明治時代)」... -
日本
【政教分離】比叡山焼き討ち 織田信長が日本にした“良いこと”
はじめの一言 「子供は大勢いるが、明るくて朗らかで、色とりどりの着物を着て、まるで花束をふりまいたようである。(パーマー 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 さて今回の内容ですよ。 ・日本の歴史で、宗教が政治にかかわった例 ... -
日本
織田信長のフレンドリーな性格・好奇心と創造力について
はじめの一言 *跣は「はだし」 「日本はおそらく世界一礼儀の正しい国民である。跣で歩き、アメリカ人ほど衣類は身につけないが、文明人と自称する多くの国民よりも、たしかに礼儀正しく親切である。(クラーク 明治時代)」 「日本絶賛語録 小... -
日本
織田信長残酷話:延暦寺の焼き討ち・義弟の頭蓋骨で酒を飲む
はじめの一言 *日本の建物には、東洋の他の国にあるような豪華さがなくて質素であることについて 「日本には東洋的壮麗などというものはない。色彩と金箔は寺院に見られるだけだ。宮殿もあばら家も同じ灰色だ(バード)」 「逝きし日の面影 平凡... -
日本
織田信長の家来となった黒人奴隷(弥助)と本能寺の変
はじめの一言 幕末に訪日し、日米修好通商条約を締結したことで知られるアメリカ人のハリスが江戸城で将軍・徳川家定に会った時の感想。 「想像されうるような王者らしい豪華さからはまったく遠いものであった。燦然たる宝石も、精巧な黄金の装飾も... -
日本
アフリカから日本に来て、戦国武士になった黒人奴隷(弥助)
はじめの一言 幕末の日本へやってきて、日米通商修好条約を結んだことで知られるアメリカ人、ハリスの印象。 「人々はいずれも、さっぱりとしたよい身なりをし、栄養もよさそうだった。実際、私は日本に来てから、汚い貧乏人をまだ一度も見ていない...