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中国人から見た日本:なんで偽物が少ないのか?価値観と常識の違い
国が変われば常識も変わる。 日本ではお箸でご飯を食べ、イギリスではナイフとフォークで肉を切り、インドでは手でカレーを食べる。 これらの違いは文化や考え方の違いだから、あたり前のことですね。 でも人の命にかかわることとなると、これは価... -
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英会話①外国人を日本のお寺に案内するときに役立つ英語の表現
前に、ボクがした英会話学習での失敗について記事を書いた。 自分が外国人と英語で話すときには使わないような、英単語や表現を覚えてしまったこと。 英会話の本には、いろんな英単語や英語表現が「これでもか!」というぐらいたくさんある。 それ... -
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米国人を驚かせた中学校の英語ディベート(討論)のテーマと内容とは 後編
はじめの一言 「日本人ほど丁寧に礼儀正しくふるまう国民は、世界中どこにもいない (ペリー 幕末)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ペリーとは、黒船に乗って日本に開国をせまったアメリカ人のペリーさんのこと。 日本の版画に描か... -
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アメリカ人を驚かせた日本の中学校の英語ディベート(討論)前編
はじめの一言 *「一休」はアニメの「一休さん」ではなくて実在した一休。 「罵って」は「ののしって」 「この経験を講演としてはじめてアメリカで発表したのですが、ぼくの講演であんなに成功したものはなかったでしょう。若い人が多く、みんな感... -
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外国人から見た日本人のコミュニケーション。ハッキリ言う人は好印象
最近、英会話学習についての記事を書いている。 英会話は、「英語+会話」から成り立っている。 英語と会話の2つの要素が必要なんだから、ただ単に英語を学べばいいわけではない。 コミュニケーションの力も大切だ。 日本人の「会話」の部分につい... -
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人種差別がなければノーベル賞?日本人:北里、野口、梅太郎
はじめの一言 江戸時代の日本を見て、ウィリアムズ・アダムスはこう言った。 今や国内平和なり。けだし、内政よろしきこと他国に此を見ざるところなり 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ウィリアム・アダムス(三浦按針)は日本に来た最... -
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日本の創造力、中国人や韓国人から見た日本人のノーベル賞の受賞
はじめの一言 旅館主人らの礼儀正しい対応から、日本人の礼儀正しさが推定される。旅行中、突然の訪問の折にわれわれが気付いたのであるが、世界中のいかなる国民でも、礼儀正という点で日本人にまさるものはない。(ケンペル 江戸時代) 「日本賛... -
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日本人の創造力とは?その具体例と外国人との考え方の違い
はい、始めに質問。 「日本人は、創造力があると思いますか?」 念のために確認しておこう。 創造力とは、それまでになかったものをつくり出す能力のこと。 そう‐ぞう【創造】 新しいものを初めてつくり出すこと。 「文化を創... -
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運動会の応援合戦は日本文化!学ラン・鉢巻き・赤組と白組について
今回の内容 ・応援合戦という日本文化 ・応援の始まり ・学ラン ・鉢巻き ・赤組と白組 ちょっと前に、生まれて初めて運動会を見たというアメリカ人の感想を書いた。 彼女は日本の中学校で英語を教えていて、そこでその運動会を見学している... -
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薩英戦争②勝敗と海外の反応、江戸幕府の負けという謎の結果
はじめの一言 「万事静謐にして国民はその統治者、および長上にすこぶる従順なり (ウィリアム・アダムズ 江戸時代)」 「日本賛辞の至言33撰」 *静謐(せいひつ)とは、静かで落ち着いていることや世の中が穏やかに治まっていること。 ...