宗教– category –
-
うざい国には、ワケがある!?バクシーシの意味・ザカートとは?
はじめの一言 「話し合うときには冗談と笑いが興を添える。日本人は生まれつきそういい気質があるのである。(ベルク 幕末)」「逝き日の面影 平凡社」 今回の内容 ・うざい国にはワケがある!? ・イスラーム教徒の義務「ザカート... -
聖徳太子とムハンマド・仏教とイスラム教の「共通点」
はじめの一言 「彼らは何か目新しく素敵な眺めに出会うか、森や野原で物珍しいものを見つけてじっと感心して眺めている時以外は、絶えず喋り続け、笑いこけている。(イザベラバード 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の... -
イスラム教とは?簡単な説明 神(アラー)・ムハンマド・聖書など
はじめの一言 「実際及び機械的技術に於て日本人は非常な巧緻を示している。そして彼等の道具の粗末さ、機会に対する知識の不完全を考慮するとき、彼等の手工業の技術の完全なことはすばらしいもののようである。(ペリー 幕末)」 「日本絶賛語録... -
日本の特徴 民族宗教(神道)が世界宗教(仏教)と仲良し!
はじめの一言 「誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感、満足感、そして機嫌のよさがありありと現われていて、その場所の雰囲気にぴったりと融けあう。 (イザベラバード 明治時代)」 「逝き日の面影 平凡社」 今回の内容 ・「... -
「彼女はスタバで、神とつながる」キリスト教の信仰の違い⑫
始めの一言 「電車の中でふたり連れが立っている。座席がひとつ空く。おたがい譲り合った後に、ようやくひとりが席につくと、必ずその人は立っている人の荷物を持ってやろうと手を差し出す。こんな心温まる小さな親切は、ぼくは日本以外で見たこと... -
キリスト教の宗派(教派)の違い⑪「神がいない」キリスト教
はじめの一言 「愛くるしい日本国民の微笑、比類なき礼節、上品で果てしないお辞儀と明るく優美な表情には、はるかに心よさを覚えます。(シドモア 明治時代)」 「シドモア日本紀行 講談社学術文庫」 今回の内容 ・スタバで神とつ... -
キリスト教の信仰の違い⑩ 日本とヨーロッパでの宗教対立
はじめの一言 (函館での印象) 「健康と満足は男女と子どもの顔に書いてある(ティリー 幕末)」 「逝き日の面影 平凡社」 今回の内容 ・日本の宗教対立 ・ヨーロッパの宗教対立 ・日本の宗教対立 ヨーロッパの宗教改革(... -
キリスト教の信仰の違い⑨ プロテスタントの教会に聖像はいりませんから!
はじめの一言 「日本の風光は美しい。日本の自然を洗っている光はことのほか美しい」 「日本では、自然と人間は、一体化しているように見えます」 (アインシュタイン 大正時代) 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 今回の内容 ・... -
モザイクやアイコンの意味って?・ギリシア正教会とは?
始めの一言 「日本国民は相変わらず無邪気でほがらかで愛嬌があるーそして上品だ。地球上で日本人に匹敵できるほど、親切で礼儀正しい国民はいないだろう。(コリン・ロス 昭和)」「日中戦争見聞記 コリン・ロス」 今回の内容 ・... -
新教と旧教の違いとは⑧教会にキリストやマリア偶像が必要な理由
始めの一言 「寺院や妖精じみた庭園の水連の花咲く池の数々のほとりで、鎌倉や日光の美しい田園風景のただ中で、長く続く壮重な杉並木のもとで、神秘で夢見るような神社の中で、茶屋の真白な畳の上で、生き生きとした縁日の中で、さらにまたあなた...