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中国
日本人と中国人の”法やルールを守る感覚”の違い。中国の人情社会。
明治時代、ベルツというドイツ人が日本にやってきた。 ベルツは東京医学校(今の東京大学医学部)の教師となって、多くの日本人に医学を教えていた。 彼は花見を見て、日本人の様子にこう驚いている。 入り乱れて行きかうすべてが、何という静粛で... -
英会話
英会話を学ぼう 103 テーマ:”おいしい”のいろいろな表現。
今回の先生はアメリカ人です。 継続は力なり! 少しずつ英会話を勉強していきましょう。 ・そのチョコレートケーキはどうですか? How about the chocolate cake? ・おいしいです。 It’s good. It’s delicious. *食べ物の感想がいつ... -
韓国
韓国は反日か親日の国か?いつも両方が存在するのが韓国社会。
まずは見てほしい画像がある。 これは去年、韓国でおこなわれた四大陸フィギュアスケート選手権大会で、羽生選手がインタビューに答えている様子だ。 羽生選手はこのとき、惜しくも金メダルには届かず銀メダルに終わる。 それをふり返って、羽生選... -
インド
外国人と宗教。食事に連れて行くときに、注意することは?
この前、インド人とご飯を食べに行った。 ということで今回は、「もし外国人を食事に連れて行くことになったら?」というときの注意点を書いていこうと思う。 国民のほとんどが無宗教という日本はちょっと変わった国で、外国とはちがう。 外国人と... -
ヨーロッパ
フランスと中国のブラックフェース(顔の黒塗り)に人種差別の声。
最近フランスと中国で、人種差別騒動があった。 やっていることは中国もフランスも同じ。 顔を黒く塗る「ブラックフェース」が黒人への人種差別になると問題視された。 これからそのことを書いていきたい。 まずはフランスから。 毎年おこな... -
日本
明治150年:日露戦争での日本の勝利・アジアへの影響
平昌オリンピックで羽生選手がみごと金メダルを獲得! この壮挙に日本中が沸き、安倍首相が電話で羽生選手にこう伝える。 「困難を乗り越え、多くの人に勇気を与えた。日本人として誇りに思う」 「日本人みんなが感動した。新しい伝説ができた」 テ... -
韓国
慰安婦問題で韓国政府が混乱。女性家族相を否定する文大統領。
少し前の記事で、「フレネミー」というやっかいな人について書いた。 フレネミー(Frenemy)とは「フレンド」と「エナミー(敵)」をつなげた言葉で、「友だちと思わせて実は敵」とか「ライバルだけど友だち」といった意味がある。 女子目線だと、... -
日本
国際人の反対にいる人。卒業式での国旗と国歌の混乱はいらない。
昨日、羽入選手やボルト選手の態度に”国際人の姿を見た”という記事を書いた。 内容を知らない人のために、簡単に紹介させてほしい。 平昌五輪で金メダルをとった羽生選手がインタビューを受けるとき、手にしていた日の丸を他人に渡してからインタビ... -
英会話
英会話を学ぼう 102 テーマ:布団から出るのが大変でした。
今回の先生はアメリカ人です。 継続は力なり! 少しずつ英会話を勉強していきましょう。 ・今朝は本当に寒かったですね。 It was really cold this morning wasn't it? ・そうです。布団から出るのが大変でした。 Yea, it was hard t... -
日本
羽生・ボルト選手に見る”国際人”とは?国旗や国歌への敬意。
平昌オリンピックで、日本の選手がやってくれました。 羽生結弦選手が金、宇野昌磨選手が銀メダルに輝いた。 とくに羽生選手の2大会連続金メダルは、66年ぶりとなる快挙だ。 これにはネットも大歓喜。 ・すげええええええ ・日本人ワンツーは快挙...