歴史– tag –
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イギリスの歴史②「スコットランドの反乱からのイギリス革命」を簡単に説明
今回の内容 ・スコットランドが人類に与えた影響 ・イギリス革命へ ・イギリス革命の意義は、権利章典にアリ ・スコットランドが人類に与えた影響 スコットランド人が、どれだけイギリスや人類に貢献しているのか? それをイングランド人に... -
韓国のホルホル記事②ヨーロッパ文明の父!高仙芝と製紙法
さて、前回に続いて韓国の楽しいホルホル記事を見ていこう。 でも初めてこのページを見てくれた人は、チョイとおさらいをしておこうか? 「タラス河畔の戦い」と「ホルホル」を知ってるよ、という人は先に進んで。 何それ? というと人は、下を読ん... -
チョイと韓国と中国の歴史を。高句麗の朱蒙、タラス河畔の戦いの高仙芝
はじめの一言 「語らざる美。ほとんど何もない部屋。物の巧みな整理。茶碗の中の緑茶の色。箸台の上にのせられた箸の姿。床の間に掛けられた掛軸の文字。紙障子を通した白い光。障子に映る竹の葉の影。まだまだ限りなく挙げることができるが、それ... -
広島・長崎をこえる日本人の犠牲者、ソビエト連邦によるシベリア抑留
はじめの一言 (日本の街を歩いていると) 「われわれはいつでも気楽に招き入れられ、冗談をとばしての談笑で時の経つのを忘れてしまう。もっとも日本語の知識は貧弱なので、笑いの種になるのはたいていわれわれの方である。(スエンソン 江戸時代... -
始まりはイギリス。ヒトラー(ドイツ)やスターリン(ソ連)の強制収容所
はじめの一言 「それまでは、ヨーロッパは無敵であり、反抗不可能なものと認識されていた。彼らは途方もなく強く、優秀で、賢かった。われわれは、空に太陽と月と星が存在するかぎりは、イギリス人はマレーシアを支配し続けるだろうと考えていた。 ... -
スターリン(ソ連)の大粛清①秘密警察に捕まり、強制収容所へ
はじめの一言 「実に日本人は大の旅行好きである。本屋の店頭には、宿屋、街道、道のり、渡船場、寺院、産物、そのほか旅行者の必要な事柄を細かに書いた旅行案内の印刷物がたくさん置いてある。(アーネスト・サトウ 幕末)」 「日本絶賛語録 小... -
ソ連と徳川幕府。国民を守る国家はどっち?ホロドモールから
20世紀のはじめに、ソビエト連邦で起きた「ホロドモール」という飢饉(きが)を知ってますか? ホロドモール 1932年から1933年にかけてウクライナ人が住んでいた各地域でおきた人工的な大飢饉である。 (ウィキペディア) この飢餓が変わっている... -
歴史の知識もアップデートを。日本と韓国、曇徴と新羅について
はじめの一言 「日本人は一般に野外に出て楽しむことを好むが、これもわれわれ中国人が及ばないところである。春も彼岸を過ぎて花の雲のたなびくところともなれば、京都の丸山、東京の上野、飛鳥山、さては吉野その他、日本全国どこへいっても、道... -
織田信長残酷話:延暦寺の焼き討ち・義弟の頭蓋骨で酒を飲む
はじめの一言 *日本の建物には、東洋の他の国にあるような豪華さがなくて質素であることについて 「日本には東洋的壮麗などというものはない。色彩と金箔は寺院に見られるだけだ。宮殿もあばら家も同じ灰色だ(バード)」 「逝きし日の面影 平凡... -
アフリカから日本に来て、戦国武士になった黒人奴隷(弥助)
はじめの一言 幕末の日本へやってきて、日米通商修好条約を結んだことで知られるアメリカ人、ハリスの印象。 「人々はいずれも、さっぱりとしたよい身なりをし、栄養もよさそうだった。実際、私は日本に来てから、汚い貧乏人をまだ一度も見ていない...