歴史の知識もアップデートを。日本と韓国、曇徴と新羅について
はじめの一言 「日本人は一般に野外に出て楽しむことを好むが、これもわれわれ中国人が及ばないところである。春も彼岸を過ぎて花の雲のたなびくところともなれば、京都の丸山、東京の上野…
はじめの一言 「日本人は一般に野外に出て楽しむことを好むが、これもわれわれ中国人が及ばないところである。春も彼岸を過ぎて花の雲のたなびくところともなれば、京都の丸山、東京の上野…
はじめの一言 *夕方の鎌倉の海岸について 「美しい眺めです。ー青色の綿布をよじって腰にまきつけた褐色の男たちが海中に立ち、銀色の魚がいっぱい踊る網をのばしている。その後ろに夕日…
はじめの一言 「私には日本人ほど好んでペンや筆を振う国民があるとは信じられない。彼らはあらゆることを文書にして取扱う。また一般に広い範囲にわたって手紙のやりとりを続けているので…
はじめの一言 *新渡戸稲造の著書「武士道」について 「この『大和心』こそ、日本人が最も誇りに思うべき普遍的真理であり、人類社会がいま直面している危機的状況を乗り切っていくために…
はじめの一言 「一般に日本人や極東の人びとは、大西洋の両側のアングロサクソンよりも根底においては民主的である(チェンバレン 江戸時代) 「逝きし日の面影 平凡社」 …
はじめの一言 「日本の子供は名誉、親切、孝行、そして何より愛国心といった原則を、真面目かつおごそかに繰り返し教えられます。我が英国の小学生ならば、小馬鹿にして笑い転げるところで…
はじめの一言 *「纏わせる」は、「まとわらせる」 「思うに、子供時代の折々の輝かしい幸福を奪うことなしに、いかなる環境にある子供にも完全な礼儀作法の衣を纏わせるこの国の教育制度…
はじめの一言 「子供は大勢いるが、明るくて朗らかで、色とりどりの着物を着て、まるで花束をふりまいたようである。(パーマー 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 …
はじめの一言 *日本の建物には、東洋の他の国にあるような豪華さがなくて質素であることについて 「日本には東洋的壮麗などというものはない。色彩と金箔は寺院に見られるだけだ。宮殿も…
はじめの一言 幕末の日本へやってきて、日米通商修好条約を結んだことで知られるアメリカ人、ハリスの印象。 「人々はいずれも、さっぱりとしたよい身なりをし、栄養もよさそうだった。実…
はじめの一言 「私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の普遍的な幸福を増進する所以であるかどうか、疑わしくなる。 (ハリス 幕末)」 「逝き…
はじめの一言 「彼らはよく肥え、身なりもよく、幸福そうである。一見したところ、富者も貧者もいない。ーこれが恐らく人民の本当の幸福という姿というものだろう。 (ハリス 幕末) 「…
はじめの一言 「ロシアの武力に対してかがやかしい勝利をおさめたことを知って、感動に身ぶるいしました(ガンディー)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ガンディー マハトマ・ガ…
はじめの一言 *明治時代の日本について 「はかり知れない変化はまさに驚異であり、歴史のうえでも、くらべるものがないほどだ (ネルー)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ネル…
はじめの一言 「日本の子供程、行儀よくて親切な子供はいない(モース 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・縁切寺と江戸時代の女性の地…
はじめの一言 *日露戦争での日本の勝利について 「日本がヨーロッパで最も強い国のひとつであるロシアに対抗できたのなら、どうしてインドにできないことがあろうか(ネルー)」 「日本…