ナチスとポルポトの虐殺は知ってた。でもソ連の「ホロドモール」とは何?
はじめの一言 「日本人の温厚な親切はごく自然で気持ち良く、それだけでも彼らの他のさまざまな欠点を許してしまうことができる(スエンソン 江戸時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 &…
はじめの一言 「日本人の温厚な親切はごく自然で気持ち良く、それだけでも彼らの他のさまざまな欠点を許してしまうことができる(スエンソン 江戸時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 &…
はじめの一言 (日本の街を歩いていると) 「われわれはいつでも気楽に招き入れられ、冗談をとばしての談笑で時の経つのを忘れてしまう。もっとも日本語の知識は貧弱なので、笑いの種にな…
はじめの一言 「この国には平和、行き渡った満足感、豊かさ、完璧な秩序、そして世界のどの国にもましてよく耕された土地が見られる。(シュリーマン 江戸時代)」 「日本賛辞の至言33…
はじめの一言 「それまでは、ヨーロッパは無敵であり、反抗不可能なものと認識されていた。彼らは途方もなく強く、優秀で、賢かった。われわれは、空に太陽と月と星が存在するかぎりは、イ…
カンボジアのポルポト派の虐殺があった刑務所 囚人に自殺をさせないために、鉄線がはられていた。 ここでは、自殺することも禁止されていた。 最近、「世界で最も多くの人…
今回の内容 ・スターリンの大粛清 ・-50度のなかで強制労働 ・スターリンの大粛清 ネットで「虐殺者ランキング」と入力すると、いろいろなページが出てくる。 けれど…
はじめの一言 「実に日本人は大の旅行好きである。本屋の店頭には、宿屋、街道、道のり、渡船場、寺院、産物、そのほか旅行者の必要な事柄を細かに書いた旅行案内の印刷物がたくさん置いて…
はじめの一言 「彼らは日本語を人類のしゃべる自然な言葉だと思い、それ以外の言葉があるということを考えてもみないらしい(ベルク 幕末)」 「逝きし日の面影 平凡社」 *ベルクが会…
はじめの一言 「労働者も工場主も日本ではヨーロッパよりもなお一層きびしい格式をもって隔てられているが、彼らは同胞として相互の尊敬と好意によってさらに堅く結ばれている(シーボルト…
20世紀のはじめに、ソビエト連邦で起きた「ホロドモール」という飢饉(きが)を知ってますか? ホロドモール 1932年から1933年にかけてウクライナ人が住んでいた各地域でおきた…
ここは「川底」。 乾季で雨が降らず、干上がっている。 (アフリカのマリ) まずは簡単に前回の内容を。 2015年にアメリカの雑誌「TIME」が「人類史上のお金持ち…
はじめの一言 「物乞いの人にたいしてけっしてひどい言葉が言われないことは、見ていて良いものです。そしてその物乞いたちも、砂丘の灰色の雑草のごとく貧しいとはいえ、絶望や汚穢や不幸…
西アフリカに「マリ」という国がある。 そこにはかつて「マンサ・ムーサ」という大王がいた。 語感だけなら「サマンサタバサ」に似ているマンサ・ムーサは、熱心なイスラーム教徒だった。…
「本当の日本」とはなにか? これにはいろんな答えがある。 でも、たとえばこんなのはどうだろう? 日本から外国の要素を取りのぞいて残ったものが、「本当の日本」。 日…
はじめの一言 「下層の連中は自分の性格に枷をはめるような真似はしない。煙管を吹かしながら湯沸かしののった長火鉢のまわりに集まると、口々から冗談が飛び交い、悪意のないからかいが始…
はじめの一言 *団欒は「だんらん」 「忙しい一日の仕事は終わり、夜になって楽しそうに団欒しているのが目に入ってくる。(スエンソン 幕末)」 「日本絶賛語録 小学館」  …