日韓関係– tag –
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慰安婦合意の検証。無責任な韓国に、さすがの日本も怒った。
今、日本が韓国に怒っている。 日本が怒る場合、静かに深く怒ることが多いけど、今回は違う。 韓国紙の朝鮮日報は記事((2017/12/28)でこう書いている。 「日本メディアが一斉に批判」 「韓国は国家間の約束を軽視する国」 「合意破棄して再交渉... -
平昌五輪、韓国が日本に”上から目線”。その態度の理由とは。
ワーキングホリデーで1年間、東京に住んでいた韓国人の友人がいる。 彼女は今20代後半で、韓国でOLの真っ最中。 その韓国人が以前、日本の「親しき中にも礼儀あり」という言葉が好きではない、と言っていた。 「どんなに親しい間でも、一定の距... -
韓国の”ツートラック” vs 日本の”信用第一”。これが対立の理由。
この1年をふり返って、つくづく分かったことがある。 「韓国のツートラックという考え方は、日本にはまったくいうほど通じない」ということ。 韓国は、歴史問題と経済や安全保障などとを切り離す「ツートラック」という考え方で、日本に対応してい... -
まだまだ続くよ慰安婦問題。五輪後、韓国は日本に要求を始める。
韓国人の友人が何人かいる。 彼らといろいろな話をしてきたけれど、日韓の歴史認識問題や領土問題とか、ビミョウな話題にはふれないようにしている。 こちらからその話をすることはないけれど、何か聞かれたら、自分の考えを言うようにはしている。... -
日韓歴史戦。慰安婦問題で、日本が”韓国封じ”の行動に出た。
日本の学校には、「は?」と思ってしまうような不合理な校則がある。 それは「ブラック校則」と言われているらしい。 例えば、こんなブラック校則がある。 ・パーマ禁止、「くせ毛届」の提出 ・眉毛と髪の毛をいじってはいけない(30代男性、国公... -
旅行者と日韓歴史問題。知らないと苦労する。有効な対応は?
「慰安婦問題なんて関係ない」 「軍艦島の徴用工問題も知らない」 「そもそも日本と韓国の歴史問題なんて面倒くさいし、かかわりたくない」 とこちらが思っていても、相手もそうとは限らない。 あるとき突然、慰安婦問題に巻きこまれることもある。... -
2017年の「韓国と独島」:日本人があきれ怒り楽しんだ3つのこと。
今年も残すところ、あと2週間と少しですね。 ということで今回は、2017年に日本人をあきれさせ、怒らせ、楽しませた「韓国と独島」について3つ紹介しようと思う。 こんなことを思い立ったのは、東京スポーツのこの記事(2017年12月13日)を見つけ... -
日本人が嫌う韓国のツートラック。反日と経済協力は両立しない。
韓国にとっては理想的だけど、日本からは冷ややかに見られる考え方がある。 それが韓国いう”ツートラック外交(戦略)”というもの。 このツートラックにたいする見方の違いに、韓国と日本の考え方の違いがよくあらわれている。 今回はこのツートラ... -
アメリカは疲れ、世界は無関心。韓国の日本への謝罪要求。
「韓国はまだそんなことを言っているのか!」 と、あきれてしまうことがあった。 12月1日に、アメリカで国際シンポジウムが開かれたらしい。 この内容については、ハンギョレ新聞の記事(2017.12.04 )を読んでください。 和田春樹名誉教授「日朝... -
沈黙は負け。慰安婦問題で抗議する日本政府と支持する国民。
今、自民党の萩生田(はぎうだ)幹事長代行の言葉に関心が集まっている。 萩生田氏は大阪市で開かれた党大会で、歴史問題に関してこう 「戦後72年たっても、72年ちょっと前の歴史をつまみ出されて日本が批判され、国際社会の中で時には袋だたき...