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効果的な英語学習③学ぶ目的が「選択の基準」となって、ムダをなくす
今回の内容 ・英語学習での「選択と集中」 ・学ぶ目的が選択の基準となる ・英語学習での「選択と集中」 前回、「選択と集中」という考え方について書いた。 趣味の英語やテニスの能力を向上させるため、ビジネスで成功するため、さらには国... -
仕事や自分の能力を効率よく向上させる「選択と集中」とは?その事例
「英語の力をのばしたい!」と思った場合、やることはたくさんある。 たとえば単語を覚える、英文をつくる、英文を読む、リスニングの4つのことをしないといけないとする。 英語の勉強を1時間する場合、その時間配分をどうするかはとても大切にな... -
効果的な英会話学習②「学ぶ目的と方法が合っていないとムダ」の具体例
今回はクイズから始めます。 次の人物はだれでしょう? ヒント:戦国時代の人 彼はわずかしか、またはほとんどまったく家臣の忠言に従わず、一同からきわめて畏敬されていた。酒を飲まず、食を節し、人の取扱いにはきわめて率直で、自らの見解に尊... -
英語学習で大切なこと①ボクの失敗。目標を決めることが大事。
はじめの一言 「世界中のいかなる国民でも、礼儀という点で日本人にまさるものはない。のみならず彼らの行状は、身分の低い百姓から最も身分の高い大名まに至るまで大へん礼儀正しいので、われわれは国全体を礼儀作法を教える高等学校と呼んでもよ... -
人種差別がなければノーベル賞?日本人:北里、野口、梅太郎
はじめの一言 江戸時代の日本を見て、ウィリアムズ・アダムスはこう言った。 今や国内平和なり。けだし、内政よろしきこと他国に此を見ざるところなり 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ウィリアム・アダムス(三浦按針)は日本に来た最... -
日本の創造力、中国人や韓国人から見た日本人のノーベル賞の受賞
はじめの一言 旅館主人らの礼儀正しい対応から、日本人の礼儀正しさが推定される。旅行中、突然の訪問の折にわれわれが気付いたのであるが、世界中のいかなる国民でも、礼儀正という点で日本人にまさるものはない。(ケンペル 江戸時代) 「日本賛... -
日本人の創造力とは?その具体例と外国人との考え方の違い
はい、始めに質問。 「日本人は、創造力があると思いますか?」 念のために確認しておこう。 創造力とは、それまでになかったものをつくり出す能力のこと。 そう‐ぞう【創造】 新しいものを初めてつくり出すこと。 「文化を創... -
シンガポールで話題沸騰!チャンギ空港のイケメン警察官
今回はそんなに内容はありません。 本当にこれでいいのか?と、不安になってしまうほど。 シンガポールの空港にイケメン警官がいるというだけのことです。 シンガポール人の知り合いが「ねえ、この人見て!」と、教えてくれた情報があったからそれ... -
運動会の応援合戦は日本文化!学ラン・鉢巻き・赤組と白組について
今回の内容 ・応援合戦という日本文化 ・応援の始まり ・学ラン ・鉢巻き ・赤組と白組 ちょっと前に、生まれて初めて運動会を見たというアメリカ人の感想を書いた。 彼女は日本の中学校で英語を教えていて、そこでその運動会を見学している... -
薩英戦争②勝敗と海外の反応、江戸幕府の負けという謎の結果
はじめの一言 「万事静謐にして国民はその統治者、および長上にすこぶる従順なり (ウィリアム・アダムズ 江戸時代)」 「日本賛辞の至言33撰」 *静謐(せいひつ)とは、静かで落ち着いていることや世の中が穏やかに治まっていること。 ...